戦争を止められますか? | ショーエイのアタックまんがーワン

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タッグチームLiberteenの漫画キャラクター・ショーエイが届ける、笑えるブログ・ショーエイの小言です。宜しくお願いします。

どうも…ショーエイです。

 

ウクライナの戦争、

まだまだ決着が着きそうに有りません。

戦争というものが何であるのか理解している人からすれば、

当たり前の話です。

 

戦争は始まる前に対処するしかなく、

始まってからは決着が着くまで言葉は何の効果もありません。

どれだけロシアを非難しようとも、

ロシアにその言葉は伝わりません。

戦争が始まってからでは全てが遅いのですから。

 

今、私たちが出来る事は、

戦争が地球上に起きたという事を

地球に住む住人、いわば地球人として後悔し、

そのことを反省する事です。

 

地球人として世界を見渡せば、

ウクライナもロシアも、

そしてアメリカ、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オセアニア

全てが、その一部です。

 

【ウクライナとロシアを仲違いさせる必要性は有ったか?】

戦争が起った今となっては、

双方が仲良くする事は絶望的です。

 

原発事故の処理でその土地を修復するのに

何十年と掛るのと同じで、

戦後の関係修復には同じかそれ以上の時間が掛かります。

人間同士でも関係の崩れた相手との修復は困難で、

お互いが信用できなく成ります。

また、事件に関係した場合、

一生許す事は出来ないでしょう。

 

今、ウクライナの人々の心には、

ロシアに対してそうした傷が深く根付いています。

それは当然の事です。

 

ロシアが戦争を仕掛けたから

ウクライナ人のロシアに対する怨恨は当然と言えます。

 

しかし、殺人事件が起こる情事で考えると、

ロシアの衝動的な怒りも理解しなければ成りません。

法の下で裁ける社会、

いわば国の管理の範疇であれば、

殺人事件を非社会行為として罰する事は可能です。

ところが国同士に成るとそれを罰する最終手段は、

結局戦争で相手を屈服させて解決するしかなくなるのです。

 

この衝動的な怒りは

人間なら多くの人が持ち合わせている事を先ず理解してほしい。

その衝動的な怒りからの暴力的な行動は、

法の下での抑止が効く状態なら、

多くの人に自己抑制として働くことは言えます。

相手を許せないという怒りが発生しても、

殺すまで、または犯罪に成るようなことまでしてという

相手を懲らしめる感情に制御が働きます。

多くの一般の人はこれを常識であり、

道徳の効果として当然のように勘違いしているのも事実です。

それでもそうした抑止が効かなくて我々の社会でも

事件として発生してしまう事実を認識してほしい。

 

これが国際社会で抑止の効かない状態に成ると、

衝動的な怒りは戦争へと導いてしまうのです。

いわば国家同士は

無法状態のマフィア同士の関係性に近い事を

一般人は理解しましょう。

 

我々西側陣営とするNATO側の人間からすると、

寧ろロシアの影響力を削ぐことは歓迎と考えるでしょう。

これは中国に対しても同じだと思います。

ただしNATOという組織とロシアの間で

こうした敵対意識が有る状態では、

無法状態のマフィア抗争が

いつでも勃発する状態であるのです。

勿論、双方が抗争であり戦争という被害を考慮すれば、

無法状態といえども

そこに踏み込む事は避けたいという意識は働きます。

無法状態に於ける抑止は利害に関する部分で

機能することを知っておかなければ成らないのです。

 

NATOがウクライナを自分の方に引き寄せるという事は、

ロシアにとっては死活問題でもあるのです。

いわばNATOという組織に対して

対等である立場が維持できるのは

NATOに対して組織的に対抗できる地盤が有るからで、

その対等を崩す行為は

ロシアの立場を不利にするものでしかない。

NATOに対して不利に成れば成るほど、

その力関係が崩壊して様々な交渉に於いても

不利に働くのは当然の成行です。

結果として我々はロシアや中国が

言いなりに成る状態を期待している訳です。

逆にロシアや中国がそれを喜んで受け入れるかと言うと…

反対に徹底抗戦する感情が芽生えるだけです。

 

