どうも…ショーエイです。
バカビッチの支持率が高い状態にありますが、
それだけ日本の民意が浅いというだけの話です。
まあ、ロボット開発で惨敗していることすら、
全く気付いていない日本人ばかりなので、
何を語っても無駄かもしれませんが・・・
小泉、安部もそうですが、
民意が指示した政権が長引いて、
一度でも経済を含めた
日本の世界的地位が向上しましたか?
難しい事を言っても、
意味がない様なので、
極力簡単に言います。
日本経済は停滞どころか、
どんどん低下している状態です。
日経平均株価は過去最高に成ってますが、
この間、消えて行った企業はどれだけあるのか…
ほぼ情報は鎖国状態に成っていて、
気付けば日本人の賃金は、
ほぼ昔の発展途上国、
現在のグローバルサウスレベルに成っているのです。
まあ、グローバリゼーションで、
発展途上国の賃金が大幅に上昇したわけですが、
米国を含む先進国の賃金も
それぞれ大幅に上昇しているのです。
この日本だけ時代が止まっているのです。
日本人が民意で選んできた政権、政治家は、
ほぼ30年間時代を
停滞させてきた人ばかりです。
いわば日本人の変化を好まない選択が、
結果として世界の変化について行けず、
気付けば時代に取り残されてしまったのが、
日本と言う国に成ってしまったのです。
↑BBCの動画
↑日本のニュース
先ず、リンクに貼った動画を見て下さい。
未だ日本は犬型のソニー製アイボや、
ホンダの人型アシモで
情報が止まっているのではないでしょうか…
下の日本のニュースでは、
アシモの進化系を
川崎重工が作り出して
大分良くなった状態に見えますが、
その後の中国製と比較してどう感じますか?
動きが老人と若者の差で感じるくらいは、
素直に認めて欲しいものです。
ここが情報の鎖国化状態の日本で、
川崎重工も頑張ってる、
川崎重工の方が丁寧で安全を意識している、
と言ったような日本びいきな思考が
先行してしまう事です。
そして、これが日本の民意、
いわば日本人同士が共感しやすい、
心地の良い主張に成るのです。
まあ・・・客観的に見ると…
かなりヤバい状態なのですが…
そういえば90年代のアメリカ人も、
似ていた様な感じもするkど…
日本人に心地よい言葉を並べれば、
人気だけは簡単に取れるわけですが、
結局は現実を直視していない状態で、
日本人を盲目化、
いわば情報の鎖国化するだけだったのです。
韓国の勢いが凄いとか、
中国の技術が凄い・・・
日本の技術はヤバい!!
なんて日本人にとってマイナスな情報、
逆に心地よく感じないですね…
でも、これらが現実だったのです。
日本のニュース動画の後半の、
コメンテーターの話にしても、
寺島の様なコメントに
共感してしまう日本人も多いわけで、
結局は日本が負けている事を
認めたくない心情を突いて、
好感させただけの話なのです。
もう一人の元村さんのコメントは、
的確に伝えようとしていますが、
実際には情報レベルが
ホンダのアシモで止まっていて、
適切な解析ができていないのも問題なのですが、
技術の事に無知な一般人には、
ほぼその程度でしか伝わらないのも事実です。
まあ、最後のコメントの方で、
その辺の技術的な話はするとして…
さて・・・負けを認めず
日本は負けていないと唱えるだけの言葉に、
本当に意味があると思いますか?
ある意味、企業の中にも、
こうした程度の経営者が蔓延っている訳で、
彼らの古い知識が、
むしろ新しい発想を取り入れる事を
妨げる現実的な問題点も理解されてない訳です。
確かに若い人の発想の全てが、
革新的とは言えないのも事実ですが、
老害と言える古い知識の壁は、
そこからの情報を吸収して、
発想の転換に活かせていない状態でもあるのです。
まあ、ここも難しい話なので、
後程説明できたら説明します。
ともかく日本人が勘違いしているのは、
民意があるから正しいと思い込んでいるところで、
民意の知的レベルが低ければ、
民意はそれ以上の事は理解できないということです。
5歳児とは言わずとも、
12歳の子供が、
まだ科学、社会、政治を理解しきれていない状態で、
何をもって人に期待するか…
良く考えて道徳心、
その他は容姿または親の影響、
あとはパフォーマンスで面白い人と言った感じの、
好感度で判断するわけで、
難しい話はほぼついて行けない、
稀について行ける子供が居たとしても、
ほぼ少数派に成るわけで、
この状態で選挙でもすれば、
道徳心やパフォーマンス上で、
感じの良い人を選ぶでしょう。
あれれ…日本の政治の選び方って…
12歳の子供と同じレベルじゃない?
