6月22日の19時に、バリにいる兄貴のzoomに参加しました💕
アクセスバーズと人生の師匠のゆうこりんがレポを書いてます
分かりやすいし、愛に溢れてる…好き。
兄貴は魅力たっぷりなお方なので、是非生兄貴を見て触れて、その愛の深さに感激してください…。
もう、素敵すぎて何度も泣きそうになりました。
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私が話のなかで一番引っ掛かったのが、
配慮はするけど遠慮はしない
という兄貴のあり方。
この言葉が出た時点で私の頭のなかは
「配慮と遠慮ってどう違うの???」
とはてなが頭にいっぱい。
ということで、私の質問はそれをしました。
配慮は外向き。周囲に向いている。
遠慮は内向き。自分ばかり。
遠慮の塊みたいな人いるやろ?
そういうやつが貧困になんねん。
と兄貴。
こう、言わんとしていることはなんとなく分かる…ような、分からないような…。
そんな微妙な反応の私に兄貴は
そういうのは、なんとなくでええねん。
ちゃんと分かってるって言ってるのは、行きすぎんねん。
と。
そういう、軽くてフラットな感じで話をしてくれました。
初対面なのに(笑)
続けて、
お弁当作れる?
と聞かれたので、「作れますよ~(^^)」と言うと、
すごい!
とべた褒めな兄貴。
そういう将来旦那さんのためになること、年老いた親のためになることは、磨いていき(^^)
人のためになることを磨くんや
その言葉もすごく響いて、
真面目にお弁当を作ってます(笑)単純(笑)
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兄貴はとにかく実践ばかりの人生。
失敗もたくさんしたし、ソムリエとも言うぐらい(笑)
経験の塊だと自分のことをおっしゃっていました。
日本人の多くが、教養に傾き、実践が弱い。
そのバランスが悪い。
そういう兄貴の言葉を聞いて、
ふと、
どんなことも経験しなきゃわかんない
人間関係もいろいろ試して経験しなきゃ何が正解かもわからない
はじめから出来ることなんて殆どない
はじめから上手にってなんかおかしくない?
「こうなったらどうしよう」は、やってみなきゃわからない
全てが経験なら、遠慮なんてしてらんない!
全てが経験なら、自分のこと嫌いとかいってらんない!
と、いう気持ちになりました。
配慮も結局は経験しなきゃそのさじ加減もわからない。
「こんなことしちゃった…」
「これ出来なかった…」
っていうことも、1つの経験。
「自分はなんて駄目なんだ…」と自己嫌悪に苛まれ、落ち込むことがなんだかちゃんちゃらおかしく思える。
そうはいっても落ち込む時もあるかもだけど。
だって、それは練習している途中だから。
だから、やらかすことなんかたくさんあって当然。
じゃあ次はこうしようとか、
ここは気を付けようとか、
なにかを上達するときと同じ。
やらかす前提なら、遠慮とは遠くなりますよね。
と、謎に吹っ切れてきたのです。
だから、たくさんやらかすぞ~(^^)
と、心が決まってきました。
まずは舞踊かな。