現状、イスラム諸国の殆どが、

力で屈服した状態にあって、

キリスト教国に反抗できる状態に無い。

そうした状態への反逆がテロ組織を構成しているのです。

テロとの戦いに於いてこうしたモチベーションが

無意味であると感じさせる社会が

最強の手段であることは何度もこのブログで伝えてます。

いわばイスラム社会の道徳と

キリスト教社会の道徳には相違な部分が有るわけで、

本来、双方が尊重し合う形で付き合う事が理想とされます。

実は国連憲章の内政不干渉という条項は

こうした関係性を保持する意味で設けられてるものなのです。

 

ロシアや中国のNATOに対する抵抗は

ここの部分で生じているのも事実です。

自国の方針は自国の方針を尊重するべきという事です。

その上で人権問題も国連憲章に付属する訳ですが、

内政干渉を引き起こして主張する内容になれば、

様々な力関係が働き

言葉の通じる外交解決という部分では困難に成ります。

 

人権問題と内政不干渉を並行して考えた時に、

グローバリゼーションによる経済的な繋がりと文化の流通、

そしてそうした社会に感化されて育っていく新しい世代に、

ゆっくりと世界共通の価値観を共有してもらうことが、

全ての解決策であると筆者は何度も伝えてます。

今、直ぐに解決して行こうとすればするほど、

ウクライナで発生したような戦争が勃発するのと、

テロ組織を生み出す切っ掛けにしか成らないという事を

理解してほしい。

今は本来そういう道しるべを

若い世代に伝えるべき時期なのに、

焦って結果を出そうとする老害によって、

ミレニアム期から構築してきた

そうした流れを崩されつつ有って腹が立ってます。

 

経済制裁という

相手に不利益を与える手段を持ち出すと

衝動的な感情と自己が被る不利益の状態とで、

戦争や抗争で被る被害と天秤に掛けた思考が過るのです。

老害とする政治家の多くは、

完全に平和ボケした思考で、

戦争を引き起こす人間の感情を舐め切っている。

これは人間の心理として当然の流れで有る事を理解し、

慎重に進めねば成らないことで有る事を知らない。


 

 

逆の立場で考えた場合…

日本人が中国の言いなりに成るような状態を、

何の抵抗も無しで受け入れますか?

 

ウクライナの話に戻せば、

ロシアが抵抗できない状態を広げる意味で、

戦略的NATO側にウクライナを引き入れようと試みた。

民主的な手段でウクライナの世論を誘導するには、

反ロシアの感情を芽生えさせることが

得策と考えるのは当然でしょう。

確かにNATOや欧米の市場や文化には

ウクライナの人々を魅了するだけの価値があります。

ロシアのそれと比較すると歴然とも言えます。

 

ただし民主的な決断ゆえに戦争では無いと

誰もが勘違いしている部分ですが・・・

実はこれ戦争の謀略行為と同じなのです。

戦争の手段で解りやすく言えば…調略という手段です。

敵の城を寝返らせるという方法です。

人が死なない方法なだけで、

戦争の手段で有る事は理解するべきなのです。

 

民意で寝返る状態を謀略と考えないのなら、

民意に任せて放置すればロシア側の国はどんどん調略される。

そして調略を受けた国々はロシアに対するヘイトを増幅させる。

ポーランドでありバルト三国の状態が

それを物語っているのですが、

それこそロシアからすれば死活問題です。

なので民意の反映を阻止してでも

この流れを阻むしかなくなる。

それ以外の方法はロシアに有りません。

この典型的な状態がベラルーシと言えます。

 

もう一度、ロシアの根本的な感情を理解してほしい。

ロシアはロシアの価値観で内国の統制を考えているわけで、

欧米の価値観を内政干渉で植え付けられたくない。

LGBTの話を非難するつもりは有りませんし、

大麻の問題も同様ですが、

ロシアの価値観として受け入れたく無いものを、

欧米は受け入れろと要求してくるのです。

ロシアには

ロシアの文化が有ると考えている層が残存している社会に

無理に押し付ける行為は抵抗を生みます。

これはロシア国内でも世代でその意識は違うのはあります。

そうした状況で今直ぐに変革を求める欧米の対応には、

ロシア国内の統制の意味で

分裂を引き起こそうとする行為に繋がる為、

ロシアはロシアの流れで

調整しなければ成らないと考えるのが当然なのです。

後でも説明を書きますが、

結果として欧米のこうした手段は

それに対抗しうる手段として独裁体制を構築していくのです。

 

