ルヲはイマイチキャラ的に安心感がないキャラだったので、今度は守ってくれそうなキャラを選択
白狼族の王👑ゼべネラ
声は、羽多野渉さん
声からして頼りがいがあります
一言で感情を伝えるのはその声優さんの力量ですね
そこはさすがは羽多野さんでした
花嫁と書いてツガイは、動物ってイメージ
白狼族らしい
ゼベネラの性格は、無口な感じで一言足りないタイプ
でもナーヤの事をよく見てるなって感じました
ナーヤもゼネベラの一言のだけの含みをくみとることができ、理解していてこの2人最初から相性はバッチリでした
このゼネベラルートは、夫婦の身体の関係から始まりどう心が寄り添っていくのか
が見どころのルート✨
だからこそ心が繋がるまでの行程がわかりやすかったです
絶対ナーヤは、ゼネベラを好きになる感が半端なくて安心して見ていられました
ルヲルートは急展開でかなりハラハラしっぱなしだったので(笑)
ゼベネラの
『私がお前の故郷となろう
…お前が心安く過ごせるように』
が胸にかなりキュンときました
ゼベネラのせいでナーヤが故郷を失ってしまったから、ゼベネラは責任を感じてナーヤに誓うシーンです
そもそもそれはゼベネラが悪いんじゃなく
マツリカ村の悪い風習が悪い‼️
と思うのですが……
なぜマツリカ村にそんな言い伝えや風習ができたのかはまだわかりませんが他キャラルートでわかるのかな
子供を産む事を重要視してる白狼族でもゼベネラに複数相手がいたら、やはり嫌なのは乙女心
そしてゼベネラと視線を合わせたいと願うナーヤの気持ちもよくわかりますね
このマツリカは、各キャラルートのラスボスが違うのはプラスポイントですね
同じストーリー展開にはなってません
共通ルートが短く、すぐ個別ルートになり
飽きずに最後まで進められそうです
ルヲルートでの敵は海賊
このゼベネラルートでは妖魔
次の敵は誰かな
とワクワクしてます
春前終節は、敵を倒し問題解決してハッピーエンド
男泣きシーンは必見
でも欲をいえば2人の子供の顔が見たかったかも
雨前終節は、バットエンド
明前終節は、もう一つの道・ハッピーエンドって言ってもいいと思います
ルヲ明前終節エンドは、どっかといえばバットに近いメリバだったのですが……
こちらは、明るいエンドでよかったです
キャラによってハッピー度とバッド度のパーセンテージ違う仕様
やはりこのルートも表現描写が濃厚
switchのCEROギリギリなのでは