千葉真一が熱い!「激突!殺人拳」  | 東映映画と殺人事件を追いかけるブロガー

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やくざ映画全般、時代劇、馬鹿映画、空手映画が大好き。写真は竜虎一代より鶴田浩二と佐久間良子

愛すべき千葉真一の世界



・死刑執行直前なのに空手の練習に余念がない石橋雅史


「やはり練習は大事だぜっ!」



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・そこに僧侶に変装した千葉ちゃんが不自然に現われて・・・

どんな刑務所なんだ!
素性もわからない千葉ちゃんを乱入させるとは?

粋な刑務所だぜ、福岡拘置所さんは・・・



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・何故か?意味なく、いきなり戦ってしまうご両人


   沖縄空手炸裂!


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千葉ちゃんが、秘孔をつき勝利する!さすがサニー千葉


       ここでタイトルが!



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よれよれの石橋氏にむかって、
「秘孔をついた、これでお前は死なない!死刑になっても10分は大丈夫だ、とにかく耐えろ!」
と訳のわからない講釈をたれて満足する千葉ちゃん。
案の定、石橋は歩行もままならず階段から落ちて意識不明で救急車で運ばれる事に・・・
中国人に扮した山田吾一と二人で救急車を襲撃して看守をボコボコにする千葉ちゃん。



これで死刑囚が脱獄成功!(ありえへん)

なぬ??

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脱獄の残金なしに怒りまくる千葉ちゃん


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悦ちゃんは香港に売り飛ばし、実弟の矢吹は窓から飛び死亡という展開へ・・・



以降、ストーリー割愛で・・・・



キンタマをわしづかみだぜ!

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きんたま摘出!

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たくぼんには、脳天パンチ攻撃!



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謎の中国人、汐路 章は顔面ボコボコの刑に!



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関根さんのは、オーバーではなく、まんまです



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ずっとごきげんなサニー千葉ちゃん


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たとえ、高い所から落とされても、気合があれば問題なし
(普通は死ぬけどね)



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敵のアジトへ侵入だぜ!

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顔芸が最高な千葉ちゃん!
アドリブ全開、ブルース・リーを超えろ!


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盛り上がってまいりました!


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ラストはのど仏をわしづかみだ!

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そして唐突に終わるラストシーン!



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  何も解決しないで映画終了






悪役の方々


一言も喋らない天津敏

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ごぞんじ、渡辺文雄


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毎度おなじみ、山本麟一 

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片言の日本語が怪しい遠藤太津朗

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トニースコット監督「トゥルーロマンス」での映画館のシーンは
「激突 殺人拳」ですね。脚本はタランティーノです。

 

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以下の方々にはお勧めできません

・ユーモアのない人
・伏線を回収しない映画に怒る人
・ありえないストーリーを許せない人
・プチなグロにも弱い人
・映画から何かを学びたいという趣旨の方
・ふざけた映画を馬鹿にしている人


以下の方にはお勧めします

・馬鹿馬鹿しいのが好きな人、許せる人
・許容範囲が広い人
・単純な人
・カルト映画に興味がある人



海外興行

アメリカ合衆国ではニュー・ライン・シネマが、千葉真一を「ブルース・リー以上だ。素晴らしい」と評して興行権を買い取り、1974年11月12日から『The Street Fighter 』というタイトルで、セントルイスアトランタニューオーリンズワシントンD.Cなど、主にアメリカ合衆国中南部の都市18館で封切公開した[8]。いざ封切りされるや、同時期に上映されていたパニック映画エアポート'75』、『オデッサ・ファイル』、ミュージカル映画星の王子さま』などの大作を押さえ、3週間でベスト5に躍り出て、千葉の代表作の一つとなった[8][9]。そして『The Street Fighter 』は、アメリカ合衆国で最も権威のある総合情報週刊誌『Variety』が、日本映画を初めて掲載した作品にもなった[8][9]

この成功により1975年1月下旬からは、ブロードウェイ (ニューヨーク) のRKO劇場やマンハッタンでも上映された[8]。過去の日本映画で、比較的入ったといわれる『砂の女』や、ニューヨーク・タイムズなどの批評欄をにぎわした黒澤明作品でさえ、アートシアター系で上映された程度であった[8]。本作はアメリカ合衆国だけでなく、ヨーロッパオーストラリアカナダの映画会社からも買い付けを受けた[8]。海外で大ヒットした要因として「ブルース・リーの舞踊劇的な功夫と違い、ワザと力がより本物に近く、迫力がある」、「器械体操を利用した、トランジスター的器用さが面白い」ことが挙げられている[8]



おまけ

2ヶ月後には、殺人拳2が公開されています。
なんというスピード感なんでしょうね、東映さんは。



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おわり




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