2023.1.11 Zepp Haneda | コノミのレポ用ブログ

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ライブレポ用。「なんとなく」で書いてるから実際と違うところがあっても大目に見てね。

※この記事は、打首獄門同好会20周年ツアー「29!+39!=59!ツアー」のネタバレを大いに含んでいます。ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

2024.1.11
打首獄門同好会「29!+39!=59! TOUR」
@Zepp Haneda
(w/スキマスイッチ)
OPEN/18:00 START/19:00



 

2024年ライブ始め!
本年もよろしくお願いします🎍✨



入場して、ロッカーに荷物入れて、ふと顔を上げたら……

農林水産省からお花が来てるーーーー!!!www

思わず声出して笑っちゃったよ……w

 

ちなみにその勢いのままノリでツイートしたらなぜかめちゃくちゃバズりました……公式に捕捉された時はさすがに心臓止まるかと思ったよ……

 

 

気を取り直して本題へ……。


中に入ったらFLOWの「GO!!!」が流れててテンション爆上がり!
他にも台湾フォーチュンとか伝説の段ボーラーまさゆきなどなど、今回のツアーの対バンの曲がずっと流れてて、待ってる間も楽しかった!



«スキマスイッチ»
[1. ユリーカ]
[2. ガラナ]
[3. up!!!!!!]
[4. ボクノート]
[5. Ah Yeah!!]
[6. 全力少年]
[7. 吠えろ!]
[8. 奏(かなで)]

~MCまとめ~
大「打首さんのツアーに呼んでいただいて……」
(↑フロアから若干の笑い)
(↑だってスキマスイッチが“打首さん”って言ってるのなんか面白かったんだもん……)
大「あれ?打首さんって言わない?じゃあなんて呼べばいいんだろう……獄門さん?」
常「海外仕様だ」
(↑海外名義のことまでご存知なのビックリした……)
大「あとは“同好会の皆さん”とか?笑」

大「会長から聞いたんだけど、(対バン発表された時)かなりザワついたらしい(笑)」
大「えっスキマスイッチ!?って」

大「明らかに自分たちのライブとはお客さんの様子が違う……笑」
(↑ここぞとばかりにメロイックサイン掲げてる人が何人もいて笑った)
大「そこは気にしないでやろうって決めてたんだけど……それにしても様子が違う(笑)。」
大「ってことは僕らのお客さん全然いないってことじゃん!w」

(※スキマスイッチのタオル掲げてる人もたくさんいました)

大「楽屋にあるモニター見てた時は怖い人ばっかりなんじゃないかと思ったけど……みんな優しくてよかった(笑)。」
(↑やっぱり獄Tって怖く見えるんだな……)

常「打首さんも結成20周年なんですよね」(※スキマスイッチは2023年でデビュー20周年)
大「結成20周年だよね?デビューは20周年じゃないよね?俺らの方が先輩って言って大丈夫?」
(↑結成とデビューの概念が明確に別々に存在してるのがちょっと不思議な感覚だった……)


~その他メモ~
・登場SEがなかったり、ステージにグランドピアノがあったり……なんか違和感しかなくて、1曲目が始まるまでちょっと面白かったw
・下手前方(つまりは大橋さんの真ん前)に訓練されたスキマのオタクがたくさんいて思わず笑っちゃったw
・元々スキマスイッチの曲だって知ってたもの以外にも、CMとかで何となく聞いたことあるな?って曲があったりして、今まで何気な~く聞いてた曲を目の前で、しかも推しバンドの対バンで聞くっていうのがものすごく不思議な感覚だったと同時にちょっと感動した……
・途中、関係者席と思しき場所に、スーツを着てすご~~~くお行儀よくライブを見ている人を数名発見。あれはもしかして……農林水産省有志の方々……!?
ぴあアリの時と違ってさすがに今回は業務扱いじゃないだろうから、定時に退勤していそいそZeppまで来たんだろうなぁと考えたらちょっと面白かったw



スキマスイッチ終了後しばらくして、スタッフさんから案内が。
「中に入り切れていないお客様がロビーにいます!一歩ずつ真ん中に詰めてくださーい!」
小さめの箱ならともかく、Zeppでこういう系のアナウンス聞いたの初めてだよ!?どんだけパンパンなの今日!?!?



