第1回しぶパラーと展、おかげさまで1日目が無事に終了いたしました。
ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。
早いもので、本日が最終日?!
せっかく並べたから、1週間くらいしたいなあって思ったり、しています。
 

いつか、常設で展示できるギャラリーを作りたいって、気持ちも膨らんできました(*^^*)
「楽しかった」「元気がもらえた」って声をお聞きできて、ごうきの母親としてこの上ない喜びを感じました!
本日3日㈯は、10時から15時の開催です。
ごうきとお待ちしています。
 

 

7月のイベント出店の際に、大人気だった

ごうき姉が作った「ゆるかわキーホルダー」
 
 
在庫が少なくなっていたので、イラストレーターのごうき姉が、
また作ってくれました(^^)/
 
7月の友愛のさとまつりでは、写真のように、小さい封筒に入れて、
販売しましたが、
 
今回は、ガチャガチャの機械に入れて、
実際に、ガチャガチャと回していただき、
どれがでるかな?って、楽しんでいただくことにしました(^^)/
 
当たりは、お好きなポストカード1枚、
大当たりは、ポストカード全種類を差し上げます!
 
昨日は、まだ当たりも大当たりも出ていませんので、今日は出るはずです。
 
一昨日の記事をご覧になったお友達から、
これは、ガチャの機械に入れて販売したらいいよ~って、
アドバイスをいただいたので、
 
いつも、夫と営んでいる塾で使っている機械を
借りて、使っています!
 
今回は、また違うバージョンになっていて、
一つ一つが、ごうき姉の手描きですので、
オンリーワンのキーホルダーです♪
 
 

しぶパラート展 

 

会場:しまうま倶楽部

 

 

 

 

きょうだい児、ご家族の想いも作文でご覧いただけます。

 

作品を出品してくださったお仲間の皆さまにも感謝しております!

 

 

えほん文庫主催 第1回しぶパラ―と展は、


公益財団法人 静岡県西部しんきん地域振興財団の2024年度の助成金事業に採択されました♪


えほん文庫主催のダウン症少年画家ごうきの作品だけでなく、
障害のあるご本人ときょうだいご家族の皆さまの作品も展示する展示会です。

 


~ミライエ プロジェクト~

第1回しぶパラーと展 静岡県内2カ所で開催(長泉・浜松)

  (長泉町では5月に開催♪様子がわかる記事はこちらです⇒

 

 



主催:えほん文庫 


助成:(公財)静岡県西部しんきん地域振興財団
協力:D☆smileカフェ(長泉町のダウン症サークル)、静岡ダウン症児の将来を考える会浜松グループ


後援:静岡県、静岡県教育委員会、長泉町、長泉町教育委員会、

  (公財)浜松市文化振興財団、静岡新聞社・静岡放送、

   中日新聞東海本社、FMHaro!、KーMIX 、
   静岡第一テレビ、静岡朝日テレビ、浜松ケーブルテレビ株式会社
  <浜松開催のみの後援>浜松市、浜松市教育委員会


事業の目的は、

障害者アートを通じて、ダウン症少年画家ごうきを含む

障害者の自己表現を促進し、

地域社会において障害への理解と認識を深め、

ボーダーレスな未来への架け橋を築くことを目指しています。


◎浜松地区(2024年8月2日㈮、3日㈯)

(浜松市北区根洗町 しまうま倶楽部


本事業では、

ダウン症少年画家ごうきを中心に、障害者のアート作品を展示し、

そのきょうだいや家族の作品も併せて紹介します。


プロジェクトのタイトル「ミライエ」は、

未来へ未来へ繋ぐ“絵”と、

みんなの居場所になる“家”

(帰ってくる場所、ありのままでいられる場所、居場所という意味での家)

の意味が含まれます。

 

※「しぶパラーと」とは、パラアート(障がい者アート)と、

シブリング(きょうだい児)を組み合わせた言葉です。

                

アートを通じた自己表現の場と、

周囲からの理解を得られる機会を障害のある本人だけでなく、

きょうだいや家族にも共有したいという願いが込められています。

 

●目 的

障がい者アートを通じて、ダウン症少年画家ごうきを含む障がい者の自己表現を促進し、地域社会において障害への理解と認識を深め、ボーダーレスな未来への懸け橋を築くことを目指しています。


展示を通じて、アーティスト自身の自己肯定感向上を図ると同時に、
地域社会においてアートを通じた障害理解を促進し、
未来への共感と協力を得られる関係を築くことを目指しています。



ミライエプロジェクトのプロデューサーはイラストレーターのえほん文庫長女です。
 

助成金をくださる公益財団法人 静岡県西部しんきん地域振興財団さま、

ご協力くださる2団体さまに、大変感謝しております。

一人では、出来ない活動なので、皆さまのご支援、ご協力に感謝しながら、

事業を進めていきたいと思っております。


長女が弟のごうきの活動をサポートしてくれて、

今回のような展示会を発案してくれたことは、
とても嬉しいことです。

長女本人は、障害のある子のきょうだい児として、苦労もあったと思いますが、

広い視野で、未来に希望が持てるような展示会を企画してくれたことに感謝しています!


当日は、ごうきと共に私も会場にいて、

皆さまのお越しをお待ちしております。




⇑この写真は、ごうきが5歳の時に、大学祭で、

展示させていただいた時の写真です。

 

この笑顔は、これからも絵を描いていくことに自信が湧いてきた瞬間だったのだと、

思います。5歳の時に、ごうきがずっと描き続けていた、黒のサインペンだけの作品を認めてくださった方にも、感謝しています。

 

 

今回の展示会が、皆さまにとって、何かしら、

希望につながるきっかけになれば、嬉しいです。

 

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えほん文庫のホームページ(地図案内あり)は→

 

 



〒433-8105 浜松市北区三方原町2160-1
(金指街道沿いの本のアマノ向かい入って2軒め)

☆えほん文庫の隣の2階屋(義母宅)前と、

えほん文庫の裏の駐車場にも、停められます♪

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