どうも…ショーエイです。
何を伝えてもダメなのは、ロシアもアメリカもイギリスも同じ。
ロシアの欧米への怒りはヒートアップ。
アメリカとイギリス政府はそれに油を注いでいるだけ。
水と油を間違えてる馬鹿。
彼らの学歴は確かに凄いかもしれないが…
ジーザス(キリスト)に言わせれば、
「万の書物を読んでも、聖書ひとつ理解できない馬鹿。」
と皮肉を言う事でしょう。
【ロシア人をいびればいびる程、彼らは団結する】
まあ…ロシア国民が団結を始めたので、
そろそろこういう話も伝えます。
先ず、当方は大参事世界大戦を望んでいます。
そういう言い方の下で、話を進めますね。
当方がロシアやプーチン大統領を弁明することに、
現状、多くの人が反発することは承知の上です。
特に、上の2人の様なバカは、
水と油を取り違えてロシアを潰そうとする。
ただ、その反発する行動が予測される中で、
最終的には大参事世界大戦を煽ってしまう事に繋がるのです。
なので…当方に反発すればするほど…
核戦争へと導くことに成ってしまうのです。
まあ、黙っていても勝手にそちらに向かうのでしょうが…
とりあえずキリスト教徒相手なので、
まずはジーザスの言葉を借ります。
「自分を愛するように、隣人を愛せ!!」
Love your neighbor as you love yourself.
この意味は、孫子の総括した意味、
「戦わずして勝つ」の基本原理にも成ります。
戦争だけが戦う意味では有りません。
議論も戦いです。
そうした戦いで相手とぶつかり合うだけの議論は、
戦いを続けるだけの下策で、
結果として様々な亀裂を生じさせます。
戦わずして勝つの基本は、
双方が利益を共有できるところで纏めるです。
これも孫子に書かれています。
【相手の言い分を理解して、懸念ある部分で調整する。】
相手を適切に理解するのは…頭悪い人には難しいかも…
ただ、今回の場合、ロシアがウクライナに中立を求めたのは、
理にかなった交渉です。
中立ゆえにロシアにもNATOにも与しない状態で
策定出来るからです。
懸念するところは…ロシアがウクライナを上手く取り込むところ。
そんな事は寧ろアメリカの言う、主権の判断です。
ただし欧米との経済的関係をロシアが阻害しない、
ロシアとの関係を欧米も阻害しないという点を、
策定文章で調整して交渉を継続させるべきだった。
その上でロシアはEUへの加盟の話を
NATO加盟に該当する意味で
懸念を表明してくるのは理解できる部分です。
そこをどうするか…米露の敵視政策に関して調整しながら、
経済制裁解除とクリミアの主権をどう処理するか…
時間を掛けて話し合う形が理想だった。
無理にすんなりと決着をつける必要性も無かったし、
寧ろ演習目的で国境に居たロシア兵の問題も、
米露とウクライナで交渉継続させている上では、
ロシアは踏み込む事は無いと理解しておくべきだった。
ロシアが戦争を決断した理由は実は明白。
当ブログでもその前段階で説明してます。
先ず、ロシアと真摯に交渉する気構えが
ウクライナと米国にあるかが焦点です。
①ドンバス地区で起こった火種
ウクライナが親ロシア派の攻撃だったと主張するのは、
100歩譲って仕方のない事です。
逆にロシアがその言葉に対してウクライナ側の攻撃としたのも、
当事者同士なので仕方のない事です。
問題はアメリカ…特にブリンケンの姿勢です。
本来仲介という形で入っているべきアメリカが
何故ウクライナの主張に沿ったのか?
