自宅近くだったのでほぼ毎日、

井の頭公園を散歩していました。

 

(発症した後の3年間この坂を上り下りしていたリハビリの思いで…)

 

この自宅そばのなんの変哲もない坂道を水彩で描きます。

 

少し曇っていたので

(ひなたと日陰との明暗が出れば面白いかなと…)

 

坂を降りていく所は

木が茂っていて薄暗く、

 

やがて池にたどり着くとパッと明るくなります。

 

明・暗・明の移り変わり

が描ければという思いで、、

 

 

 

できるだけ、

 

薄塗りを心がけ、

 

坂道ですれちがう辺りを丹念に描きます…

 

今日はシュミンケというメーカー(ドイツ製)のマスキング液を使ってみます。

(量としては主に中景の緑の部分と柵、階段辺りだけにしておきます)

 

 

いつも思うのですが

影の部分をどう処理すればいいのか…

 

影は黒ではない。

 

紫色とか青とかをうまく使いたいなあ…

 

いやいや、茶系もある。

 

なんだか、

 

まだまだ、修行が足りん…?

 

 

でも直感で十分かも。(答えなんかない…)

 

まだ本格的に水彩画を始めて数ヶ月。

 

なので

自分自身を慰めております…(笑)

 

 

もう少しで5年になる 真顔

最初は杖で上がった坂道、

今は駆け足で登っています。

 

4年寝太郎

静岡県の幼稚園送迎バスに

 

園児が置き去りにされた痛ましい事故。

 

とりわけ記者会見中の理事長兼園長(73)の態度に非難が集まっていたように思う。

 

報道陣から「声が聞き取りにくい」と指摘を受けると、

理事長は「睡眠不足で声が枯れてて、年齢も年齢ですから」と返答。

園の人材不足について聞かれると、

「人を雇うってことは、非常に大変なことで、皆様方に紹介して欲しいくらい」とジョーク? 

とも取れるセリフ。

 

「誠意が全く伝わってこない!」

 

「理事長には当事者意識のかけらもない!」

 

などなど

 

マスコミは

 

理事長の『KY言動』を責めていた。

 

 

そこで、

 

ふと、思った…真顔

 

理事長兼園長の年齢は73歳、

いわゆる団塊世代。

 

ある程度

歳をとると

 

何かと以前よりうまくいかないこともしばしばあります。

(団塊世代でなくても衰えを感じることってあります…)

 

気力、体力など

若干落ちてきて…

 

他にも

 

億劫うになったり…

横柄になったり…

面倒な物言いになったり…

 

東京オリンピック開催時の森元総理の言動も…

池袋での高齢者による母子2人暴走事故も…

 

年齢に関係しているように思えてならない……。

 

 

確かに、

理事長による置き去り事故責任は

一生かけて償わないといけない。

 

でも、

 

マスコミは

一方的に理事長の『KY言動』を責めているが、

 

果たして、「けしからん」と報じているだけでいいのか?

 

また、

やがて、

 

この痛しい事故も風化していくように思えてならない。

 

 

だとすれば、

 

この事故に関しては

根っこの部分が大事ではないか?

(もちろん、それはいっぱいあると思う)

 

保育を巡るだけでも

「労働環境、待遇、国の問題…多岐にわたる難しい問題を抱える…」

 

視点を変えれば

 

理事長兼園長はなぜ、

次の世代に譲ることをしなかったのか?

後進を育てていくことも出来なかったのか?

 

あのような記者会見で

「年齢も年齢なので」と、

当事者が言うのでは

 

とても、

被害者は浮かばれない!

 

「年齢も年齢なので」

と言うセリフに…無責任さを感じる。

 

特に注意力が必要なところ、大勢の命を預かる仕事に携わる人などは

もってのほかである物申す

 

高齢者は歳をとったら働くな、と言うことではなく、

ゆとりを持った働き方をしたい。

 

もう「老害」と言われたくもない…。

 

 

おりしも

先週は敬老の日でした…。

約2年ほど前に

リハビリのために色鉛筆画を描き始めました。

 

とにかく、

腕がうまく動かせるように

色鉛筆画を始めました。

 

何より

描ける喜びが

一番大きかったように思います。

 

 

(素材は何でもよかった…たまたま色鉛筆は比較的始めやすかった…)

 

本当にたくさんたくさん描きました…。

 

 ※

 

時々『プレバト』というテレビ番組を拝見しています。

 

俳句はじめ数々のアート作品をタレントさんたちが競い合うようなものです。

楽しく拝見しています。

 

あくまでも意見ですが……

 

色鉛筆画には

いろんな描き方があり、

写実的な絵もあるし、

空想的な絵、メルヘンチックな絵、

塗り絵的に色を楽しむやり方もあるし……

 

なんか、

リアル色鉛筆画が多いなあって思います。

 

