どうも…ショーエイです。
学校の9月開始の問題点は多々あります。
まず、一番の難点は、
現行の4月~8月組と9月~3月組の編成です。
就職問題は、現状企業体制もずれ込んでいるので、
こんなものは問題視する必要も無く、
入社時期をずらしても問題ないという話です。
学年編成に関しては
これ安易に大人が考えていい話では有りません。
4から8月組は繰り上がり、9月~3月組は繰り下がり、
そんな事では学年内の交友関係が崩壊してしまいます。
皆さん、自分が学生だった状態を思い浮かべて下さい。
今まで先輩としていた相手が同学年に組み込まれたら、
どう感じますか?
逆もしかり、後輩と同学年に成った側は、
簡単に同学年と受け入れられますか?
中には受け入れられる子もいるでしょうが、
受け入れられない子も出てきます。
しかし、この際、9月始業の可能性は考慮する状態に有ります。
こうした事情を考慮して、
現行の学生12学年分(小学校6、中学3、高校3)及び
大学生、大学院生は
学年編成は4月入学のまま現状維持で、9月始業にシフト。
いわば現行学生は全学年半年留年という感じのシフトに、
これから小学一年生に成る子供は、
9月を切り目に入学にシフトします。
初年度に限り、4~8月に該当する新一年生に成る子供は、
9月に9~3月、更に本来下級生に当たる
4~8月の子供と一緒に編成し、
クラスを拡張する。
【その他の問題】
その他の問題は大人の事情なので、
大人が教育事情に合わせて調整すればいいだけの話です。
優先するべきは、
子供たちが極力安堵できる解決法。
大人の事情なんてのは、
パワハラやら忖度で成り立つものだから、
子供の為に、パワハラ状態で従わせてしまえば良い。
俺が決めた事だからそれに従え!!
こういう事態に成った以上、
また、明確に国民や子供たちを考えてのモノならば、
その位の強硬政策やってもいいと言えます。
改革、変革を行う時は、
基本的に議論がグダグダに成りがちなこの国、
それ故に変化を齎せないのも事実です。
ただし、そこに個人的な私利私欲がある場合は、
決して許しては成らないとは言っておきます。
まあ、首相が忖度、隠蔽大好きな信用できない人なので、
強硬な政策を許すのは恐ろしい話ですが、
国民が声を上げて強硬に変革させるのは、
国の新型コロナの失策を追及する形を取れば、
多分、簡単に国は動くと思います。
国策を批難するべきでは無いというのは間違いで、
この国の国策は大いに批難して、
国民側の要求をガンガン受け入れさせるべきなのです!!