仲介で入る以上、中立的な姿勢で停戦を促すべきでした。
ブリンケンはこういう基本的なスタンスが出来ていない馬鹿です。
だから馬鹿と罵っているのです。
ウクライナの主張も、ロシアの主張も根拠無いとするなら、
双方に先ず停戦状態で落ち着かせる働きをするべきだった。
プーチン大統領はそういう部分も見極めて考えていたのです。
マクロン大統領はその辺を尽力して、
ミンスク合意Ⅱの履行で調整しようとした。
この姿勢はプーチン大統領も評価したが、
アメリカがウクライナの主張で一緒に成って
ロシアと親ロシア派を批難し始めた状態では、
ウクライナにミンスク合意の履行を求めるのは
不可能と判断した。
実はロシアも親ロシア派の仕業なのか、
ウクライナの仕業なのか明確に判別できる状態ではなかった。
それはアメリカも一緒です。
その上で即時停戦という形でアメリカが
ウクライナを制止しない場合、
ロシアが親ロシア派に制止を求めても、
ウクライナ側が攻勢を強めて行くだけの状態が懸念された。
よってロシアはこの時点で交渉は無理と判断したのです。
②保留していたドンバス地区の独立承認
プーチン大統領は議会のドンバス地区独立承認の決議を、
あえて保留していたわけです。
すでに交渉が決裂した際の手を
先行して議会に準備させていたのは事実です。
当方からすれば、当たり前の処置です。
ただ、米国も理解している様に、
その承認は大統領次第であった点。
プーチン大統領がGOサインをしなければ施行されない。
ブリンケンが馬鹿なのは…
その準備段階の状態で、
策略だと考えていた点…まさにビビり野郎です。
↑こいつは本当に間抜けで、
米国国務長官至上最低のアホです!!
ロシアはブリンケンが頭の悪い人物で、
この事態やアメリカが取るべきスタンスを
全く理解していない点に呆れて、
議会で最悪の決裂に対しての準備を進めたのです。
ブリンケンがアホ故に…
中立という意味すら理解できていない。
前述にも記した通り、
本来、アメリカはこの問題で中立的に交渉を纏めて、
ウクライナとロシアが問題を起こさない形で処理するべきだった。
その中立の立場も理解せずに、
ウクライナ側に寄り添ってしまったら…
誰がこの問題を纏められるの?
③交渉決裂を宣告した馬鹿なブリンケン。
あのー前述の通り、
貴方は中立に入って交渉を調整するのが役目だったのに…
いつの間にか米露の交渉に的をずらしてしまったんですね。
馬鹿は良く、交渉の趣旨を見失います。
日本の国会も良くやる事ですが…
議論の趣旨をずらしても意味がありません。
法廷でもよく起こることですが…
この問題に仲介者が居なく成ったら、
裁判官は基本存在しません。
弁護士気取りでウクライナ側に立った時点で、
ブリンケンは外交を纏める才能は無いと判断するべきです。
アメリカは本来裁判官の役目で、
調停を上手くコントロールする立場なのです。
ブリンケンはその役目も知らずに、
ウクライナ側の弁護士として
ロシアのM&A交渉に挑んでたつもりだったのでしょう。
それで交渉決裂…この合弁は無かった事で…
いやいや…そもそもそんな話では無いのですよ…バーカ!!
よってプーチン大統領に火が付いた!!
「アメリカの政治家のレベルが低すぎる…」
という事で…まあ、M&Aという話で進めるなら、
じゃあ、友好的買収が決裂したという事で、
敵対的買収という形で対処します。
まあ、こんな感じの嫌味をアメリカに言う感じですね。
【戦争が止められない…当たり前です仲介者が誰も居ない】
火に油を注ぐ。
現状欧米のやっている事はそれだけの作業です。
NO WAR!!NO WAR!!
と言っておきながら、火を消す作業もせずに、
そこに油を注いでいる馬鹿どもを応援しているだけです。
戦争の火を消すつもりあるか?
本当に疑問です。
↑コイツは水と油の区別もつかない馬鹿です。
↑この人は既に
何が起こっているのかも解らない人に
成っているのでそっとしておいてあげましょう…
期待もしないです。
↑かなり呆れて怒ってます。
ハッキリ言ってマフィアが怒っている状態で、
先ず道徳的に何を語っても、
その怒りを鎮めることはできません。
唯一の方法は笑わしてあげることですが…
そんな魔法誰が使えるのでしょうか?