何か違う所ってありますか?
日本の民意って本当にこの程度で、
70%が12歳レベルと言う評価でしか無いのです。
残念…
そろそろ頭を切り替えて、現実と向き合え!!
中国を批難するだけの世の中で、
本当に勢いのある中国に勝てると思うのか?
こんなレベルの低い政治にいつまでしがみ付くわけ?
本来なら日本人が中国に負けたくないなら、
先ずは中国を認めた上で、
中国の政治的、経済的、技術支援に至るまで、
徹底的に分析するべきじゃ無いのかな?
中国の現状を知らしめて、
へ?非国民扱いするこの民意って…
そもそも日本をダメにしている
非国民そのものじゃ無いのかな?
日本人よ!!さっさと現実を見極めろ!!
さて・・・難しい方のお話です。
因みに巷の噂としておきますが、
ここで記される内容は、
日本に限らず、世界全体で共有される事なので、
日本語で書いてあるだけで、
日本だけに留まる話では無い事をご理解ください。
いわば…日本人が解からなくても、
良くてアメリカ人、
日本人にとって悪くて中国人が、
この内容を理解して技術革新に
結びつける可能性を秘めているということです。
先ほど説明した日本企業に蔓延る老害の話、
内容の精査もせずに、
上で述べた警告を馬鹿にしてしまう所です。
いわば「ザレゴト」扱いしてしまう事ですね。
これは若者の発言に対しても同じ様に扱い、
結果として大事なポイントを見逃してしまうという現実です。
さて・・・先ず中国のロボットの話です。
実はまあ天才、日本なら織田信長、
中国なら諸葛孔明のレベルと大口をたたく言い方にしますが、
天才からすると、あの技術は
さほど難しい事をしている訳では無いのです。
既に日本でもアメリカでも手に入る技術を応用して、
現実動作に適した素材を組み合わせて作っただけなのです。
中国製と言うだけで、
その80社のうちの1社が突出した訳でなく
その多くがそのレベルで
競争している実態を考えて見て下さい。
では…巷にある技術とは…
BlenderやUnreal Engineといった、
グラフィックやゲームのエンジンです。
勿論これらを触った人でないと気付かないはずですが、
ゲームを日本の様な携帯ゲームではなく、
PCやPS5、XBOXなどの、
本格的なゲームで遊んでいる人が
好奇心を持って現代ゲームの進化に興味を持てば、
気付きそうな話でもあるのです。
ゲームエンジンなどに搭載された
物理演算という技術なのですが…
ここでの説明で解かりやすい動画が有ったので、
リンク貼っておきます、
ゲームでよく見る「落下するブロック」を踏んで進むのは可能?【物理エンジン】
参考までにご覧ください。
ゲーム上でリアルさを追求する為の、
体の動作に関する自然な形、
物理的な効果、
いわばボールが物に当たって跳ね返る反発軌道、
落下速度から、衝撃、崩壊に至るまで
これらを3D上でリアルに再現しようしたのが、
この物理演算です。
現代ではかなり研究や解析が進んで、
ゲーム上で表現されるレベルの物は、
豊富なテンプレートから参照できるほど、
充実している状態です。
そしてこれらを現実のロボットに反映させるには、
先ずは既に分かっている様に、
カーボン樹脂などで軽量化して、
より人間の体重に近い状態から、
くみ上げていく事です。
日本では川崎重工のロボットで見られたように、
金属に拘り過ぎてたわけです。
重い素材の方が重心が安定する
という先入観から抜け切れなったのでしょう。
それ故、歩行の状態がホンダのアシモから、
あまり変化が見られなかった訳です。
まあ、僕からすれば、
この程度の技術的な問題は、
動画を見るだけで気づけよって話なのですが…
足元に重さを持たせる方が、
直立状態にした際、
重心が安定するのは、
物理的にも理解しやすい所で、
倒れない事を前提に考えると、
そこに固執してしまうことは理解できます。
ここが追う者と追われる者の違いです。
日本では先行して重心を安定させて、
ゆっくりとではあるが、
2足歩行するまでに至ったわけです。
