朝の虹
12月になりましたね
今年は一段とスピードアップしてないか?
人生折り返してるから
当たり前のことだけど
あまりに速くてびっくりです
今日は映画の日
残念ながら何も観てない
プライベートでバタバタしてたからね
週末は旦那のチョイスで
ドラマを一本
さあ地道な断捨離もラストスパート
年末年始をスッキリ
気持ちよく過ごすために
大掃除計画をたてました
(旦那がやるところの計画です笑)
太陽が上りきる前の赤い虹
紫外線が少ないのかな
いつも見てくださってありがとうございます♪
最近いろいろな足跡コメントをいただいておりますが、お返事を書かずに削除することは失礼と感じ、不本意ながらなんとかお返事をかいています。
勝手気ままに映画のこと、娘たちのことなど日常を書き記しているブログです。記事に関するコメントは大歓迎ですが、宣伝などのブログによるコメントはご遠慮いただけると幸いです。
どうぞ、ご理解のほどよろしくお願いします♪
2023年 アメリカ
【監督】ジョージ・ギャロ
【脚本】ボブ・バウワーソックス
【出演】モーガン・フリーマン、コール・ハウザー、ピーター・ストーメア、ミュリエル・ヒレア、ヴァーノン・デイビス、ブライアン・カーランダー
【あらすじ】イタリア・ローマ。夜の街を全力疾走する黒人の男。追跡する刑事の銃撃をすり抜け闇へと姿を消してしまった。アメリカ・ミシシッピー州では10代の若い少年少女が犠牲となる。生きたまま体の一部を切り取られた上に喉を切られて絶命しているという異常な連続殺人事件。殺人課のボイド刑事は相棒のマリア刑事と捜査に乗り出す。現場に残された遺留品からアフリカに関係していると見たボイドはアフリカ民俗学の権威であるマックルズ教授のもとを訪れる。【AmazonPrimeで視聴】
久しぶりのモーガン・フリーマン。
もしかしてチョイと出てくるけれど…のポスターかな?と疑いつつ(苦笑)
呪術捜査線という言葉に釣られました笑
実は少し体調不良でお休みしていたのですが、頭が痛いわけじゃないし…せっかくだから何か観ようとチョイスしたんですけど
ううーん
途中何度も寝てしまい…
(体調不良だったからということにしようか)
寝落ちしたところから続きを観て
また寝てしまい…えっ?また続きを観るという
90分の作品ですが、観始めてから観終わるまで3時間半かかりました汗
アフリカの部族によるパワーを得るための儀式『ムーティー』そこに必要なのは、得たい力に沿った体の部位と悲鳴。絶命させた後にその血と薬草や鉱物の粉を混ぜた薬剤を作り…というもの。
ちょっとだけの登場かしら?と心配だったモーガン氏はフルとは言いませんがちゃんと出てましたし。
さすがの役どころでした!うん
主人公のボイド刑事は自分の過失で家族を失っていて…。
これが妙に長いというか、ちょいちょい入ってくるので寝ちゃったんですよねー(言い訳です笑)
謎が解けてからの後半が雑で…
どちらかというと、そこからをしっかり描いて欲しかったかなぁと思いました。
ボイド刑事の過去がしつこく描かれていたのは、ラストに彼が取る行動に繋がるためだったのはわかるけど。
驚くには至らず。
ちょっと物足りなかったかな。
寝たり起きたりして観たから…かもしれませんが笑。
イタリアの刑事には何が送られてきたんだろ?
今日は全国的にお天気が良さそう
冬の晴天は乾燥と冷えが辛いと思いますが
暖かくしてお過ごしください!
朝の情報番組の全国の天気予報で
南国だけ20°超え
今日は昨日より少し上がって最高気温26°
いやー、11月も後半なんですけどー汗
クリスマス大好き我が家なんで
ツリーもデコレーションも楽しみますが
もう少し寒くなっても…と、ちょっと思う笑
先週はリハビリと仕事で忙しかったけど、休みの日に久しぶりに劇場鑑賞もできて充実した1週間でした。そんな中の備忘録。
『格差恋愛 シークレット・ミリオネア』
見事な2時間ドラマでした。映画なのか…ふむ。
最近、流行なのかしらこういう設定、
『オクラ 迷宮入り事件捜査』
旦那が観てます。なので…横で私も〜笑
迷宮入りしている事件をただ解決していくと思ったら、あらそんな手で?と…ある意味、新しいのかな。とりあえず見届けましょう。
『スーパーナチュラル2』
気づいたらシーズン2に突入してました。汗
お兄ちゃんカッコいい。うんhiropooさんのアイコンがずっと彼だったのねと今更です。
いつも行く神社の前を通ったら
リュウゼツランに花が!
何十年に一度しか咲かない…らしい
何だかありがたくて
鳥居の前で手を合わせました
会社では大きめなツリーが飾られてて
今年もクリスマスがやってくる〜の雰囲気なんだけど…。
我が家の近くのトツクリキワタも満開
別名:南洋ザクラ 青空にピンクが華やかです!