«打首獄門同好会»

登場SEはマニア化ではなく「29!+39!=59!」。

確かにライブの始まりっぽい曲だなとは思ったけど、この曲の後にマニア化が来るイメージをしてたから、ちょっと意外だった!

[1. フワフワプカプカ]
アルバム音源と全く同じ流れだ……!!!!
「サブカルにも入れてもらえない♪」「他に使うやつ誰もいない♪」はみんなでコール。
アルバム聴いた時からここのフレーズすごい好きだなと思ってたから、思いっきり叫べるの気持ちいい!!!!
「他に使うやつ誰もいない!」の時会長がめっちゃ笑ってるように見えて、こっちまでつられてニコニコしちゃった(*´ω`*)

[2. 少年よ、君に伝えたい事がある]
会「少年の頃、モテるために何かをした奴ら!!まとめてかかって来い!!」
↑この煽り方好き……!!!!!今日はそうでもなかったけど客層さえ合えばダイバー続出でしょこんなの!!
ラスサビの「伝えておかねばならない」の後に音源より長めにブレイク入ってて、謎に感動してしまった……

[3. 筋肉マイフレンド]
スクワットの後の「OKビクトリー!」がリングフィットの画像になっててちょっと笑ったw


~MC①~
「打首獄門同好会は今年で結成20周年ということで、前回(15周年)に引き続き47都道府県ツアーをすることにしました!もちろん初日は東京!」
「やっぱり対バンの方が楽しいね(ニコニコ)」

「この対バン予想出来た人〜?……いないよね〜(笑)。」
「どうしてこの組み合わせが実現したのか気になるところだと思いますが、今日のMCで数回に分けて少しずつお話ししていこうと思います。」

「20年にもなると、対バンをいつもの人たちで固めようという気がなくなる(笑)。音楽性は全く違ってても、いい音楽してればいいかーって。“いい曲作るねー”、それで実際やってみて“やっぱり合わないねー”って(笑)。」

「さっきMCでさ、“先輩って言っていいかな?”って話してたじゃん。実はスキマスイッチのお2人、本当に正真正銘の先輩なんです。」
「俺とドラムの河本は、高校卒業した後に音楽の専門学校に入りました。そしてスキマスイッチのお2人も、実は同じ学校出身なんです……!」
「通ってた時期は違うから、学校で知り合ったとかでは全くないんだけど。」

「さっきのライブ、バンドメンバーの人いたでしょ。さすがツワモノ揃いでね~上手かったね~!」
「それでさ、そのバンドメンバーのドラムの人が……あ、ちょっと突っ込んだ話していい?笑」
「ドラムの村石さんって方なんだけど、実は俺たち20年以上前にライブを見に行ってます。」
「さっき言った専門学校の先生に矢堀孝一さんって方がいて、俺も教わってたんだけど、その人が当時組んでたバンドのドラムが村石さんで。」
「だから今日は、実は“学校の先生の元バンドメンバー”とも対バンしてるって状況なんです(笑)。」


[4. カンガルーはどこに行ったのか]
この曲は風乃海さんの動きがあまりにも好きすぎるからそっちばっかり見てしまう……
風乃海さんがぴょんぴょんするタイミングで一緒にぴょんぴょんしてたら、2番の「2人はカンガルーをさがした」でこっちを指差してくれた!!気がした!!!
声を大にして言おう、
たぶん気のせいです!!!!!!

でも他にもピンポイントで何カ所か指してたように見えたから、カンガルー(ジャンプしてるお客さん)を探す的なムーブはしてたんじゃないかなとちょっとだけ思ったりした。

[5. もののわすれ]
ラスサビの「物忘れが致命的」で思わず吹き出してしまった……w
これも誰かのノンフィクションだとしたら誰の話なのかすごい気になったし、会長がゴミ出し忘れたりご飯炊き忘れたりして頭抱えてるのを想像したらちょっと可愛いなと思ったw

[6. クッチャネ]

