アメリカ 2022年
【監督・脚本】デヴィッド・O・ラッセル
【出演】クリスチャン・ベイル、マーゴット・ロビー、ジョン・デビット・ワシントン、クリス・ロック、アニヤ・テイラー=ジョイ、ゾーイ・サルダナ、マイク・マイヤーズ、マイケル・シャノン、ティモシー・オリファント、アンドレア・ライズボロー、テイラー・スウィフト、マティアス・スーナールツ、アレッサンドロ・ニボラ、ラミ・マレック、ロバート・デ・ニーロ
【あらすじ】
930年代のアメリカ・ニューヨーク。医師のバート(クリスチャン・ベール)と弁護士のハロルド(ジョン・デヴィッド・ワシントン)、アーティストのヴァレリー(マーゴット・ロビー)は第1次世界大戦の戦地で出会い、終戦後にアムステルダムで友情を確かめ合っていた。ところが、バートとハロルドが殺人事件の容疑者となってしまい、3人は無実を証明するため、ある作戦を企てる。
観てきました!
先週末に誕生日を迎えまして
またひとつ若返ったので(なんでやねん!とツッコんでください笑)記念に主人と映画鑑賞を‼️
実はU-NEXTのポイント失効とかもあったんで、勿体無いから〜と出かけたんだけど笑
上映スケジュール見て、これだ!と思うものがなくて…ワンピースと本作で最後まで悩みましたが、上映時間の関係で本作に決定。
このところ、新作情報を気にしなくなったので…ほぼ前情報なしでの鑑賞!
コメディ&サスペンスという不思議なジャンル付けされてましたね…。なんだ?と思ったけど、確かにその解釈で間違いないジャンルでした。
とにかく豪華な俳優陣。
ほぼ実話と言ってもメインの3人は実在の人物ではないらしい汗
題材を考えると、もっと重い作品も出来たのだろうけれど、逆にこんな作風で良かったのかなと思えてきます。だってね、今でも世界のどこかで起こっていそうなお話ですから…。
映像、音楽、ファッション…お洒落な感じが良かったです!
クリスチャン・ベイルはまた痩せたのかしら…義眼をコツンコツンと叩いたりしながら、主役&ストーリーテラーで、不思議な世界に誘ってくれました。
それにしても…映画が始まる前の座席。
土曜の午後いちの上映回というのに、私たち夫婦と二組のカップルとお一人様。計7人の観客…人気ない作品なのね…と不安になりましたわ。
面白かったー!と手放しで言えるほどではありませんが(シーッ…)まあまあでした❣️