- ぼくのエリ 200歳の少女 [DVD]/カーレ・ヘーデブラント,リーナ・レアンデション
- ¥3,990
- Amazon.co.jp
スウェーデン 2008年
カーレ・ヘーデブラント、リーナ・レアンデション、ペール・ラグナー
監督:トーマス・アルフレッドソン
脚本:ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト
【ストーリー】
ストックホルム郊外の小さな町。集合住宅に母親と2人で暮らす12歳の少年オスカー。同級生のイジメに苦しみながらも、誰にも助けを求めることが出来ず、ただ復讐を夢想してはじっと堪え忍ぶ日々。そんなある晩、彼はひとりの謎めいた少女と出会う。彼女は、オスカーの家の隣に父親と引越してきたばかりの少女エリ。やがて、同じ12歳だという彼女と毎晩のように言葉を交わすようになり、自分よりも大人びた彼女に次第に心惹かれていくオスカー。その頃、町ではおぞましい殺人事件をはじめ奇妙な出来事が立て続けに起こり、住民の間に不安が広がっていた。そんな中、エリが少女の姿のまま200年も生きているヴァンパイアだという衝撃の事実を知ってしまうオスカーだったが(allcinemaより)
気になっていました
誰にも邪魔されずに観たかったので
夜中に一人で観ました
(って・・大体そうなんですが・・)
いいですね~♪
ヴァンパイアなんですが
姿が子どもなので
セクシーな感じではありません
で・・子どもだからといって
可愛らしいとか
ホンワカしているわけでもありません
生き永らえるためには
きちんと誰かの血を飲む
たとえそれが今まで自分の世話をしてきた人でも
必要だから・・・
多くの映画ファンの絶賛の通り
どのシーンを思い出しても
いろんな思いが溢れてくるのに
私の表現力では書き表せない・・・
久しぶりに、感想が書けない!という
作品に出会いました!!
無駄なものがない作品♪
ピュアで シビアな世界
怖くもあり、でも切ない
また観たいです!
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