[7. はたらきたくない]
最後に「2024年も……はたらきたくない」って繋がる何かを喋ってたんだけど、どんな話だったか忘れてしまった……
間奏で、junkoさんはドラムの方に近づいて、風乃海さんはVJブースの近くでそれぞれヘドバンしてたんだけど、途中からどちらからともなく2人で目合わせてニコニコしながら一緒にヘドバンしてて、立ってる位置は離れてるのに2人でわちゃわちゃしてるのが最高に可愛かった🫶🫶🫶


~MC②~
「小腹空いた人ー!」
\はーい/
「これからおやつを配ります!自分の分を取って後ろに回してくださいね~」
あ「投げないでね~」
「ゆっくり回してもらって大丈夫です!その間にグッズの紹介をします!」

「まずはこちらです、ドドン」
「楽曲モチーフのグッズですね~!」
「こちらはさっきやった米炊き忘れたりする曲のTシャツですね。いろいろ忘れて頭を抱えています」
「そしてデリシャスティックケース!ついに作りました!こちらやおきんに許可取ってません!なので怒られたらやめます!」
「……でも“うまい棒”とは言ってないからね(笑)」

「続いてはこちらです、ドドン」
「20周年グッズ!」
「過去にもMVでコラボした芦沢ムネトさんのフテネコがタオルになってます。」
「あとは、以前にもグッズで出させていただいたコウペンちゃんTシャツも20周年バージョンにモデルチェンジ。」
「そして今回、初めてのコラボとなります、北海道テレビHTB!」
「onちゃんとnoちゃんがいます。可愛いですね」

「お次はこちらです、ドドン」
「スタッフグッズですね~!」
「ステージでVJをしてくれている彼は事務所の社員です。月給で働いています。」
「何か手当をつけられないか……と考えた結果、自分でグッズを出してその売上を手当にしよう!ということになりました。変わったシステムですね~」
「こちらのグッズの売上は、メンバーには一切入りません!!」
「風乃海くんぜひアピールしてください」(プチファッションショースタート)
「あの人風乃海ファンだ!って色味ですぐ分かるようになってますね」

「最後にこちら!ドドン」
「ついにやりました!ガチャガチャですね~」
「あったら嬉しいけど別になくてもいい、くらいを目指したラインナップになっています」
「まずは曲名缶バッジ。みんな“はたらきたくない”が欲しいんでしょ?笑」
「そしてマグネットも作ってみました。冷蔵庫とかに貼るといいんじゃないでしょうか」
あ「“ぼちぼちベテラン”貼りたい(笑)。」
「ぼちぼちベテランいいですね~!言葉がというより猫を貼りたいですね(笑)。」
(余談だけど、個人的にまだまだ新米→そろそろ中堅→ぼちぼちベテランの三部作が揃ってるの嬉しかった……)


[8. デリシャスティック]
さすがに今日はフルバージョン!やったー!!
junkoさんと風乃海さんが並んでヘドバンしてたのがすごく楽しそうで可愛かった……

[9. 部長ぷっちょどう?]
もし「もうぷっちょ!」コールがなかなか起きなかったら会長が主導するんだろうなと思ってたんだけど、主導する間もなくフロアからコールが!
会長もちょっと笑ってて可愛かったw

[10. きのこたけのこ戦争]
柵が多いからだと思うけど戦争はなし。


~MC③~
「お送りしました、お菓子三部作。」
「やおきん、UHA味覚糖、明治製菓……公式だったら絶対やっちゃダメなやつだよ!競合他社並べちゃってるもん」
「一応UHA味覚糖さんには(曲出す時に)連絡しました。」
「デリシャスティックの時もやおきんさんに連絡しました。“分かったよ~頑張ってね~”的な返事が返ってきて、よしよし怒られてはないぞ……と(小さくガッツポーズ)。」
「ちなみに炭焼きレストランさわやかに捧げる曲を作った時は、なんと商品券をもらいました。しばらくそれ使って食事してました。“あっ(商品券)持ってま~す”って(笑)。」

「普通公式案件の方が嬉しいはずなのにさ、なんか“やったー非公式だー!!!!”って雰囲気を感じたんだけど……(苦笑)」
「公式の方がさ、企業のバックアップがあるってことだし、バンドの寿命が伸びた感じして嬉しくない……?」