なのでウクライナがNATOに寝返る行為…

特にNATOが軍事組織で有るがゆえに、

ロシアにヘイトを向けてくる国が増えるのを

避けたいと考えるのは当然なのです。

そして結果としてロシアにヘイトを向ける決断であり、

そういう形でウクライナを取り込むのなら、

ロシアは最終手段である戦争と言う形で対抗し、

ウクライナ人が持つロシアへのヘイトを強制的に…

いわば統治という

圧力で排除する方法しか考えなくなったのです。

 

【平和的な配慮を考えるのなら】

ウクライナの人々に

ロシアをヘイトさせる流れは寧ろ阻止するべきだった。

日本人と韓国人の間でも

双方にヘイトの感情が芽生えるのは否定できない。

人種差別の話でも、

個人同士で白人と黒人が嫌い合う感情を

コントロールすることはできない。

ただしその嫌う感情を他人に求めたり、感情を煽ったり、

また同じ感情を共有したりする社会的な分断は

認めては成らないのです。

 

Black Lives Matterの話にしても、

正直な所…これ黒人からの差別に該当する意味と成るので、

本来はHuman Lives Matterとして活動して欲しかった。

アフリカ系の人が不当な死を遂げた場合でも、

黒人が死んだではなく、

寧ろ「人」が不当に殺されたと主張してほしいです。

 

もしロシア人とウクライナ人がヘイト感情を持たずに、

その戦争に関わらない人たちが

共に仲良く歩みよれる議論をしてくれたのなら、

この戦争は別な意味で解決出来たとも言える。

寧ろ今行われている議論はウクライナの人が

ロシア人をヘイトする話ばかりで、

戦争で決着が着かない限り、

双方が休戦、終戦に結び付けられる話には

成らないのも事実です。

 

今でもパレスティナ問題は残存しているが、

ミレニアム西暦2000年のころ、

パレスティナ人とイスラエル人がアメリカニューヨークで、

手を取り合って奉仕活動し、

双方が共に共存共栄できる関係性をアピールした話を、

今でも覚えています。

そうした流れからその頃の世代…

40代から50代に成ると思いますが、

徐々に考え方も変わりつつあり、

近い将来円満な解決に向けた議論も

出来るかなと期待はしてます。

 

ただ、それでも50年以上または100年近い怨恨が芽生えて、

双方の抗争は中々収まらないのが実情で、

現状、ウクライナの人々とロシアの人々の間の感情も、

そうした怨恨が根付くことは人類として残念な結末です。

 

いわば人類として

こうした怨恨を齎す結果を生み出した事を

今、ウクライナの戦争に関わらない人たちは、

反省するべきと言っておきます。

 

【結果を期待した議論は無意味】

プーチン大統領が失脚すれば…

ロシアが戦争で負けを認めれば…

 

様々に戦争が止まる方法を議論してますが…

北朝鮮の問題で、金正日が死ねばと言っていたが、

金正恩が引き継いでほぼ変化なし。

ある意味、無能な議論で

誰かがやる事を期待した話ばかりで意味がないのです。

戦争が始まったら下手すると5年は続く。

ソ連時代にアフガニスタンへ介入した期間はほぼ10年。

米国のベトナム戦争が20年。

米国のアフガニスタン撤退まで15年近く…

 

戦争を止める議論を戦争始まってからしても意味がないです。

戦争しないようにする議論をしたほうが良いのでは?

 

結局、そういう議論が無いから戦争へ向かう議論になって、

最終的には防衛費の話?

