長年肌荒れに悩まされて
それが
接触皮膚炎と言われたり
職業病と言われたり
思い返してみても
スーパーで重い荷物を腕に引っ掛けて帰ると
決まって線を描いたように湿疹が出来
お風呂上がり
友達と電話してて何気なく触れた足の表面が
電話を切る頃にはそこらじゅうに湿疹が広まってました
かきだしたら止まらずその痒みは全身に行き渡り
周りからはパンがダメなのではと言われたりしてましたがそれでもずっと朝食はパンを食べ
昼食に後又菓子パン
おやつがわりに食べてました
皮膚科にはどうしょうもないぐらい悪化した頃に行ってまとめて塗り薬をもらって帰り
ひたすらかきすぎて血が滲む皮膚にすり込んで
その後また痒くなり
その痒さは脊髄から頭頂部に突っ走るぐらい
変な快感さえ覚えた事があり
仕事中もそんな赤く腫れた手を熱湯でわざと洗う事で
全身が奮い立つような快感を覚えたのは私だけなのでしょうか?
60になってそんな気狂いになるような痒みまでは出なくなりました
病院も行かず薬も塗ってない
それは思うに、、、、、、
60前から食生活が変わったのが大きな原因だと思います
意識が変わったというか私の中に別の魂が入ったというか
ガラリと変わりました
料理をするときも材料にも気を配り
体に良いものをなるべく作りたい
そんな意識になった
今までの私はやや強制的
朝昼晩
作らされてる感
満載
いつもいやいやだったかも
だからビールを飲んで
気分をわざとあげてたのかもしてません
そんな料理にはなんの愛情もなかった
ピーマンやキャベツ にんじんなどに対しても
すごく雑に扱ってたと思います
最近偶然出会った
エドガーケイシーを日本に広められた光田秀さんの本
色んな体の不調の原因は腸にあった
食生活を見直す事が大切なのだと
この年でやっと食についてじっくり考えるようになりました
今まで痛め続けてきた体
この頃会話するように自分の体をさするようになりました
そのおかげもあるのでしょうか
ここの所足がつりません
子供の頃
おばあちゃんってよく自分の体をさすってるイメージが有りましたが
長年動いてくれた自分の体と会話して労ってたのかもしれませんね
60過ぎてやっと目覚めた私です😬