「それでは約束通り……先ほどの話の続きをしましょうか。」
「数年前に、四国のMONSTER baSHに出演した時の話です。我々は小さい方のステージ、そしてスキマスイッチさんが大きい方のステージに出ていました。タイムテーブル的には前後。」
「junkoさんが、(スキマスイッチのライブを)袖から見てたんですね。そしたらそれを常田さんに発見されて……“打首さんですよね?” “僕好きなんです!”と。その場で連絡先交換までしてその時は終わって。」
「その後、“武道館ライブ来ませんか?”と連絡が来て。ライブを見させてもらって、楽屋に行かせてもらって少し話をして。同じ学校出身だって分かったのもこの時でした、“あの学校なの!?君何年?” “俺98年っす!”って。」
「そこですごい仲良くなって、一緒にバーベキューに行きました。“このお肉美味いですね~!” “友達がいつも送ってくれるとっておきの肉なんだよ~” “いや~美味しいです~!”とか話をして。」
「お肉の話ばっかりして話が逸れちゃった(笑)。でも本当に美味しかったんですよ!!!」
「武道館とバーベキューどっちが先だったかちょっと時系列あやふやなんだけど、たぶんバーベキューのが後だったはず。」
「そんな感じで仲良くなって、“もう対バンしてもいいんじゃね……?”って感じになって、お誘いしてみたら、快くOKしてくださって!」
「今回のツアー、なんでこのアーティストが?って思う組み合わせが何カ所かあると思います。そういう枠は全部“友達枠”です!笑」
「バーベキューとか、プロレス一緒に見に行ったとか、そういう仲の人たちです(笑)。」


[11. ニクタベイコウ!]
さっきのBBQ話からの繋がりで。

[12. KOMEKOMEN]
VJ見てる時、ずっとチャーシューファキメンが頭をよぎってた……w

[13. 島国DNA]


「次で…最後の曲になります…!!!!」
このまま米の導入に入るのかと思ったら演奏が止まり……
「……なんか短いね?」
確かに私も正直それは思った!!!対バンだからしょうがないよなーと思ってた!!!
「一応これでも14曲やってるんだよ?」
え!!!!!!
マジでそんなにやってるとは思えなかった……体感8曲くらいだよ……

「去年7月の北海道ツアーの時に曲詰め込みすぎて、さすがに長かったな~と思ったので減らしました。」
「でもなんか物足りないね!」
「1曲増やしますか!大丈夫なのか分からないけど!!」

[14. 死亡フラグを立てないで]
直前のMCから流れるようにスタート。
すぐに対応できる楽器隊すごい……!

でも会長のことだからもしかしてここまで込みで演出か?と思ってたんだけど、ステージの端っこで大慌ての人が約1名……
風乃海さんがめちゃくちゃ慌ててVJのデータ探してるーー!!!ww
これ打ち合わせなしだったのか!!!!
急いでパソコン(厳密にはタブレットPC)をカタカタする姿、完全にしごできマンのそれだった……カッコイイ……
そしてイントロのうちに準備が整い、歌い出しにギリギリ間に合うタイミングでVJ投影!!
(フロアからも歓声と拍手が上がってた)


[15. 日本の米は世界一]



~アンコール~
どうせアンコールも「もうぷっちょ」になるんだろ?私は意地でも「最初から!」を突き通すけどな??と半分やさぐれつつ思ってたんだけど、なんとフロアから上がった第一声は「最初から!」!!!
やったーーーーーー!!!!!

……と思ったんだけど、瞬く間に「もうぷっちょ!」に侵食されてしまった。
でも私は「最初から!」コールを打首さんの現場ですることにアイデンティティというか矜持というか……を持っているから、負けずに「最初から!」し続けました。
隣にいたお姉さんも一緒に叫んでたから心強かった!!


そんなこんなしてるうちに打首さん登場。
「どっちになるかなーと思ってたけど……やっぱりぷっちょだったね(笑)。」
「最初“最初から!”って来たから、おっ!と思ったけど、あっという間にかき消されていったね……w」
うおーーーーーん😭😭😭😭😭😭😭😭
今日はZeppだしスキマスイッチだしまぁしょうがない!!!前橋とかは会場的にも対バン的にももっとコアなファンが集まると思ってるから!!!!期待してるからーーー!!!!