今日は体メンテナンスの一日なので
午前中はリハビリに〜
毎回骨折られそう…と思うほど痛いけど
リハビリしないと歩きが悪くなるから我慢
日々、家でも指示されてる運動はやってるけど、やっぱり専門家にチェックしてもらうと、うまく筋肉使えてないってわかるよね
午後は歯医者に
数日前から前歯の犬歯らへんの歯茎に違和感
レントゲン撮ったら中でヒビ?らしきものが…
なにか固いもの食べましたかー?と聞かれましたが覚えてませんわ。きっと食べたんでしょう涙
骨か脆いくせに石灰化しやすい体質なので、ヨーグルトとか牛乳とか撮りすぎはダメと言われる…困った体です。
ま、こまめにメンテナンスしていきますわ。
2024年 韓国
【監督】パク・ポムス
【脚本】イ・ジミン
【出演】イ・ドンウク、イム・スジョン、イ・ソム、イ・サンイ、チャン・ヒョンソン、キム・ジヨン、ユン・ゲサン、チョ・ヨンジン、ユン・ダギョン、チョ・ダルファン
【あらすじ】
出版社で編集長を務めるヒョンジンは、ひとりでいることが苦手で恋愛に関しては妄想癖がある。「シングルライフと観光地」をテーマにしたエッセイ企画「シングル・イン・ザ・シティ」を担当することになった彼女は、学習塾のカリスマ講師でインフルエンサーとしても活躍するヨンホに執筆を依頼することに。ヨンホはひとりの時間を愛する“ソロ活のプロ”で、そのライフスタイルも価値観もヒョンジンとは正反対だった。企画を巡って対立してばかりのヒョンジンとヨンホだったが、一緒に仕事を進めて行くうちに特別な感情が芽生え始める。(映画.comより)【桜坂劇場にて鑑賞】
イケメンでカリスマ塾講師でインフルエンサーのヨンホをイ・ドンウクssiが演じてまして
私、彼の声と手が好きなんですの!
声&手フェチです。ちなみにソ・シソブssiも好きです。(聞いてない?えへへ)
ヨンホは1人が好きであまり人と関わりたくない。
素敵なマンションに住み、猫を飼ってる。マグカップすら1つしかない徹底ぶりで、優雅なシングルライフを送ってる。
この役、ピッタリでした。うんうん
そんな彼にエッセイ執筆の依頼が…。
仕事はできるけれどプライベートはダメダメ、白い車が黒く見えるほど洗車もしていないし、荷物や食べたみかんの皮が散乱している。
しかも少し優しく声をかけられたとかマグカップを2個もらったとかで、この男性は自分を好きだと妄想を膨らませる始末…。そんな編集者ヒョンジンを演じるのはイム・スジョンssi。
この方、本当に演技が自然です。もさっとした見た目なのに、一瞬キラッと輝くというか。この役も彼女でピッタリ!
大学の先輩後輩でもあり、仕事上の付き合いもあり何かと一緒にいることが多い2人は、お互いにあまりにも真逆だから男女としての意識はなく…。だからこそ自然に距離が近づいていく。
そんな2人の静かなラブだけかと思いきや、シングルライフのエッセイのバルセロナ版は顔出ししない恋愛小説作家のホン・ミナ。実は彼女がヨンホにソウル版を書かせた張本人。
演じているのはイ・ソムssi。芯のある女性で…どこかで見たなぁと…『この恋は初めてだから』でも強い女性でした。
エッセイ執筆のオファーの真相を知ったヨンホはショックを受けるけれど、本の内容といいラジオ番組の出演欠席といい…やっぱり男性の方が打たれ弱くてロマンチスト。
まぁ愛すべき生き物だわね笑
本を書く人たち。作る人たち。
それぞれの仕事や思いがあって、実際に書店に並ぶ本。そして人々の手に渡って評価される。
この3人おかしい…。インターンのビョンス役のイ・サンイssiを見つけて小躍りしてしまった私。次の記事の『損するのは嫌だから』でお気に入りに〜。本作での歌声も良かった!
紙の書籍が高額になり、書店が少なくなり、読む人たちの評価がSNSなどで広がっていく時代。
紙媒体が好きなので淋しいなぁと感じますが、本を作るって大変なんですよね。しかも売れなきゃ…ですもんね。
この作品にある、花を売る書店や、酒を売る書店が近くにあったらいいな〜。
ジャンルは悩むところ…
ひとことでまとめると大人のラブストーリー。
少し笑い要素もありつつの優しい素敵な作品!
若干、散漫な感じもあるけれど、それも観方ですから個人の自由です。
今回、鑑賞のサービスでポストカードも貰いました〜嬉々。
久しぶりの劇場鑑賞。
しかも大好きな桜坂劇場!この作品の温度にピッタリなここで観られて最高でした。
以前は会員登録しててよく行ったけど
劇場鑑賞することが少なくなって会員更新しないまますっかり足が遠のいてしまった。
古い作品から新しい作品
ジャンルもさまざま幅広く上映してくれる
今回、改めて会員登録をしたので
楽しんで足を運ぼうと思います!うふふ