本日、2回目の持込で前回と同じ編集者に見てもらいました。
作品はサッカー漫画の方だけです。
ただ、あまりに彼がカワイソウになったので、
程ほどにしようと思いますが・・・
まず言わせて貰うと、
「ネーム原作で持ち込んで行っている事を知ってて、何で絵の事を口に出すかな・・・領分が違うだろ!」
確かに読みやすいようにと思い、
最大限に絵には力を入れましたが、
あくまで読み手に気を使ってやっていた事で、
それで
「絵はもっと上手い人が居ますから・・・」
ネーム原作と割り切っている相手に。それを口にしたら編集者失格だろ!
指摘内容もページ数を考慮していた分、
見せ場にページ数を使ったほうがいい事は、
解ってはいる事だけど、
原作としてのストーリーが問題ないのなら、
あとは作画の領分だろと私は考えている。
元々、漫画の絵を書く気が無いから、
ネーム原作でという形でもって行っているのに、
本来、作画の領域を言われたら、
漫画の事、理解してないんだなと感じます。
そこを、逆に「原作の感性でもっとアクションに色を添えてみて欲しい・・・」
とか言うなら理解するけど、
本来、そこまで原作がタッチすべきなのかも理解不能です。
ある意味、ネーム原作で全てのアクション表現をすれば、
作画を入れるというより、もうペン入れ出来るアシスタントで十分と言った
感じで、作画のセンスは何も反映されなくなるのでは・・・
何だか、誰かに「これを言え」と言われた事は的確に的を得ているように感じ、自分の感性ををそこへ盛り込んだ瞬間、作品をグジャグジャにされる感触を感じました。
よって今回は、後半部分でページ数を増やしてもサッカーのアクション要素をより盛り上げる形で手直ししますが、その他のページカットは行わずに、3度目の持込を別な編集者にしてみようと思います。
因みに、この方法はブログを読んだ方だけの秘密にしておいてください。
その他、詳細は省きます。

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