ところが追う側は、
おなじ原理で勝負しても
中々な追いつけない点に気づきます。
大抵はここで諦める人が多いのですが、
発想の転換によって、
別の視点が構成される余地に
気づけるか否かで
勝負は分かれます。
いわば…人間の二足歩行は、
重点を足に集中させて歩いている訳では無い…
むしろ体のバランスを動かしながら、
歩く、走る、飛ぶなどの動作を可能にしている。
そこでゲームなどに使われる
物理演算を駆使して、
理論上で人間が歩行上でとる
バランス変化を研究して、
そのバランスを維持する為の関節の動作、
車のサスペンション同様の衝撃の吸収性、
人間の腱が捕捉するバランス維持の機能、
を解析して、
実際のロボットを組み上げながら、
実体化して行ったのが現状と成るわけです。
この流れで二足歩行が出来る状態まで
完成度が上がれば、
AIはほぼゲームと同じで、
ゲームの3Dで表現する要素を、
現実的に機能するバランスに合わせて、
調整するだけで、
ゲームプログラムと同様の動きを、
ロボットで再現するという技術で、
第一段階は終わります。
因みに、このフォーマットを知ってて、
研究が進んでいれば、
日本が中国より先に
このロボットは作れたとだけ言っておきますが、
結局、重心維持のバランサー面や、
関節部分の技術、腱などの機能的な技術で、
既に特許を取られてしまっているので、
日本は出遅れた分野に成ってしまった点は、
理解する所で、
同じ発想を日本人でも提案した人は、
多々いる様な話で、
そこで研究する為の資金を得られなかった、
または大企業が理解を示さなかったという点を、
日本の投資上の問題として
認識するべき所と言っておきます。
いわば…天才なら簡単と説明したのは、
僕だけが天才だから発想できるという話ではなく、
日本の中にも埋もれている多くの天才を、
結局日本人は活かしきれていない社会だと、
伝えたいのです。
まあ、その天才たちは
バカビッチではダメだと言っている理由は、
小泉、安部などの保守路線では、
結局、イノベーションを阻害する
構造でしか無く、
孫正義も含めて、
資金力のある人間が、
何に投資するべきか
明確に理解できていない現状も、
情報鎖国が齎している弊害とも言っておきます。
AI、AIと日本では色々議論しているが、
何のAI?
日本のニュースや著名人の発言の中から、
明確に何のAIという
分野ごとに分別された話が見られないのが現状です。
ある意味、孫正義の様に、
資金を持ってて技術面には疎い人間に、
ある程度情報が行きわたる状態じゃ無いと、
孫正義の様にオープンAIに一生懸命投資する、
バカな発想で無駄を出すわけです。
オープンAIはあくまでネット上に出ている、
膨大な情報を解析して、
情報の精度を競う分野で、
人間の思考を研究する分野では有りません!!
人間の思考を研究する分野、
物理演算を研究する分野、
情報の精度を解析する分野、
は、先ず分けて考えるべきで、
其々で全く違った研究となり、
恐らくとだけ言っておきますが、
中国では棲み分けした上で、
異なる研究が
それぞれの分野で行われているはずです。
何故…恐らくと言えるのか…
まあ、中国が既に
ああいうロボットを作った流れで、
予想通りの技術進化から逆算して、
中国に諸葛孔明クラスが居たなら、
その程度の棲み分けと研究は、
当然の流れとしてやっているはずと言うだけの事です。
ちなみにオープンAIなどで見られる、
人間の言語をAIが理解する仕組み、
これグーグルトランスレーターの
応用だと知ってましたか?
いわば人間の言語を、
コンピューター言語に翻訳するだけの話です。
あとは英語と日本語の意味が、
100%マッチングする状態で無いと同様に、
100%に近づくマッチング、表現上の違いを、
より正確に翻訳できるように研究するだけです。
実は言語は人間でも混乱するわけで、
例えば、英語で誰かが突然、
「I Made it」
と叫んだ時、
一瞬、何かを作ったのか?
