「聖書ものがたり(聖霊降臨)」から | さかえの読書日記

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琴線に触れたことを残す備忘録です。

ペテロのメッセージの要約


「イエスが十字架に付けられて死ぬことは、父なる神の計画であり予知するところであった。しかしあなた方は、メシアとして来られたこのイエスを拒否し、ローマ兵に引き渡した。その罪はとてつもなく大きい。」


「しかし、父なる神はこのイエスを死の苦しみから解き放って、甦らせた。メシアの復活については、私たちの先祖ダビデ王が詩篇16篇の中で預言している。ここにいる私たち全員が、イエスの復活の目撃者である。私たちは嘘ではなく、真実を語っているのだ。」


「今あなた方が見ている現象は、主イエスが聖霊に注がれたことのしるしである。復活したイエスは、40日間にわたって私たちの前に現れ、その後、天に上り、今は父なる神の右の座、つまり権威ある座についておられる。そこから、約束の聖霊を注がれたのだ。」


 原始教会時代へと話が進んでいくが、あまりなじみがないのでわかりにくい。