PLUMさんの1/80 キハ20形 200番台タイプキットです。
ある日小包が届いて、箱を開けたらコレが入ってました。
ありがとうございます!!とてもウレシ〜
昨年リリースされた小湊鉄道のキハ200形にとても似ていますが、違うところも多いです。
パッと見すぐに気がつくのは車端部の屋根の塗り分け(キハ200はオデコを出してて、キハ20はパッツン)の位置やヘッドライトなどですが、側面の窓の数も違ったりします。
側面には乗降用のドアが二つありますが、そのドアとドアのあいだの昇降窓の数が、小湊キハ200形は6つだったのに対し、今回のキハ20形は5つになっています。
また床下に配置されてる機器もけっこう違いがあります。
キハ200形のキットと共通しているパーツも多いようですが、実質新たにキットを起こすようなくらいのコストがかかってると思うのですがはたして。
今回はボディが朱色一色ということもあり、キハ200形の時のように塗装済みではなく、成型色を朱色にしているにとどめてあります。
塗装する派としては、実のところこちらのほうがありがたい。
とはいえ鉄道のキットを作る方は必ずしも塗装環境がある人ばかりではないので、キハ200形がボディ塗装済みだったのは、あれはあれで良かったと思います。
キハ20形の全パーツ。
てなわけで、頂いたからには早速作っていこうと思います。
そして動画にもしていきます👍
越美北線で使われていたやつのカラーリングにしようかなとちらっと思って調べてみたのですが、あちらはキハ52形なので微妙に違うものでした。
キハ20形はエンジン一個、キハ52形はエンジン二個なので違うし、その二個を載せるために車体を延長しているので、側面のドア間の窓が5つではなく6つになっていたりと、見た目的にもだいぶ違うのであきらめました。
今は朱色単色で塗るか朱色とクリームのツートンで塗るかで迷ってます。
その前にゾンダ仕上げます。
今回は以上〜