3月23日〜3月29日に投稿したなう | 映画時光 eigajikou

映画時光 eigajikou

世界の色々な国の映画を観るのがライフワーク。
がんサバイバー。
浜松シネマイーラの会報にイラスト&コラム連載中。
今は主にTwitterとFilmarksに投稿しています(eigajikou)



『きっと星のせいじゃない』原作は細かいディティールが特徴。脚色は大甘だけど批評家ウケも良く日本でも好評価。爽やかなのが良いとか。こんな映画があっても良いという自分は死と無関係で平和な安全地帯で観ているから泣けるんだろうな。ガン闘病は全く甘くないよ。この映画は残念ながら絵空事すぎ。
3/23 0:40

ブログを更新しました。 『円空・木喰展 微笑みに込められた祈り 横浜そごう美術館 展示数が多くとても見応えがありました。』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12005723838.html
3/25 1:19

ブログを更新しました。『私はネコである。トコである。羽生くん世界選手権銀メダル悔しそうでしたネ。』体調が良くなくブログがなかなか書けませんでした。今回は写真ブログです。見て下さい。http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12007372520.html
3/29 0:07

『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』元気で肉好きな人には特に向いてるのではないかな。基本は心が離れていた父と息子の関係性再構築のロードムービー。美味しそうな料理、音楽センス良くノリがいい。最後は出来すぎ感満載だが、セクシー美女二人に思われこういうの男の夢って事ネ?
3/29 20:06

『妻への家路』チャン・イーモウ監督コン・リーコンビの初期の秀作を想起した。夫婦と娘を演じた主要キャストの演技が素晴らしい。役者の演技、所作、表情、小道具など最小限の表現でストーリーが語られる上手い映画。台詞やナレーション、説明的な映像などなくてもこんな深い作品ができる。
3/29 20:19

『ナイトミュージアムエジプト王の秘密』スミソニアン博物館に行ってアメリア・イヤハートがエイミー・アダムスだったなァくらいの記憶な印象薄い2より面白く1と同じくらい楽しめた。ロビン・ウィリアムズとミッキー・ルーニーが亡くなった。世界中の博物館巡り作れそうだがこれで終幕なのも良い。
3/29 20:32

『イミテーション・ゲームエニグマと天才数学者の秘密』イギリス映画で、大作のハリウッド映画ではないから派手さはないが、ベネディクト・カンバーバッチの芝居で見せる映画。「秘密」に脚色の重点が置かれバランス悪い説あるが、マイノリティー側からの訴えはバランス悪いくらいでいいんだ。
3/29 20:45

『博士と彼女のセオリー』エディー・レッドメイン入魂の演技は勿論素晴らしいが、フェリシティ・ジョーンズも難しい役所を上手く演じた。原作が元妻で、『マン・オン・ワイヤー』『キング 罪の王』等のジェームズ・マーシュ監督だから、ベタな感動作になるまいと思ったがその通りだった。
3/29 20:57

『ディオールと私』オートクチュール未経験でアーティスティック・ディレクターに就任したラフ・シモンズを支えるメゾンのお針子達のこれぞプロフェッショナルな仕事に感動!老舗ブランドの舞台裏事情、気難しげなシモンズの様子など見せてしまうのもクリスチャンの視線が今も生き続いている余裕か。
3/29 21:18