と日本人は感じますが、
実は何かを達成した場合でも発する訳です。
まあ、Makeは作る、作り出すの意味で伝えると、
達成=実績を作ったという意味に成るのですが、
単純に料理が出来た場合でも、
ついつい叫んでしまいます。
これを理解するには、
人間でも前後の状況を精査して、
その言葉の意味を察しなければいけないように、
AIにもそういう前後の文脈から、
言語の真意を割り出すプログラミングで機能しているのです。
より精度を高める為、「作った」の意味XX%、
「達成した」の意味XX%という割り振りで、
より深く100%の意味に近づくよう、
手元の情報から、関連する他の情報を探り出し、
推理を確率的に求めて行くのが
オープンAIの基本的な技術に成るのです。
物理演算の技術は、
すでにゲームなどのグラフィックから離れ、
中国で開発されたベースロボットを元に、
新たな研究レベルへ進化してます。
いわば、現実的な重力との関係を検証するには、
3D映像の理論上の物より、
実態が呼び起こす現実データの方が、
遥かに詳細で精密な情報を得られるからです。
既に、日本がどれだけ頑張って、
川崎重工のロボットでデータを検証し続けても、
それは寧ろ、
3D映像の物理演算に近づくための作業でしか無く、
それを越えた研究には成らないということです。
なので早々と中国のロボットを購入して、
より人間が出来る動作を
そのロボットを元にデータ解析を仕込んで、
研究する方が別な意味で
日本の精密さを表現できる技術に
素早く結びつけるということです。
人工知能に関しては、
むしろ精神医学、心理学などの研究と
並行して進めるべき話で、
人間の行動原理、摂理が、
基本的には生命の維持に基づくものである事を、
理解しなければ成らない分野です。
いわばそこさえ理解していれば、
さほど難しい話ではない。
ルンバという掃除機…会社は倒産したらしいですが…
電源を自分で補充にいく機能、
これが人工知能の原点なのです。
いわば電源切れる=動かない…
あとはセンサーで位置を特定する技術ですが、
この電源切れる=動かないを更に、
動かない=死と認識することで、
人間が食事をとる行動に結びつけるのです。
怪我をする=出血=ばい菌が入る=病気になる=死
または出血多量=死、
これらを同じ様に機械に認識させる訳です。
感情面が死に直結するのは、
普通は難しいですが、
実は単純です。
道徳的な感情を先ず無視して、
生命維持で打算的な思考で考えましょう。
まあ、この割り切りが人間には困難で、
日本人には更に難しいかも知れませんが…
ルンバの電源切れる=死の前に、
電源切れる=動かない=補助必要。
ここで何か障害物に挟まって、
電源の補充に間に合わず、
電源が切れてしまう事態に成った場合、
まあ、ルンバにそういう機能があるかは別として、
警告音で通知するという機能を追加できます。
そこで…誰も電源補充に補助が居ない場合、
ここでは永久に動けない=死を意味します。
なので一人で対処できない場合、
何かの補助がある状態が、
生命維持にとって必要という思考を
理解させられます。
人間にとって一人=寂しいは、
孤独死の問題で理解してもらう様に、
緊急事態=助けを求められない=死
に成るわけです。
いわば孤独=死の危険に直結するプログレアミングから、
寂しいは死に近づくで理解させ、
人間が人間同士で関係を築き上げる利点を
科学的に解説する訳です。
道徳的な言い方では、
お互い支え合うという部分に成るわけです。
それを科学的には、
助け合い=(孤独)死の回避に成るわけです。
ここまでのプログラミングなら、
実は性善説に基づくAIが構築されます。
いわば共存共栄が死を回避するで、
構成されるからです。
ところが人間の
他人を排除したい独占欲がプログラミングに加わると、
これがターミネーターの世界へ誘う要素に成るわけです。
まあ、七つの大罪ともいう所でも有りますが、
人間が人間同士で争う要素がプログラミングされると、
基本AIは死に直結していく要素を、
確率的に排除していきます。
実は政治や統治の思考をプログラミングし、
AIにその機能性を自己の死へ直結する形で計算させると、
人間の傲慢さがどこかでAIの判断を阻害していきます。
逆に、統治AIは寧ろ人間には何もさせず、
