ジャン=クロード・ヴァン・ダム ザ・ディフェンダー(2006年):WOWOW録画 | 勝手に映画紹介!?

ジャン=クロード・ヴァン・ダム ザ・ディフェンダー(2006年):WOWOW録画

ジャン=クロード・ヴァン・ダム ザ・ディフェンダー

オイラが勝手に命名した“JCVD祭り”ことWOWOWの “【無敵の男 ジャン=クロード・ヴァン・ダム】 鋼鉄の肉体を誇るアクションスターを特集”…朝からヴァン・ダムの主演作品を連続で4本放送…オイラはそのうちの3本を録画。特集内の1本はブルーレイを所持しており、それ以外の作品も1度はなんらかの形で鑑賞はしているものの、未ブルーレイ化だったので、ハイビジョン画質でアーカイヴしておきたかった。ということで、特集の2本目…2007年8月にレンタル鑑賞して以来となる…「ジャン=クロード・ヴァン・ダム ザ・ディフェンダー」を再鑑賞する。

元世界チャンプで実業界のウェインは、敵対するギャングに命を狙われていた。姉のタマラは弟に内緒で、ボディガードを雇うのだが、一緒にやってきたフィリップがどうも気に入らない。彼は、軍人としてアフガンやイラクへ従軍しのだが、PTSDの治療中だという。軍に所属していた時の恩人で、現在のパートナーに無理やり担ぎ出されたので、フィリップ本人はあまりやる気がない様子だ…。そこへ敵のヒットマンが襲撃してきた。フィリップの働きで、ウェインの命は助けたものの、パートナーは銃弾を受け死亡。フィリップはタマラから正式に、護衛を依頼される。

元ボクサーの黒人実業家が、敵対するギャング(インチキで仮釈放になったばかり)兼ラッパーのやっぱり黒人に命を狙われる…そこでPTSDを治療中のヴァン・ダムが雇われる。本当は、かつての上官(?)が引き受けた仕事だったんだけど、護衛を始めたばかりの時にあっけなく殺されちゃいまして、仕方なしにヴァン・ダムが繰り上げで警護を仕切ることになる。ただし、警護対象者は元ボクサーだけあり、我が強く、ヴァン・ダムの言うことなんか聞きやしない。おまけにヴァン・ダムがトラブルメーカーだという噂も耳に入り、余計に不信感を募らせる…。

そこで、自分が世話しているジムの若者たちを警護チームに加えるようにと注文…“素人は邪魔だ”と一度ははねつけるヴァン・ダムだったけど、実際に戦ってるところを見たり、自身で拳を交えたりして、考えを改め、予備軍的に…警護チームの訓練を始める。いや、命を狙われてるのに、だいぶ悠長だなって感じなんだけど、もう1人、かつての戦友がやって来て、訓練やその後の警護を一緒にやってくれる。最初は、他にも昔の仲間が来るって話だったんだけど、どうやら間に合わなかったらしく、結局はヴァン・ダムに予備軍と戦友1人という布陣で警護。

2007年当時の感想を振り返ってみると“マーシャルアーツ映画としての醍醐味はもちろん、銃撃戦なんかもあまりなく、アクション映画としては消化不良”などと、やや辛口の評価を下していたオイラ…チームを組んで、お山の大将ポジションに就くなんていうスタイルも、どちらかというとスティーヴン・セガールの方が似合うような話であるなと。ただ、この12年の間に、もっと酷いヴァン・ダム映画(「UFO 侵略」とか「ドラゴン・アイズ」とか「ファイナル・ブラッド」とか)を見てきたので、それらと比べると、普通に面白く感じるレベルだなと、思い直したりもしてみる。

監督は初期の傑作ヴァン・ダム映画「ライオンハート」「ダブルインパクト」を手掛けているシェルドン・レティック…さすがに前述2作品のような高揚感は得られないが、一見堅物のようにみえて、警護対象者の姉ヴィヴィカ・A・フォックスのケツをマジマジと見てしまうヴァン・ダムのムッツリな感じとか、キャラクター像をさりげなく引き出しているところがいいなと…12年前の感想で“凡人監督”なんて貶しててゴメンナサイ。ヴァン・ダム自身の濡れ場はなかったが、最終的にヴィヴィカ姐さんといい雰囲気になってたりして、わりと陽気な気分で見終えることができた。


監督:シェルドン・レティック
出演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム ラザーク・アドティ ヴィヴィカ・A・フォックス ピーター・ブライアント


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