布を使った手づくりで 自分時間を幸せにする
ハンドメイドデザイナーeico(上原えいこ)です
今日は、久しぶりに『日暮里繊維街』に行きました。
ここに来ると、元気が出ます
元気がなかったわけではないのですが
ワクワクしてきます!
この『日暮里繊維街』は
東京都荒川区の日暮里駅近くにあります。
たくさんの生地の問屋が並んでいる街です。
検索するとお店マップも見られるし
わからないことは
メールで問い合わせが出来ます。
「こんな生地を探してます」などの問いに、
売っている店を教えてくれます。
ここに行けば、ない生地は無いのではと思うくらい、いろいろな生地に出会えますよ。
そして、お目当ての生地を探している
たくさんの方々の向こうにいろいろなドラマ、生活が見えてきます。
親子で生地選び、
子供とママとの好みが合わなくて
「どーするのぉ~!」
だったり、
二十歳くらいの女性、友達同士で
「あー、たまにはこんな生地で作りたいナー」
「あ!それいいんじゃない?」
そんな声が聞こえます。
問屋さんは店内が狭いところが多いですが
赤ちゃん連れのママもとても多いです。
わたしも子供が小さい頃、
泣き止ませ用のおやつと飲み物を持って
保育園の布団カバーや手提げバッグ用の
生地を買いに池袋のキンカ堂に
行った事を思い出しました。
そして小学校に上がってからも
上履き入れ、給食用ふきん、巾着袋、
甚平、ゆかた。
そのほか、身の回りのものは
ずいぶん作りました。
懐かしい思い出です!
物をつくることは、思い出づくりにも
なるんですね。
この『日暮里繊維街』、手芸好きの方は
是非行ってみて下さいね。
みなさんも、いい思い出づくりを!!