……閑話休題。

「……いつものアンコールとは思えないものが置いてありますね(笑)。」
最初から!コールに囚われすぎて言及するの忘れてたけど、ステージ上にはいつものバンドセットの他に1台のキーボードが。

「ということでお呼びしましょう、スキマスイッチのお2人です!」

2人ともグッズT着てた!
大橋さんが20周年ロゴT、常田さんがなんだっけT。
大「いや~スクワットしてましたね~!」

会「これからやるアンコール、こんなことをするのは一生に一度です!2回目がある気がしない!よほどのことがない限り……」

大「さっき同じ学校出身だって話してたけど、僕あの学校2週間しか通ってないんだよね(笑)。」
会「え!!!」
大「親は2年間学費払ってくれてたんだけど、2週間で通うのやめちゃった(笑)。」
会「ここに来てなんという親不孝エピソード……笑」
大「同じ時期にボーカルハウスっていう学校にも入ったんだけど、そっちは10日で辞めた(笑)。」
大「どっちも素晴らしい学校だとは思うんだけどねー、僕には合わなかったんだよね~」

大「シンタくん(常田さん)は1年コースで卒業してて、会長は2年?」
会「俺は2年コースで、1年追加して3年通いました」
これ「1年追加して」ってどういう意味なんだろ?
1年制のギター専攻コースもあるからそっちに入り直したのか、はたまた留年したのか……
でも会長が留年とは考えづらいから、きっと真面目な理由なんだろうな……

3年通ってたの自体初めて知ったからちょっと驚き。


[en1. 布団の中から出たくない]
パート分けは、Aメロが常田さんのキーボードと会長のボーカルのみ。「さむいー!」だけ本家サウンド。そしてサビの会長パートを大橋さんが歌うという構成。
サビ以外があまりにもしっとりしてめちゃくちゃ綺麗だったし、サビもサビであんなに綺麗な歌を歌ってる大橋さんがこんなゴリゴリサウンドの中歌ってるのが不思議すぎて、なんかもう感動とか面白さとか入り混じってどう表現したらいいのか分からない気持ちになってた……www
途中会長も歌いながら笑っちゃってたしw
これ動画化しないかな……贅沢すぎる時間だった……

スキマスイッチの方々はここまで。
大「みんな親孝行してねーー!!!」


会「最後に1曲ぬるっとやって終わりまーす」

[en2. フローネル]
↓1番Bメロ↓
「幸せって~?」
「打首獄門同好会、20周年を迎えました~!」
「15周年の時はツアーファイナルがコロナ禍で中止になり、そこから3年間は闘いの日々でした。20周年はこうして騒がしくスタートすることができてとても嬉しいです!」
「……っていう話は本題から逸れるから置いといて(笑)。」
ここからいつもの流れに入っていってたんだけど、めちゃくちゃカミカミで可愛かったwww
何回も自分に対して「がんばれがんばれ」って言ってて、なおのこと可愛かった🫶🫶

↓2番Bメロ↓
「それではこのネコがなんて言ってるか、見てみよう……」
と言ってスクリーンの方を向こうとする会長。
だけど……あれ?
「……マイクスタンド回らないように加工したんだった……笑」
「そしたら、ここをこうして……よし、これでアフレコができる。」

「はぁ~~~~~……なんで発売日1月3日にしたんだよ~~~~……」
「年末はカウントダウンジャパンに出演、そこから怒涛の事務作業……」
「3日になってリリースしたと思ったら、次の日からもMVの公開、CD紹介動画の公開、新グッズの発表にアメリカツアーの発表……あ、そうそう俺たちアメリカ行ってきまーす」
……いや「明日飲み会で夕飯要らないから~」的なノリで言うじゃん!?!?wwww

「お正月なんてねぇじゃねぇかよ……」
↑今までに聞いたことないくらい、これでもかと怒りが滲み出てた……
ちなみに風乃海さんも深く頷いてた。
関係者の皆様本当にお疲れさまでした……

「そして今日はツアー初日!ということは……そうだ、明日からやっと休みらしい休みじゃないかーー!!!!」
そして、布団に舞い戻るんだ~のくだりを喋って……
「ネコが、そしてLD&K社員がこよなく愛する布団が待っていたからーー!!!」