今、国連決議案の議論にしても、

米国の政治家の議論にしても、

小学生以下のレベルにしか見えないです。

 

そう言えば、揚げ足取るような話に成りますが、

アメリカの残飯元議長ペロシですが…

独裁制を非難し、民主制民主制と言っているが…

こいついつまで民主党の下院代表

(院内総務または下院議長)の座にしがみ付いてるの?

お前の心情が独裁制を支持している訳で、

その座を他の人に任せられないという心情が、

結局は独裁者として君臨する事に繋がっている事くらい、

自分の行動を見て少しは勉強しなさい。

 

任期の規定が無いからという話では無く、

その地位を保持するのにどれだけ米民主党の独裁者として、

パワハラや圧力を用いてしがみ付いているのかという事です。

結局、地位を守るのに必死に成っている事が、

独裁者の心情と同じという事。

そうで無ければさっさと他の人に地位を譲りなさいよ。

貴方の才覚は既に残飯として腐っているので必要ありません。

 

戦争になりそうな行為や、

国連憲章に違反する行為。(内政不干渉)

これらを都合よく圧力で無効化しても、

国連の現状組織形態では違反行為は違反行為で残存し、

その理由を与えて戦争に踏み切らせる流れに成るだけです。

米国が違反で無いと主張し、

それに追随する国が支持しても、

仮に中国が許せない理不尽と感じ、

国連脱退を覚悟して戦争に踏み切ったら、

歴史的には米国が国連憲章を強引に捻じ曲げて、

国連の機能を崩壊に導いて、

中国が戦争をするように挑発したという…

どっかで聞いた様な流れになるだけです。

 

これで…戦争始まってからじゃ全てが遅いのです。

国連の組織なんてそれだけ脆いもので、

国際平和を維持する意味では、

理不尽な議論は許されず平和的な解決の為の場として、

国連を機能的に保持する努力をしなければ成らないのです。

 

脱退されたら国際連盟同様に

無意味な軍事同盟でしかなくなるのですから。

平和解決の組織ではなく、

そうなれば戦争する為の組織という意味になるのですから。

 

へっ…米国の著名な大学を出ているはずの彼らは、

こんな程度の原理すら知らないのですか…

 

 

もし、老害政治家が

「敵国が力を持って我々が弱体化したら、

誰が平和を守る?」

と反論するのなら、

信長的には…「お前らがさっさと死ねば問題ない!!」

と、言い切るでしょう。

「バカだから国家の起伏を心配して

そういう議論を持ち出すだけだなのだ・・・」

頭が有るのなら、

「国家の起伏は歴史的に常につきもので、

その競争を意識するから戦争が付きまとう。

その前に戦争を用いずに世界を一つに統合すれば、

国家の起伏を気にする必要もなくなる話だ!!」

更に特に米国の老害政治家に向けて、

「米国が全盛の状態にある時に、

米国の合衆国憲法をベースに世界を統合することが、

最善である。

若い世代は文化的に世界で共有しつつあり、

老害どもの分断された情報社会の時代とでは、

既に流れが違うのだよ!!

アメリカで統合するというのは、

アメリカが文化的に世界を受け入れて、

そしてアメリカから発信することで、

自然と成立して行く流れ…

他民族が共存するアメリカ合衆国ゆえに

その効果は既に絶大な意味で発揮している。

それを競争という価値観で台無しにして、

紛争を引き起こす事こそ、

アメリカへの失望を招く衰退行為でしかない事を、

老害どもは理解した方が良い。」

 

まあ、老害は頭が腐って

権力にしがみ付くことしか考えていないので、

何を言っても無駄だけど。

 

年を取ってもちゃんと考えている人は、

頭を腐らせることなく機能させ、

時代の変化に対応して見極めている。

ただ、誠実なゆえに権力にしがみ付かないため、

時折、権力から遠ざけられる人も居る。

 

一般人がそうした繊細な才能を大事に出来ないのは、

人類の大きな損失とも考え、

上辺だけのキレイごとに流されて、

権力にしがみ付く腐ったものを食らって喜んでいる。

その腐ったものが自分たちに害をなす事すら知らずに。

 