デーブ・スペクターでも無理でしょう…
今の彼のダジャレでは寧ろ油しか注げません。
現状、米露が揉めてる状態に成ってしまったので、
フランスでも仲介出来ない状態です。
国連が仲介しようにも、
国連総会のあの状態では、
ロシアを仲間外れにしただけの
子供虐め状態にしただけです。
アメリカ君が
「ロシア君と仲良くしたら、虐めるからな!!」
こんな幼稚な決議案、人権問題として扱うのも恥ずかしいです。
ある意味無理にこんな事で国連を使わないでくれるかな…
【ロシア内政を政治的に追い詰めるつもりが…的外れ】
スポーツと政治を分別した方が良かった。
今更だから言います。
↑2つはロシア国民を結束させる決断をしただけ。
スポーツの世界からも排除するという事で、
ロシア国民にプーチン大統領への怒りを
向けさせようとしたのでしょうが、
結果は寧ろ逆効果。
世界がロシア人に対して偏見の目を向けたという事で、
ロシア国民の怒りに火を付けてしまった。
いわば
「ロシア人は悪だからロシア人選手は認めない」
そういうメッセージを送る事に成ったわけです。
仮に自分の国がこのように扱われたらどう思いますか?
いわばプーチン大統領がプロパガンダを使うまでも無く、
プーチン大統領が欧米に対して怒りをぶつける意味が、
この結果でロシア国民にも理解された。
「欧米はロシアに偏見を持っていて、
ロシア人を全く信用しない、
だからこんな連中に世界を支配されたらロシアは終わりだ!!」
まあ、ロシア人の多くはこの事件でそれを理解したと思います。
いわば…IOCとFIFAの決断、
そしてそこから派生した各企業の姿勢は、
寧ろロシア人を団結させ、それに戦う炎に火を付けた。
↑のこの馬鹿どもに+
↑米民主党の残飯ペロシ
未だ下院議長として老害政治を振りまく
正にアメリカに残った腐った飯です。
人権問題や民主主義を唱えながら、
アメリカの専制主義を正当化して、
他国の人権は全て奴隷の様に見ている人達です。
もし、ロシア人の人権を考えるなら、
政治とスポーツ、経済を切り離して、
合衆国憲法の魅力的な部分を伝える方が、
本来の効果を発揮したはず…
まあ、それならプーチン大統領とも揉めなかったわけだけど。
それをアメリカのファーストフードでは無く、
残飯を見せつけて、
世界中にこれ「美味しそうでしょ」とゴリ押しする状態。
その他各国は…「無理…」とは内心思いながらも、
その制裁というパワハラを恐れて…
「ハイ!!とても美味です!!」
なんて事言い出す有様です。
ハッキリ言います
こいつらの出すものは「残飯」でしか無いのです。
この「残飯」を見て、
「こんな不味いもの食えない!!」
と突き返したのがロシアなどで、
「ちょっと遠慮させて頂きます・・・」
と、丁重にお断りしたのが中国とインドなどです。
既に欧州や日本はこの残飯に慣れ過ぎて、
それが普通の食事見えてしまう…奴隷状態です。
まあ、最高級の「合衆国憲法」しか頂かない
当方としては、
寧ろそろそろリンカーン大統領にちなんで、
「奴隷解放運動」も必要なのではと思う次第です。
【核兵器の使い方】
先ずは、核兵器がどのように使われるか説明しておきます。
核ミサイル破壊 ヤクトドーガ [ ギュネイ ] 逆襲のシャア 真・ガンダム無双 - YouTube
ガンダムの作品でも出てくる話で、
核兵器をどう使うかは、誰でも思いつくと思います。
ガンダムではニュータイプの超能力みたいな技で、
核兵器だけを狙い撃ちして防いでいるのですが…
現実兵器ではパトリオットミサイルなどや、
MD(ミサイル・ディフェンス)で対応します。
しかし、それらで迎撃出来る確率は100%では有りません。
米国もロシアもそんなMDの弱点を熟知している訳で…
核兵器を使う場合、
核弾頭一発だけ発射するような発想はしないでしょう。
知らないのは日本の自衛隊などの
核兵器を戦略的に保持しない国です。
ガンダムの映像の様に、ダミーミサイルを何発というより、
何百発も混ぜてMDでは防げない方法で飛ばしてくるという事です。
MDが有るから核兵器は大丈夫?