↓じゅんこさんどうぞ↓
j「こんちわ!」
j「ご無沙汰してます」
j「ご無沙汰してる間に年を取りました」
(注:お誕生日が12月20日)
j「年取ると睡眠時間が短くなっていくって言うじゃないですか、あれ嘘だと思うんですよね」
会「ほぉ」
j「年を取ると、寝なくてもよくなる!」
一同「……ww」
j「この間、カウントダウンジャパンに出たじゃんか。そこでお年越しして~、」
会「おとしこし」
j「家に帰ったのがだいたい4時くらいだったじゃん、」
会「……?まぁ、はい」
(↑なんか会長だけピンと来てなさそうだったのが気になった)
j「それからいろいろして、結局5時半くらいに寝たんです。」
会「……寝てますね」
j「それで~、次の日ちえちゃんにジム行こうって誘われてたの。」
会「ちょちょちょ、ちえちゃんって誰ですか!?ww」
j「キックのお友達」
会「ここにいる人たちみんな知らない人?」
j「うん」
会「元旦から一緒にキックボクシングしよう、と」
j「それで、その約束が9時だったの。でも7時半には起きて、いきなりジムってのもなんか違うなーと思って遊びに行きました」

j「それでね、思ったの。だんだん睡眠時間が短くなって、最後には寝なくてよくなるんじゃないかなって」
一同「……ww」
j「このまま寝ずに死ぬんじゃないかと……」
会「????」
j「寝ないで、起きたまま死ぬの!」
しばらくこんな感じの話をして……
🥁<ダッダカダン!

このまま曲に戻るかと思いきや……
会「ちょっと待って!!」
まさかのストップかかったwww
会「もう少し聞きたいなその話!ww」
会「永遠の眠りにつかないんじゃないかってこと?」
この後もjunkoさんがいろいろと持論を展開されていたんだけど、私のポンコツ脳みそが理解を放棄したので何を喋っていたのか覚えていません……
会「どうやって死を迎えるかってことですか?」
↑話の流れとはいえ、会長から「死を迎える」って言葉が出てきたのがなんか衝撃で泣きそうになった……推したちみんな健やかでいて……😭😭

ということでひとしきり喋った後、再び
🥁<ダッダカダン!

最後の「○○最高!」って順々に言っていくところ、3人とも「スキマスイッチ最高!」って言ってた!
会長はちょっと笑いながら言っててまたまた可愛かった🫶


こんな感じでライブは終演。
全体的に、私の好きな打首さんが戻ってきたー!って感じがして、めちゃくちゃ楽しかった……!!!

最後に「だらだらしたい」が流れてて、サビはみんなで合唱。
それが終わった後、会場BGMに戻った時に最初に流れたのがヤバTのハウ前ソだったんだけど、ライブ終わった直後でまだまだアドレナリンが出まくってる方々が「キッス!キッス!」のコールしててちょっと笑ったw
最後の最後まで楽しかった……💕💕



~最後にいろいろメモ~
・今回会長の表情が比較的見やすい場所を取れたんだけど、会長がいつになく楽しそうな表情をずっとしてて、なんかすごいほっこりした🍵

・junkoさんのベースのボディが蓄光仕様なの初めて気づいた……!!暗転した時にぽわっと光ってて可愛い!

・やはり1曲増やした影響か、最後時間が押したっぽくて、終演後結構早いうちからスタッフさんの「ご移動お願いしまーす!」の声が何回も聞こえてきた。フェスとかと違って自分主催のライブだからある程度好き勝手できるのはもちろんだけど、それにしても今まで見た中でも1・2を争うレベルのユルユル具合だったな……これが20年のキャリアか……(きっと違う)

・ツアー初日ということで、新曲たちのノリ方がまだまだ手探り感。これからどんな風になっていくのか楽しみ!

・KOMEKOMENのとこにもちょこっと書いたように、今回のアルバムは全体的にテイストが初期に戻った感あってすごく嬉しくて、ライブでもそういう雰囲気がそのまんまで楽しかったんだけど、Zepp(しかもその中でも広い羽田)でそれを見てるっていうのがなんだか不思議だった……