アオシマ 1/45 DD51 北斗星を作っていきます。
Aoshima 1/45 DD51 Hokutosei
(最初の記事→製作記 アオシマ 1/45 DD51 北斗星(1) )
おもむろに、作り始めました。
来年の6月の展示会までに間に合わせたいなと思ってます。
このキットの最大の難どころは、最後まで気力を続けることができるか、というところかも
何はともあれ説明書を読み始めるわけですが、これからしてこの厚みに圧倒されます。
生まれてこの方これ以上ページ数のあるプラモの説明書は読んだことないです。
もはや「本」。
これだけでそれなりのコストかかってそう、、、と印刷会社に勤める身としてはハラハラします。
さて、早速手を動かしていきます。
冒頭の土台を作る工程はスキップ。
エンジンを作る工程から始めました。
DD51はエンジンが2機あるので、上の写真と同じものをもう一個作る必要があります。
作っていて「お!」と思ったのは、
ランナーのアルファベットがヌキになってること。
ガンプラみたい。
いいですね~こういうの。
バンダイの特許とかじゃないのなら、他のメーカーもどんどんやってほしいところです。
同じモノを2個作るところなんかもガンプラみたい。
ただガンプラと違うところは、パーツを見ただけでそれがどこのパーツなのかがさっぱりわからない点。
番号だけをたよりにパーツを探していきます。
なのでけっこう作るのに時間がかかります。
あと、小さなトラップもあります。
説明書では「こちらから先に付ける」という指示があったりするのですが、これが書いてないところにも取り付け順がひそんでいる場合があるのでご注意。
エンジンを組み始めていきなり2コマ目でそういうのがあります。
上の写真で「先」と示したパーツを先につけておかないと、あとからでは付かなくなります。
そんなわけで、一歩一歩仮組みしていく必要があります。
今回は以上~
次→【製作記 アオシマ 1/45 DD51 北斗星(2)】