まあ、実際防ぐのは無理だと思います。
500発のミサイルが同時に飛んできて、
そのうち何発かが核兵器だとしたら…
迎撃率90%でも、
多分2~3発は届くと思います。
ただし、そのMDが500発のミサイル全部に
対応できるだけの数が有ればの話です。
米軍が恐れる核戦争は実はこういう部分にもあるのです。
まあ、ガンダムを見てしまった織田信長が核兵器を使うなら、
こういう使い方はします。
【ロシアが核兵器を使うなら、それはキエフではない!!】
先ずロシアが核兵器を使うタイミングは、
NATOがあからさまに介入してきた時です。
ポーランドはMDが有るから怖くないと考えているのだろうが、
それを想定して上記の様な形でロシアは打ち込んでくる。
ウクライナ空軍に飛行場を貸すなんて発想は、
恐らくその挑戦に火を付けます。
よって核兵器を使う場所は、ポーランドのワルシャワです!!
勿論、核の灰が大きく広がると、ベラルーシが困るので、
核兵器の規模は福島原発が爆発して
核物質を広げた程度だと言えますが…
それでも広島に落ちた原爆級が使われることに成ります。
ある意味、
広島の原爆が核の灰でどれだけの範囲に影響を与えたかは、
よく知りませんが…70年以上経った状況から、
半径50キロメートル以上に
後遺症を与える影響はほぼ無いだろうと考えます。
ロシアはそこを根拠にこのクラスを使っても
ベラルーシに影響は無いという説明をするでしょう。
ロシアはMDに対して核兵器ミサイルの戦略が
どの程度通用するのか、実験したいとも考えている。
もし、これでワルシャワに上手く落ちれば、
ロシアの核抑止力は大きな意味を持つのです。
間髪入れずに、ワシントンDCとロンドンを狙う可能性もある。
核兵器を用いた状態では、ロシアは悪です。
ある意味最悪な敵に成ります。
その為全面戦争と成るでしょう。
成らば…核兵器を使わずに持っていても意味が無いので、
ガンガン使ってくる心理状態に成ると言えます。
なので大参事世界大戦に成るのです。
【アメリカに核反撃をする決断が出来るか?】
アメリカが核兵器をロシアに打ち込むのは、
かなり苦渋の決断と成ります。
既に制裁で出来る事は尽きかけている…
もう戦争以外に打つ手は無く成ります。
流石にロシアが核兵器を
ワシントンDCやニューヨークに打ち込んで来たら、
アメリカもモスクワに打ち込むでしょうが…
先ず、経済規模の被害で考えれば、
アメリカの被る被害は甚大です。
その為、ワルシャワへの核攻撃の成功で
アメリカは戦わずに和平を持ちかける可能性も有ります。
プーチン大統領はこのタイミングで、
ロシアの印象の為、大統領を辞任するかも知れません。
まあ、ここで大参事世界大戦が終結すれば良いのですが…
アメリカが報復で戦う決意を示したら、
その戦いはもっと深刻な被害を齎します。
【隠れトランプが居たのと同様に、世界では隠れロシア支持が多い】
現状、ロシアを支持することは
アメリカの怒りを買うという事で誰も支持しません。
しかし…米英
↑に居る連中を見て好意的に感じますか?
まあ、政治を知らない人は別段気にもしないでしょうが…
パワハラ気質のこいつらに、
正直魅力やカリスマ性を感じる人は少ないです。
何故なら…残飯(古臭いアメリカの権威)押し付けるから。
ウクライナを批難することは社会的タブーと成っている。
なので誰もそれを口には出来ません。
スポーツの世界でも、
ウクライナの選手が、
「ロシア人と一緒に競技をしたくない。」
サッカーの試合でも、
「ロシアのチームと試合をしたくない。」
こんなある意味
偶々ロシア人として生まれた人たちの人権を否定する言葉、
本来は許されてはいけないのです。
それを実は誰も否定しない事が…この世の残飯状態です。
残飯は人種や国籍差別を正当化するものでもあります。
最低でもファーストフード・クラスで…
せめて表面上だけでもそういう差別は見せない状態で、
「プーチン大統領が戦争を引き起こしただけで、
ロシアの人が悪いわけではない」
と、いう主張で留めておけば、
彼らロシア人もグローバル社会の絆に感銘を受けたはずです。
ある意味、ファースト・フードにマック・スマイルでも付けて、
世界に与えて居れば、
多分プーチン大統領は内政上の問題で
もっと苦戦しただろうと思います。
そういう意味では、
ウクライナでももっと慎重な作戦で
ユックリしなければならなかったと言えます。
逆にこれが合衆国憲法を規範とした最高級ステーキなら、
プーチン大統領も喜んで食べた訳で、
こういう問題自体は避けれた事は間違いありません。
Liberty & Justiceが誰にでも伝わるものであれば。
しかし、残飯状態を許して、IOCもFIFAも残飯を提供し始めた。
ハッキリ言って…人権人権と言いながら、
人種差別ならぬ国籍差別を助長した形で、
その残飯を食えない国は、
経済制裁という食事すら食えない状態にするぞと
脅している状態です。
こんなもの誰が好んで食べますか?
