アオシマ 1/45 DD51 北斗星を作っています。
Aoshima 1/45 DD51 Hokutosei
(最初の記事→製作記 アオシマ 1/45 DD51 北斗星(1) )
運転室を組み立てています。
なにげに細かいところでややこしいです。
座席のパーツなのですが、座面のパーツは同じものが四つ入ってます。
でもそれが全部同じ使われ方をするのかというと、さにあらず。
運転士の席が二つ分と、助士席が二つ分。
ところが、イス全体のカタチが運転士席は二つとも同じカタチなのですが、助士席も二つ同じものなのかと思いきや、そうじゃないんですね~。
ボイラー室がある関係で片方の助士席はボイラ室の壁にくっつくタイプになるので、カタチが同じではないのです。
わかってしまえばどうということはない事なのですが、何度も説明書を読み返してしまいました。
外壁は一部穴をあける必要があります。
タブレットキャッチャーをつける場合はさらに穴をあける必要があるのですが、今回はタブレットキャッチャーはつけないつもりです。
台枠の作業も少しずつ進めています。
上の写真で青いパーツは、中にポリキャップを仕込まないといけないのでご注意。
台車ひとつにつき2カ所、ポリキャップを仕込みます。
私は忘れてたので、一度パーツをひっぺがして、ポリキャップを仕込んで再接着しました。
ふと、あとポリキャップをいくつ仕込むんだろうと説明書を読み返し、今残っているポリキャップの数を調べたら、数が足りないことが発覚。
そこから大捜索開始。
机まわりがみるみる片付いていきました。
・・・・どうやらなくしたようだ。
足りないポリキャップはあと一つ。
しゃーない、部品請求するか、と値段を調べたら、ポリキャップはほかの小物パーツと一緒に「小袋」と一緒くたになってて、お値段500円!
たかがポリキャップ一つ(ただのワッカひとつ)のために500円か~、、
とよく見たら、これってカーモデルで使うポリキャップと同じじゃね?という事に気づき、とりあえずストックのアオシマ製カーモデルからポリキャップをスカウトすることにしました。
色といい形といいまったく同じもののようなので、これを使っていきます。
ドナーとなったカーモデルは後日部品請求しておこう・・・・。
今回は以上~
次→【製作記 アオシマ 1/45 DD51 北斗星(26)】
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