【「国連が機能しない」と言う人は頭が悪い】

先ず、ちゃんと理解している人は、

国連を機能させる構造を理解してます。

 

国連の制裁機能は最終的には戦争です。

戦争状態になったら

本来、国際問題の平和的な解決の場としての機能は

無く成ります。

 

そういう意味で国連加盟国内で敵対意識が発生した場合、

平和的、外交的な機能は全くなく成ります。

国連の機能を維持する上では、

最初にこの構造を適切に保持する必要性があるのです。

 

国連はアメリカ合衆国の私物では有りません。

現状の様に私物化しているなら、

国連は全く機能しなくなるのは当然です。

そういう意味で常任理事国にロシアや中国が存在する。

ロシアや中国が邪魔と一般人が考えるなら、

それは平和的な解決を出来る場でなく、

NATOの様な仲良し軍事同盟でしかなく成ります。

ならば国連の必要性は無くても良い話です。

 

核保有国でロシアや中国といった価値観の異なる国と、

平和的に議論できる場として

国連が存在する事を理解してほしい。

なので平和的な議論が出来ていない現状では、

国連の機能不全は当然で、

その機能不全は平和的な交渉を拒否した、

アメリカ国務長官のブリンケンの責任として断定します。

NATO加盟のガイドラインを

もっと適切にロシアと協議していれば、

ウクライナの戦争は現時点で避けれたのです。

協議を難航させていたとしても交渉が適切に行われていれば、

戦争への抑止として効果があったのは明白です。

ただし…米国民を含め民主的な有権者は、

今回のウクライナでの戦争が発生しない限り、

ロシアとのそうした交渉の大切さすら理解できなかったと言えます。

一部では弱腰外交として

揚げ足取る様な批判もあったと考えても良いでしょう。

国家機密を含む情報弱者(メディアも一緒)となる一般有権者が、

知った風な状態やロシアへのヘイトで

色々な事を批判するのは想定できるます。

しかし、それら批判が平和的解決とは

真逆のレベルであることを、

国家機密を知る政治家は本来、

理解しておかなければ成らないのです。

理解できていない現状の政治家のレベルは低すぎて…

草しか生えない状態と言ってます。

 

それを気にして

強気な態度で戦争へ導いたブリンケンの間抜けさは

政府として持つ繊細な情報を手にしていない一般有権者と、

同程度の思考しか働かなかったレベルで際立ちます。

一般有権者はロシアの事情まで理解できていないのは、

仕方のないレベルだが、

誰かがこうした説明をした上で、

有権者を説得するべきだった。

 

寧ろ、軍事的な事情や、政情を知る軍組織の人間は、

政治的な決断(NATOも組織は政治家主導)に逆らえないまでも、

冷静な対応で大参事を回避した点は逆に評価できます。

 

平和的な解決が議論出来るまでが

国連の役割で、その議論が崩壊したら、

国連は何も関わっては成らないのです。

国連に関わる政治家は

国連のこうした繊細な機能まで理解して、

国際平和の為にどのような議論が為されるべきかを、

把握しなければ成らない。

現状のレベルでは喧嘩の仕方を知らないだけの

SNS受けする道徳論者ばかりで、

現実的な政治を判断できる人はほぼ皆無といっても良いでしょう。

確かに道徳的に善人ぶる方が一般人には解りやすいが、

そういう奴に限ってこうした無責任な行為で、

マフィアに喧嘩を売って地獄を見せられます。

先ず、そういうマフィアは警察に捕まって地獄を見る覚悟で、

そういうフザケタ偽善者を

先ず締め上げるという事を知っておくほうがいいです。

ある意味、偽善者だから悪者を生み出して、

悪者を悪者として自分を善人に見せようとする。

真の善人は自らが悪者に成る事を覚悟の上で、敵対者と対峙するだけです。

 

現状、アメリカの私物化状態で、

ロシアや中国が脱退したとしても可笑しくは無いです。

その意味ではアメリカの私物化に手を貸す

グテーレスはクビでも良い。無能すぎる!!

ロシアや中国が

国連加盟国として残り続けてくれるのは何故か…

誰かがその機能を保持しているのかな?