ただ食事が食えなくなるから今は黙って従っているだけです。
【大参事世界大戦はどうなるか…】
なのでワルシャワに核兵器が落ちた時点で、
大参事世界大戦は以下の様に
戦線が拡大する可能性が高まります。
先ず、北朝鮮が韓国か日本に核弾頭を打ち込み、
宣戦布告をする。
米軍は、韓国の防衛と、ヨーロッパ援護の2択を迫られる。
恐らく韓国防衛に回り、中国の台湾牽制も考えるでしょう。
もしくは北朝鮮が核兵器を使う前に
韓国がアメリカを裏切って、
北朝鮮と手を組んで、
日本攻撃に向かう可能性も有ります。
次にイランが動く可能性も有ります。
イランとの核合意次第のところでもありますが、
やはりイランもアメリカが動けない状況を狙って、
ロシアに与する可能性も高いです。
イランと同時にシリアも動きます。
更にイラクやアフガニスタンが加わる可能性もあって、
それらがトルコとイスラエルに向かう事も予想されます。
アメリカはこの状況に、
サウジアラビアを中心とした同盟国に援護を求めます。
パキスタンにも援軍を求める可能性も有りますが、
この時点でインドが中立を保つ状態が危惧され、
パキスタンはインドの状態をけん制しつつ
中立でいる可能性もあります。
アラブに戦線が拡大すると、
恐らくサウジアラビア以外は中立で様子見をするでしょう。
UAEがそこを見据えていた点もよく理解できます。
イスラエルへの攻撃が激化すると…
エジプトやリビア辺りもイスラエル攻撃に
参戦する可能性は十分にあります。
そしてアフリカの諸国は、各々で戦争を始めてくる。
この状況に成って、アメリカが混乱した隙をついて
中国は台湾進攻に踏み込みます。
北朝鮮と韓国が日本に向かう状態に成ったら、
中国の決断はかなり早まります。
それに呼応して、
ベトナムとフィリピンそしてミャンマーも
中国側に与すると思えます。
その他東南アジアの諸国は中立を守る形で
この戦禍を逃れると思います。
アメリカに呼応して
オーストラリア、カナダは軍をアジア方面に送ると思いますが…
いわば北朝鮮の動きで、
オーストラリアが軍を送った場合、
中国、ベトナム、フィリピンの軍に分断されてしまう
可能性も出ます。
なので…オーストラリア軍が賢く対処するなら、
中国の動きを見極めてから動く形となるとも思えます。
【大参事世界大戦の中南米の戦況はアメリカ次第】
米軍がアラブ、ヨーロッパ、アジアの対応で混乱したら、
中南米の国々が反米に向かう可能性も高いです。
いわば反米政権が各地で誕生する可能性が有ります。
そしてアメリカ本土を脅かす意味で、
メキシコ辺りに集結する。
勿論、米国には国防省管轄の軍以外に、
州軍が存在するので、米国の防衛は堅いと思います。
しかし、米国の同盟国は徐々に苦戦を強いられて…
残念ながら、
日本は下手したら真っ先に終わる可能性も有ります。
なので本来なら憲法9条を盾に、
中立を宣言しておくほうが賢明。
そうすれば韓国が裏切る可能性はほぼ0に成ります。
ロシアの核兵器は距離的な問題で、
流石にアメリカまでは届かない可能性も有ります。
しかし、中南米の人々とテロリストが組んで、
米国内に再びテロが発生する事も予想されます。
仮にテロリストたちが
米国各地の重犯罪の刑務所に目を付けたなら
ここを襲撃して犯罪者を社会に開放して
混乱を引き起こさせる事も考えられます。
これをやられたら…米国は最悪な状況に陥ります。
※なので参戦しない方が本当は良いです。
【実は日本次第で戦線は少し変わる】
