3人目は、胡青凛
月下ノ国の現国王の息子で、次期国王
世間知らずの箱入り息子
声は、立花慎之介さん
アプリゲーム、恋と美空のホムラとは真逆の性格ですね
立花さんのギャップキャラの演じ分けは相変わらずお上手でした
今度はキャラ的の性格から男女の関係は控えめな感じ
他の二人が極端すぎだったのかな
青凛ともちゃんとそういう描写はあったけど、優しげで神聖な表現で描かれてました
その理由は、青凛の正体が要因だったのかもしれません
青凛の父親である王の閨の行動が暗くて異常で気持ち悪かった
呪われていたとしても最悪の王です
青凛の正体についてはやはりというか~わかりやすい
青凛ルートは全体的に王家のお家騒動だったので先が読めてしまうけど、何気に集中してプレイできたと思います
青凛もマツリカの攻略キャラらしく辛い宿命を背負ってますが……
本人自体が美しくも天然なので神話の話のようなストーリー
もちろん青凛は、ナーヤを守ってくれますが……
このルートのナーヤも青凛を精神的な部分でかなり守ってあげてる感が強かったです
春前終節は、青凛が王座につき人間の世界で二人で生きてくハッピーエンド
敵はいなくなり犠牲は最小限なとこはよかったです
でもナーヤの寿命は通常なので青凛との寿命の違いが
ナーヤが寿命をまっとうした後は青凛の方が後を追うのかな
それに仕方ない事とはいえ燕來と離れ離れになるとこは切なかったな
できれば青凛と燕萊とナーヤのハッピーエンドが良かったです
それにしたも燕來の髪をきった姿を正面から見たかった
スチルでは後姿しか描かれてなかったから
きっと短い髪型も似合ってるはず
明前終節は、戦いを止められず、青凛は諦め人間の世界を捨てるハッピーエンドというか~
どっちかといえばメリバエンドに近いのかな
ナーヤも寿命の制限がなくなり一生、青凛と一緒にいられてよかったけど、
人間界の今後が心配になってしまうエンドでした
暗前終節は、青凛の自己犠牲エンド
これは救いがない限りなく闇バッドエンド
マツリカ3人攻略が終わり、次は誰にしようか迷い中