どうも…ショーエイです。
愛知トリエンナーレの表現の不自由展に
昭和天皇の写真が焼かれて踏みつけられる映像も出展されていたという情報を得たわけですが…
これが事実を映したモノならば表現の自由の中で展示されるべきモノです。
どこの国で起こったモノかは現状知りませんが、
いわば日本人は知りたくない事実でも、
それが事実として発生したのなら
その事実を知り受け止めるべきで、
当時アジア諸国で日本が歓迎されていたなんて話と照らし合わせて考えるべきと言えます。
逆に、中国人に天安門事件の映像を見るな!!
何てこと言えるのですか?
いわばそういう事実を受け止めて、実際には戦時中その人たちは日本に対してどういう感情を抱いていたのかを知る大事な情報源とも言えます。
それを批難して隠蔽する事こそ、真実を隠すことに成るのでは無いでしょうか。
逆に映画として完全にフェイクな映像ならば、日本人を差別する目的の創作品に成る為、公の場には相応しくないモノと言っても良いと言えます。ただし、事実を映したモノならば日本人はそれを事実上起こった話として認識し、その映像にある人の感情を適切に理解する努力をすべきです。
天皇陛下に関しては、失礼と思いますが、
実際に昭和天皇を含め今の天皇陛下もそういう諸外国の感情は受け止めておられる故に、靖国の親拝を為されないのであると理解しているため、そういう事実と照らし合わせて日本人としての考えを纏めるべきだと思います。
【N国に関して】
タチバカ…鼻が詰まった…
と言ってますが、実はコイツ
メディア手法に精通した人物で、ある意味危険です。
ホリエモンを誑かす手法も、
ホリエモンの性格を上手くついており、
ある意味彼が「N国」の乗っ取りを考えそうな方向で、
色々けし掛けていると言えます。
ホリエモンはタチバカの言動が公人として相応しくない点を突いて、
現状の政党となった党籍を狙い、タチバカを追放して、
自分の政党として改変する事で政治進出の機会としようという算段があると思えます。
そしてタチバカはその算段に乗るだろう点を見切って、
今度は渡辺善美を引き込みホリエモンと党内で共闘させようという腹積もりです。
そしてそういう話題性の下でタチバカが何を狙っているかと言うと、ヘイト心の塊のネトウヨを自分自身の支持者にしようと考えていると言えます。
現状、このネトウヨは安倍支持に回って居るのが大半で、
安倍が失墜または首相交代するタイミングで、
その受け皿としての地位を確保するのが狙いと言えます。
日本のメディアの手法を知り尽くし、そしてどういう層にどうすれば受けるかを知っている風が有り、「虐殺」発言などはそこを突いての事でしょう。
まあ、トランプマンの手法にそっくりなのですが…
そして地位を固めてから、徐々に真面な事を言えば、
ネトウヨ以外の人も
「こういう狙いでああいうパフォーマンスをしていたのか」
というギャップで賢い人に見えてくるのだろうと思います。
まあ、特に日本人だと簡単に騙されそう。
ただ、小泉進次郎も一緒で、結局何が出来るか…
多分、何も無いのは知っています。
要するに、総理大臣に成りたいだけの人なので、
早めに潰しておく方が良いと思うとだけ言っておきます。
アホ首相如きに騙される国民性ゆえに、
先行き不安な要素満載の平和ボケ天国日本。
事実を映したモノか、そうで無いかも判断できず、
表現の自由がある意味「知る権利」と解される点も忘れて、
歴史を修整(修正ではなく)してよく見せようとしている。
そんな諸外国から見ると「ダッサー」と明々白々な状態で、
日本人として何を誇れるのか。
その上ドンドン世界経済の主要国として失墜していき、
気付いたときには後進国に成っているなんて状態を、
ただ茫然と待っていたいのかな?
色々チャンスは転がっているのに、
そのチャンスにも気づかづに、
既に周回遅れの情報に飛びついて、
それを狙うなんて発想がそもそも情弱過ぎる話です。
まあ、本当に優秀な政治家ならば、
香港、シンガポール以上のアジア金融であり
情報の中心として日本の再興を立て直す
方策、外交を打って出るでしょうが、
そんな発想すら垣間見えないのは
真残念です。