日本が朝鮮戦争のとき同様に、ある意味不戦状態にあれば、
中国も迂闊に日本を攻撃できない訳です。
いわばハッタリ戦法でも良いのです。
「日本を参戦させたくなければ攻撃するなよ!!」
で、専守防衛に努めるのです。
その方が米軍にとっても有難い。
いわば一応安全確保の状態で、
日本の米軍基地が機能できるのです。
ただ…日本の政治家もアホだし、
残飯食わせるブリンケンらの圧力で、
多分…こういうシフトは国防省の想定とは異なる形で、
日本は戦線に向かうと思います。
そうなると…日本の陥落は早い可能性が高いです。
【ヨーロッパの戦線は…】
欧州のNATO軍とロシア軍の戦争がどういう状態で進むかで、
大参事世界大戦の勝敗は変わってきます。
ただし…イスラエルが陥落すると…
アラブ諸国がサウジアラビアも含めて、
逆聖戦という形で攻めあがってくることも予想されます。
ロシアの狙いは…
ルーマニア、ブルガリア、ハンガリーなどの東欧で、
結局EU加盟しても格差の中で
経済的に埋もれてしまった国々が
残飯を食らう方に甘んじるか、
それとも新しい世界秩序に賭けるかで、
変動すると言えます。
その際に、
トルコがエルドアンというイスラム系の政権として、
アラブ側に付くか…それともNATOに留まるかの判断が、
鍵と成ると言えます。
トルコが動けばセルビアも動きます。
逆にグルジア、アゼルバイジャンはNATOに付いて
ロシアを攻撃する可能性は有りますが、
カザフスタンなどがカスピ海を挟んで
これと対峙する事も考えられ、
その背後をアルメニアが突く状態も想定されます。
まあ…あくまで推測の話なので…
気にせずに皆で残飯食って生きていくのなら
どうぞどうぞ…
その前にこんな状況を止めたいのなら、
早々とウクライナの状況を終わらせるしか無いのですが…
ロシアに残飯食わせる話では終わらないのも事実です。
そうなると…
残飯食ってる人には残念な結論しかありません。
まあ、意外と推測でモノを言っているだけの
当ブログですが…
何か知らないけど…よく当たるんですよね。
勿論、色々な状況を分析してのモノでは有るのですが…
ブログの影響力はさほど無いとは思ってますが…
ここまでの分析をしておくと、
流石にそこまで行くような状態には成らなくなるとは思います。
ただ、核兵器をワルシャワに撃つかどうかは…
ウクライナでの決着の後で、
ロシアに課した経済制裁をどう緩和するかで
確率は減っていきます。
流石にプーチン大統領も、
「経済制裁解除しなければ、
ワルシャワに核をぶち込むぞ!!」
なんて下品な交渉はしないと思います。
可能性としては…
ウクライナ軍とゼレンスキー政権の悪事を暴露してきます。
欧米がその暴露の話を「嘘」と決め込んでしまうか、
それともその話を「信じる」か・・・
まあ、最良の方法は、
その話の真相を調査するという形で、
調査を行った上で、
ロシアの主張に「妥協を示す」という意味で対応する方が、
事は丸く治まってくると思います。
欧州が賢くこの件を処理するなら、
調査に3年掛けて、
アメリカの今の残飯政権が無くなってから、
ロシアと調査の結論で討議することが望ましいと言えます。
それ以外の状態で状況を拗らせると…
恐らくワルシャワに核兵器が飛んでくる可能性は高いです。
勿論、MDが機能して核弾頭を上手く撃ち落とせれば、
逆にプーチン政権は
徐々に苦しい戦いを強いられる事にも成りますが、
その自信があるのならそれはそれで仕方のない事です。