あの頃、君を追いかけた/私が愛した大統領/ベニシアさんの四季の庭/ あらすじ 動画 今後イーラで | 映画時光 eigajikou

映画時光 eigajikou

世界の色々な国の映画を観るのがライフワーク。
がんサバイバー。
浜松シネマイーラの会報にイラスト&コラム連載中。
今は主にTwitterとFilmarksに投稿しています(eigajikou)

今週末封切作品で、今後シネマイーラで上映される作品のご紹介ビックリマーク

『あの頃、君を追いかけた』
You Are the Apple of My Eye
12月14日(土)~12月27日(金)
$映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


$映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


$映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


↓予告動画はこちら


原作・脚本・監督:ギデンズ・コー

出演:クー・チェンドン     コー・チントン(コートン)
    ミシェル・チェン    シェン・チアイー
    スティーブン・ハオ   シエ・ミンハ(アハ)
    ジュアン・ハオチュエン ツァオ・グオション
    イエン・ションユー   シュー・ボーチュン(ボーチ)
    ツァイ・チャンシエン  リャオ・インホン(マタカキ)
    フー・チアウェイ    フー・チアウェイ

台湾の人気作家ギデンズ・コーが、
自伝的小説を自らのメガホンで映画化し、
台湾・香港で記録的ヒットを叩きだした青春ラブストーリー。
1990年代、台湾中西部の町・彰化。
男子高校生コートンは、悪友たちとつるんで
くだらないイタズラで授業を妨害しては担任を困らせていた。
そこで担任教師は、優等生の女子生徒シェンを監視役として
コートンの後ろの席に座らせることに。
コートンは口うるさいシェンをわずらわしく感じながらも、
次第に彼女にひかれていく。(映画.COMより)

1994年から2005年までが描かれている作品です。
ギデンズ・コーは1978年生まれの多才な作家です。
台湾で2011年の年間ナンバーワンの大ヒット。
香港ではチャウ・シンチーの『カンフー・ハッスル』の記録を塗り替え、
中国語映画の歴代ナンバーワンを記録。
2011年第24回東京国際映画祭・アジアの風部門で上映され、
大変人気となった作品がやっと公開されることになりました。
浜松では3ヶ月ほど待ちますが、とても楽しみな作品ですビックリマーク


『私が愛した大統領』
Hyde Park on Hudson
11月30日(土)~12月13日(金)

$映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


$映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


↓予告動画はこちら


監督:ロジャー・ミッシェル

出演:ビル・マーレイ      フランクリン・デラノ・ルーズベルト
    ローラ・リニー     デイジー
    サミュエル・ウェスト  ジョージ6世
    オリビア・コールマン  エリザベス
    エリザベス・マーベル  ミッシー
    エリザベス・ウィルソン ミセス・ルーズベルト
    エレノア・ブロン    デイジーの伯母
    オリビア・ウィリアムズ エレノア・ルーズベルト

重度の身体障害を抱えながらも3度の再選を果たし、
後世に名を残す政治家となった米大統領フランクリン・ルーズベルトと、
彼を陰から支え続けた女性デイジーの知られざる物語を描いたドラマ。
1930年代アメリカ。多忙を極めるルーズベルト大統領は、
一番の理解者でもある従妹のデイジーとドライブに出かけることが、
心に安らぎをもたらしてくれる貴重な時間になっていた。
そんなある日、英国王ジョージ6世夫妻がアメリカを訪問し、
ルーズベルト邸にやってくる。
ドイツとの開戦が迫る中、2人は大統領の執務室で会談し、
デイジーもその一部始終を見つめていた。
しかし、その夜、デイジーも知らなかった大統領の秘密が明らかになり……。
ルーズベルトを演じるビル・マーレイは、
ゴールデングローブ賞にノミネートされた。
監督は「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッシェル。(映画.COMより)

これ、イギリス映画なんです。
『英国王のスピーチ』のジョージ6世夫妻も出てくる時代背景です。


『ベニシアさんの四季の庭』

11月16日(土)~11月29日(金)

$映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


$映画中毒日記『新★映画時光』ブログ版


↓予告動画はこちら


監督:菅原和彦

出演:ベニシア・スタンリー・スミス
    梶山正
    梶山悠仁
    蜂巣ジュリー
    蜂巣浄
    蜂巣主慈

NHK番組「猫のしっぽカエルの手 京都大原ベニシアの手づくり暮らし」で知られる
京都在住のイギリス人女性ベニシア・スタンリー・スミスの
暮らしを捉えたドキュメンタリー。
由緒正しい英国貴族の家系に生まれながらも、
19歳で放浪の旅に出かけ、
大原の山裾にたたずむ古民家での暮らしを選んだベニシア。
日本の春夏秋冬にイギリスの伝統を散りばめた
ベニシア流の「手づくりで丁寧な生活」を追うとともに、
彼女の知られざるエピソードを通し、そのしなやかな心の秘密に迫る。
(映画.COMより)

ベニシア・スタンリー・スミス(Venetia Stanley-Smith、1950年 - )はイギリス出身のハーブ研究家・英会話学校経営者である。夫は山岳写真家の梶山正である。また曽祖父の兄はイギリスの外相・インド副王( インド総督)だった大物政治家のジョージ・カーゾン 侯爵であり、祖父リチャード・ナサニエル・カーゾンはスカーズデール子爵であった。
生家はイギリスの名建築家ロバート・アダムが手がけたケドルストンホール(現在はナショナルトラストが管理)というカーゾン家のマナーハウスであった。海外などで生活を送った後、10歳の時にヒースフィールド寄宿舎制の女子校で学んだ。19歳の時に母国を離れてバックパッカーとしてインドに辿り着き、暫く現地でグルに従事しながら生活をしていたが、1971年に船で日本の九州南部に渡り、東京・岡山の生活を経て、1978年から京都で英会話学校の経営を始める。
1996年に大原に移住、これがきっかけとなり、テレビ・新聞・講演・カレンダーなどメディアが取り上げている。
NHK「わたしのアイデアガーデニングコンテスト」のガーデニング部門で1位に輝いた。
(ウィキペディアより)


こういう方のドキュメンタリーです。
私の水墨画の師匠はドイツ人女性でした。
日本人より日本文化に造詣の深い外国の人の生活は、
田舎に向かうようです。
TVは観ていないのでどんな暮らしをしてみえるのか見たいです。


カチンコ読んで下さってありがとうございましたビックリマークランキングに参加してます映画にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへこれをクリックしてもらえたらうれしいです音譜

読者登録してね