静岡県の幼稚園送迎バスに
園児が置き去りにされた痛ましい事故。
とりわけ記者会見中の理事長兼園長(73)の態度に非難が集まっていたように思う。
報道陣から「声が聞き取りにくい」と指摘を受けると、
理事長は「睡眠不足で声が枯れてて、年齢も年齢ですから」と返答。
園の人材不足について聞かれると、
「人を雇うってことは、非常に大変なことで、皆様方に紹介して欲しいくらい」とジョーク?
とも取れるセリフ。
「誠意が全く伝わってこない!」
「理事長には当事者意識のかけらもない!」
などなど
マスコミは
理事長の『KY言動』を責めていた。
そこで、
ふと、思った…![]()
理事長兼園長の年齢は73歳、
いわゆる団塊世代。
ある程度
歳をとると
何かと以前よりうまくいかないこともしばしばあります。
(団塊世代でなくても衰えを感じることってあります…)
気力、体力など
若干落ちてきて…
他にも
億劫うになったり…
横柄になったり…
面倒な物言いになったり…
東京オリンピック開催時の森元総理の言動も…
池袋での高齢者による母子2人暴走事故も…
年齢に関係しているように思えてならない……。
※
確かに、
理事長による置き去り事故責任は
一生かけて償わないといけない。
でも、
マスコミは
一方的に理事長の『KY言動』を責めているが、
果たして、「けしからん」と報じているだけでいいのか?
また、
やがて、
この痛しい事故も風化していくように思えてならない。
だとすれば、
この事故に関しては
根っこの部分が大事ではないか?
(もちろん、それはいっぱいあると思う)
保育を巡るだけでも
「労働環境、待遇、国の問題…多岐にわたる難しい問題を抱える…」
視点を変えれば
理事長兼園長はなぜ、
次の世代に譲ることをしなかったのか?
後進を育てていくことも出来なかったのか?
あのような記者会見で
「年齢も年齢なので」と、
当事者が言うのでは
とても、
被害者は浮かばれない!
「年齢も年齢なので」
と言うセリフに…無責任さを感じる。
特に注意力が必要なところ、大勢の命を預かる仕事に携わる人などは
もってのほかである
。
高齢者は歳をとったら働くな、と言うことではなく、
ゆとりを持った働き方をしたい。
もう「老害」と言われたくもない…。
おりしも
先週は敬老の日でした…。