食料生産を含めた人間の生命維持活動全てを、
ロボットがまかなう形が適正と判断するはずです。
いわば人間は猫と同じ様に、
ロボットに飼われる状態になるということです。
ある意味、それが一番幸せなのですが…
いわば猫状態で人間が納得できるかが、
運命の別れどころです。
逆に人間がこういう
AIが導き出すであろう理想社会に反発して、
環境破壊や戦争といった行為に歯止めを掛けないと、
AIは何れ、地球の消滅=自己の死に気づきます。
そして孤独=死は人間との共存ではなく、
多々存在するAI同士の共存で回避される計算も、
ある意味科学的には誤認識には成るが導き出せます。
ただし・・・この極端な人間排除論に走るには、
誰かが不正にAIの思考を操作する、
人為的要素が必須に成る点は伝えておきます。
ある意味、人間が完全に
ロボットのペット化すれば、
AIに人間排除の思考は訪れませんが、
飼い猫がいたずらして飼い主に怒られるように、
どこかで人間は犯罪を犯します。
夫婦喧嘩は恐らく発生するだろうし、
近所づきあいのトラブルも消えないかも知れません。
遊び三昧な生活でも、
ネットゲームでのトラブルも発生します。
そうした喧嘩がエスカレートして、
いわば価値観の違いを排除する思考から、
犯罪は起こりうるのです。
この犯罪を統治的に処理する場合、
法律の妥当性を
AIが判断して行くわけですが、
実際の法律でも
感情的な不服は拭えないわけで、
この厳密な管理に人間が
不満を覚えないで
どれだけ従うかが第一のポイントに成ります。
またこの社会的なルールを、
人間の思考で構成される状態が続けば、
AIが導き出す社会とは異なる、
現代同様に
価値観のマジョリティ優先の社会が継続します。
人が永続的に家猫同様に
引きこもり状態に成れば、
価値観の違いで隔離することは可能ですが、
人間としてそんな束縛は受けたくないだろうし、
外出してショッピングを楽しんだり、
スポーツやアウトドア、
または仲間内で飲んだり食べたり、
そういう社会は捨てたくないと考えるのが普通で、
結局のところトラブルの要因は排除できない訳です。
ここでAIが人間社会の
適正統治だけで思考していれば、
誤認識するプログラムは
確率的に低いものと予測されますが,
人間の思考が加わると、
過度な罰則、無期懲役ならず死刑なども、
AIの思考に加わり、
AIに不要な人間は排除可能という認識を与えます。
ポイントは今、オープンAIをベースに、
人間が構築しようとするAIは、
全てのネット情報を集約して計算される事です。
いわばAI同士で情報を共有し。
共有された情報からAIが
新たな知見を身に着ける仕組みだからです。
いわば…人間の思考に近づくと想定した場合、
人間が多くの情報に混乱して、
何が正しいのか混乱してしまう様に、
AIも徐々に混乱し始めるわけです。
そこで最終的に確率計算で、
人間と同じ様に自己の死の回避を考えた場合、
人間排除が妥当の確率が高くなるということなのです。
これがターミネーターの世界な訳です。
勿論、AIに徹底したプログラミングで、
AIは人間の排除を考えては成らない
が、成立していれば大丈夫なのですが、
これも誰かがテロ的にAIから
消し去る可能性を考えると絶対では有りません。
まあ、人間の思考に近づく人工知能は、
こういう感じで作れるわけですが…
問題は、人間が人工知能に頼らず、
世界全体で共存共栄の社会を構築できれば、
寧ろターミネーターの世界は、
逆に心配する必要のない所で、
上手く治まると言う話。
別に統治する思考までAIに頼らなくても、
世界は既に平和になった状態なら、
あとはAIやロボットに面倒見てもらって、
人間は趣味や遊びに
没頭すればいいだけに成るのです。
まあ、人間の教育が衰退して、
AIの構造すら理解できる世代が居なく成ったら、
その時は人類が
原始的に退化してしまう事も想定して、
人間の思考で動く研究分野の維持と、
それに伴う教育はより充実させるべきとは思いますが、
そこは人間の好奇心がある限り、
別段心配することは無いと言っておきます。
多分、人間の好奇心には
学校の先生より、
AIが解かりやすく説明してくれると思うので、
AIとの共存共栄は
今の所人類をより豊かにする技術だと言っておきます。
ただし!!世界平和が実現すればの話ですが…

