私、リルハです。
最近ユーザがはまっているのが、畠山健二先生の「本所 おけら長屋」。
落語にでてくるような長屋を舞台にしたお江戸小説。
爆笑というよりはクスクス笑いがいい感じ。
この小説は2013年にPHP文芸文庫から出版されたシリーズもの。
最新の12巻は最近発売されました。
お江戸小説。
この小説との出会いはYouTube。
落語をランダムに検索してたらこの小説が目(耳)にとまり、聞いてみるとなかなか面白い。
朗読している方をハピコさんに検索してもらうと、IBC(岩手放送)ラジオの15分番組「ラジオ文庫」で放送されたもの。
朗読はアナウンサーの大塚富夫さんと後藤のりこさん。
このお二人が、なかなかいい味をだしています。
視覚障害者の図書でもデイジー版をダウンロードして聞いたけど、やはりYouTubeのこのお二人のやりとりが最高。
リルハのブログを読んでくださる方は、犬好きが多いと思います。
「おけら長屋」シリーズ8の「こしまき」は、保護犬フジの切なく悲しいお話。
畠山先生もラストは涙でエンドマークだったのでは。
是非、ご一読あれあれ。
まもなく、すでにかな?100万部突破!
そういえばユーザのヨット仲間で、大きな神社の総代を務めているゲンちゃんはコテコテ江戸っ子。
そこにゲタさんが登場すると、顔を合わせるなり、「ばかやろー」がご挨拶。
ゲタさんはゲンちゃんのことを「ゲンの字」と呼ぶことがあります。
外ではなかなか聞けないセリフ。この2人だからよく似合う。
下手な落語より、全然面白い!
いつまでも楽しいおしゃべりを、お二人さん。
2月9日 お天気に振り回された日
この日は妹のルーシー&ユーザーと一緒に浅草へ落語を聞きに行く予定だったけど、ほらお天気が雪とかなんとか。結局延期となりました。残念!
2月16日・23日 二週続けてハンザです!
16日はセーラビリティでレースをやっていたので、仲間に入れてもらったそうです。
成績が良かったのか、ペアの大森さんと笑顔で休憩室へ。
ランチにビールなんて、気持ちがたるんじゃってますよ。
やっぱり午後は居眠り運転。
23日は「茅ヶ崎美術館ワークショップチーム」のkuze様 mariko様 inaba様が参加してくださいましたが、あいにくの強風。出艇禁止。
それでもハーバーを案内してもらい三人のアーティストさんたちは、感性をフル回転。
ピッコラは、車椅子や盲導犬を使用する障害のある人たちと、そうじゃない人たちが、ヨットを通じて一緒にセーリングをエンジョイするくらぶ。その素晴らしい居心地の良さを感じてくださったようです。
次回は風に恵まれますように!
2月24日 JBSAの定期総会