第1回しぶパラーと展、おかげさまで2日目も無事に終了いたしました。
ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。
 

 
 
 
 
おかげさまで、ごうきの笑顔がたくさん見られた展示会になりました(*^^*)
 
 
 
障がいある方の作品や、ごきょうだい、ご家族の想いも掲示させていただき、
出品した方々が、このような機会を喜んでくださったことは、
本当に嬉しいことでした。
 
 
ダウン症のあるお子さまたちの作品は、
先日開催した、アートワークショップで、
ご兄弟や親子さんで作り上げた作品です♪
 
それぞれのタイトルもご自分で決めた方が多くて、
みんなそれぞれ魅力的な作品とタイトルだと思って、
感動しました(^^)/
 
 
 
利用者のお子さまたちの作品でした。
 
ママさんが見にいらしてくださって、喜んでいただきました。
 
アンケート結果も、また報告いたしますが、とっても嬉しいお言葉に感動しました。
 
ごう君の心の世界は、自由で平和でやさしい宇宙❤って、書いてくださって、本当に嬉しくなりました。
 
 
ドキドキ ドキドキ ドキドキ ドキドキ ドキドキ
 
 

 

ユニクロのサイトでも販売している

ごうきオリジナル作品のTシャツとトートバッグも展示即売しました♪

 

会場で、お買い求めいただき、大変有難く嬉しく思いました(^^)/

 

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7月のイベント出店の際に、大人気だった

ごうき姉が作った「ゆるかわキーホルダー」
 

 

在庫が少なくなっていたので、イラストレーターのごうき姉が、
新たに作ってくれました(^^)/
 
 
今回は、ガチャガチャの機械に入れて、
実際に、ガチャガチャと回していただき、
どれがでるかな?って、楽しんでいただくことにしました(^^)/
 
当たりは、お好きなポストカード1枚、
大当たりは、ポストカード全種類でした。
 
 
今回は、また違うバージョンになっていて、
一つ一つが、ごうき姉の手描きですので、
オンリーワンのキーホルダーです♪
 
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また、長泉町で開催した時に展示してくださった作品を

浜松でも展示させていただき、きょうだい児の想いや、
母親としての想いもじっくりと読んでいただきました。
 
 
 
 
15年ほど前、ごうき姉が小学4年生の時に書いて、
市長賞をいただいた作文も掲示しましたが、
今回、とても驚いたことがありましたので、
そのことは、次の記事にしたいと思います。
 
 
 
ご来場くださった皆さま、会場を貸してくださった しまうま倶楽部さん、
応援してくださった皆さまに感謝しております。
 
 

しぶパラート展 

 

会場:しまうま倶楽部

 

 

 

 

 

 

えほん文庫主催 第1回しぶパラ―と展は、


公益財団法人 静岡県西部しんきん地域振興財団の2024年度の助成金事業に採択されました♪


えほん文庫主催のダウン症少年画家ごうきの作品だけでなく、
障害のあるご本人ときょうだいご家族の皆さまの作品も展示する展示会です。

 


~ミライエ プロジェクト~

第1回しぶパラーと展 静岡県内2カ所で開催(長泉・浜松)

  (長泉町では5月に開催♪様子がわかる記事はこちらです⇒

 

 



主催:えほん文庫 


助成:(公財)静岡県西部しんきん地域振興財団
協力:D☆smileカフェ(長泉町のダウン症サークル)、静岡ダウン症児の将来を考える会浜松グループ


後援:静岡県、静岡県教育委員会、長泉町、長泉町教育委員会、

  (公財)浜松市文化振興財団、静岡新聞社・静岡放送、

   中日新聞東海本社、FMHaro!、KーMIX 、
   静岡第一テレビ、静岡朝日テレビ、浜松ケーブルテレビ株式会社
  <浜松開催のみの後援>浜松市、浜松市教育委員会


事業の目的は、

障害者アートを通じて、ダウン症少年画家ごうきを含む

障害者の自己表現を促進し、

地域社会において障害への理解と認識を深め、

ボーダーレスな未来への架け橋を築くことを目指しています。


◎浜松地区(2024年8月2日㈮、3日㈯)

(浜松市北区根洗町 しまうま倶楽部


本事業では、

ダウン症少年画家ごうきを中心に、障害者のアート作品を展示し、

そのきょうだいや家族の作品も併せて紹介します。


プロジェクトのタイトル「ミライエ」は、

未来へ未来へ繋ぐ“絵”と、

みんなの居場所になる“家”

(帰ってくる場所、ありのままでいられる場所、居場所という意味での家)

の意味が含まれます。

 

※「しぶパラーと」とは、パラアート(障がい者アート)と、

シブリング(きょうだい児)を組み合わせた言葉です。

                

アートを通じた自己表現の場と、

周囲からの理解を得られる機会を障害のある本人だけでなく、

きょうだいや家族にも共有したいという願いが込められています。

 

●目 的

障がい者アートを通じて、ダウン症少年画家ごうきを含む障がい者の自己表現を促進し、地域社会において障害への理解と認識を深め、ボーダーレスな未来への懸け橋を築くことを目指しています。


展示を通じて、アーティスト自身の自己肯定感向上を図ると同時に、
地域社会においてアートを通じた障害理解を促進し、
未来への共感と協力を得られる関係を築くことを目指しています。



ミライエプロジェクトのプロデューサーはイラストレーターのえほん文庫長女です。
 

助成金をくださる公益財団法人 静岡県西部しんきん地域振興財団さま、

ご協力くださる2団体さまに、大変感謝しております。

一人では、出来ない活動なので、皆さまのご支援、ご協力に感謝しながら、

事業を進めていきたいと思っております。


長女が弟のごうきの活動をサポートしてくれて、

今回のような展示会を発案してくれたことは、
とても嬉しいことです。

長女本人は、障害のある子のきょうだい児として、苦労もあったと思いますが、

広い視野で、未来に希望が持てるような展示会を企画してくれたことに感謝しています!

ごうき姉が夫婦で、前日の搬入、展示、当日のあれやこれやを

手伝ってくれて、助かりました(^^)/

 

搬入、撤収をしてくれた夫にも感謝していますドキドキ
 

今回の展示会が、皆さまにとって、何かしら、

希望につながるきっかけになれたなら、嬉しいです。

 

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えほん文庫のホームページ(地図案内あり)は→

 

 



〒433-8105 浜松市北区三方原町2160-1
(金指街道沿いの本のアマノ向かい入って2軒め)

☆えほん文庫の隣の2階屋(義母宅)前と、

えほん文庫の裏の駐車場にも、停められます♪

tel/fax 053-439-3810   メール:mail@ehonbunko.jp

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