絵は本当に自由だ(評価も自由)

 

色んな考え方あってこそ

すごく楽しい…はず。

 

ということで、

僕が楽しいと思う

最近の色鉛筆画の描き方・・ニコニコ

 

◾️色の数が多い方が楽しい

 

お手本の講師の絵を見たとき、確か黒と1色だけで仕上げていたように思いました。

その絵は明らかに物足りなさを感じました。

 

色数が多いと深みが出てきて(一瞬いろんなところに色が見えてきます…見る角度で光を感じることが…)そんなとき本当に楽しくなります。

 

(僕は、少なくても20〜30色以上の色を紙の上に乗せます。これはやりすぎかなあ…笑)

 

 

◾️色の重ね

 

塗りを少しずつ重ねると深みが出てくるように思います。

(大事なのは一気に重ねないようにしています。あくまでも徐々に明るい色から暗い色に順番に…)

 

大抵、紙の表面がツルツルしてきますが、3〜4回ぐらいは重ねて塗ることができます。

 

 

 

ちなみに、色鉛筆のメーカーによってかなり違いがあります。

僕はヴァンゴッホと、ファーバーカステルの色鉛筆です。

(水彩色鉛筆はユニ(三菱)です)

 

僕はあまり描き方の本は見ません。

もし、同じ方法で描かれる方がいらっしゃるのなら失礼いたしました。

 

ではでは。

 

4年寝太郎

 

脳卒中で入院した初期のお話

 

当時、人と会話がしたい、

話がしたいという気持ちでいっぱいでした。

 

もちろん、

上手くしゃべることが出来なかったのですが、

それと同じように

相手の話を聞き取ることが、

難しかった記憶があります。

 

僕の感覚では、

いつも耳栓をしていて

音がこもるような気がしていました。

 

やがて、

 

1年経ち2年経ち、

 

やっと、その雑音がそれほど気にならなくなりました。

(いまだに後遺症が残ってはいますが…)

数字で表せば今もまだ1〜2割残ってるように思えます。

 

また、聞き取りにくいというだけではなく、

聞いたことを覚えておけないことが

もどかしかったように思います。

 

よく言われる失語症の

 

『口頭命令』のテスト

 

「ペンを持ったあとハンカチを左の位置に置いてください」みたいな

ことを思い出します…。

 

よく失語症のタイプは

100人いれば100通りと言われます。

 

僕の場合は、聞き取りに

不自由を感じていました。

 

その理由のいくつかは

聞き取る際の

 

「アクセント」

 

「イントネーション」

 

「抑揚」、

 

他にも

「方言」も影響するかもしれない。

 

 

ある時、

 

「聞く」という行為に対して

気づいたことがありました。真顔

 

日常生活を送っていると

いろんな雑音が入ってきます。

 

そんな時

入ってくる音全てを受けいれるのではなく

 

聞き分けることが大事!

だとわかりました。

 

でも、最初のうちはなかなか

できませんでした。

 

例えば、

 

知り合いと喫茶店で会話していたとき

周りの人の声が全部入ってきて混乱していたことを思い出します。

 

僕の場合、

普通の生活の中で

2年以上かかって

回復できたように思います。

 

(本当に脳血管障害の回復にはミリ単位の時間を要するみたい…)

 

「聞く」と言う行為は

深いですな〜・・・

 

 

(ついでに言うと話すことを疎かにしていると、話す力が後退するように思いました。「話す」と「聞く」は表裏一体でバランスの必要を強く感じています)

 

 

1ミリでも進めばそれでOK!!

ゆるりとやっていきましょう!

 

来週はリハビリ絵画

「色鉛筆画で思うこと」

 

 

 

§17 井の頭公園のボート乗り場を水彩で描く。

 

真夏の午前中だったので、

 

ボート乗り場には人がいませんでした。

手漕ぎ、足漕ぎ、、

 

そして「白鳥型のペダルボート」

 

船着場で待つスワンは

群をなして

みんな同じ向きになっいた。

 

まるで順番を待っているようで

笑える…。

 

今回は何を描きたいかと言えば

 

やはり、

水面。

 

 

鏡面の揺らぎがうまく出ればな〜

 

そして白く浮かぶスワンは

 

そのままの白、

 

何も描かない…。

 

 

画面上下の空や木々もできる限り描かないで

 

水面に力を注ぎました。

 

でも何度も描き直ししましたショボーン

 

 

お陰で色が濁ってきて、

ここらで、筆を置きました。

 

途中一瞬ですが

「水」と仲良しになれた気がしました。

 

揺らぎが

 

伝わってくる絵を

 

描きたいなあ〜

 

別の機会にもう一度水面を描きたいと思います。

 

 

次回は脳卒中後の発語についてを書きたいと思います。

その次のリハビリ絵画は思うことがあって色鉛筆画にする予定です。