先日アップした記事
ダウン症のリーフレットを作ったワケ②完成を加速させた原動力について
にコメントをいただきました(^^)/
turezure061さんへ
いいね。
コメント、ありがとうございます。
リーフレットを作ってから月日は流れていますが、
今でも、このリーフレットを握りしめていらしてくださるママさんが
いらっしゃるので、賛同してくださったみんなで制作したことを
肯定してもらっているように思えて、嬉しく思っています。
私は、地域に根差したものを作ったので、
他の地域の方は、それぞれに制作したら良いなと、
思いながら作ったものでした。
これからの私の夢は、3年後、2027年、
えほん文庫20周年、ダウン症のある息子20歳の記念に、
ごうき達、障害のある子どもとご家族のアート作品を
集めた冊子を作りたいと思っています。
今年は、「第1回しぶぱらーと展」を成功できるように、
頑張りたいと思います
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昨年8月にスタートしたブログを
360人もの方々に、フォローしていただき、
次の記事を楽しみにお待ちいただけていること、
本当に有難く嬉しく思っています。
記事を書いていく励みになります。
ありがとうございます
私の経験が、どなたかの希望やチカラになれたらと思って
始めたブログです。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
独身時代は、一人語り芝居を10年間、勉強して、
公演活動をしていました。
31歳で結婚して、2回の流産を経験。
34歳で長女、37歳で長男、
そして42歳で次男を出産しました。
3人の子育てをしてきた私に、何か聞きたいことや、
知りたいことがあれば
コメントしていただけたら、嬉しいです。
◎24歳になる長女は、中学1年の2学期から不登校でしたが、
高校は通信制（週5日通学）に通いました。
現在は結婚して家を離れています。
中学生の頃から、パソコンで独学でイラストを学び、
仕事はイラストレーターをしています。
◎長男は小学1年生から相撲クラブに通い、
高校の相撲部では主将（熱海富士と同級生）と、
生徒会長もつとめさせていただき、
今は大学3年生で、相撲部と就活を頑張っています。
◎ダウン症のある次男は、
中学1年は特別支援学級に馴染めず不登校でしたが、
中学2年から特別支援学校に転校してから、
楽しく通えるようになり、
現在は、高等部1年生で、
就労に向けてお仕事の練習として
作業の授業も頑張っています。
ダウン症少年画家ごうきとして、
日々、アートを生み出しているので、
母としては、展示活動に力を入れ始めたところです。
上の2人の兄弟は、小さい時から、
とにかく次男ごうきが大好きです。
我が家の3人の子育ては、3人3様でしたが、
私の子育て経験が、どなたかの参考になれば嬉しく思います。
みなさんの子育てで、辛かったこと、
大変だと感じたことは何でしょうか？
教えていただけたらと思います。
また、次男を出産して3か月後に開いた
「えほん文庫」（私設の図書館）についても、
お知りになりたいことがあればコメントしてください。
16年前から自宅の一部を開放して開いている文庫では、
ママさんたちの声を聞いて「あったらいいな」を
カタチにしてきました。
たとえば、
☆同年代のママ友が欲しいという声から生まれた
「アラフォーママのおしゃべり会」、
☆赤ちゃん～未就園児のママが参加できる
「ダウン症のある赤ちゃん会」
☆リラックスして参加できる絵本やわらべうたを楽しむ
「おはなし会」
☆療育施設に通っていても
ママたちの交流は少ないので情報交換の場が欲しい
「発達障害のあるお子さんのママの会」
☆不登校のママたちの交流の場が欲しいとの声から
「不登校のお子さまのママの会」 など、、、
また、ママたちの隠れた才能？を生かしてほしいと願って、
”はじめの一歩”の背中を押したいという私の想いから生まれた
ママさんが講師の講座の数々も開催いたしました。
（英語講座、えほん講座、お料理講座など）
これからの「あったらいいな」も
教えていただけたら有難いです。
また、絵本の読み聞かせ歴18年、
えほん文庫のオーダーメイド定期配本は、始めて5年です。
聖隷クリストファー大学の保育士さんになる学生さんへの
「年齢別の絵本の選び方、読み方」の授業は8年ほど勤めました。
えほん文庫には、絵本や大型絵本、
紙芝居など5500冊以上を所蔵していますので、
絵本についての質問も、お寄せいただけたら嬉しく思います。
今後は、おすすめの絵本の紹介の記事も、
書いていきたいと思っています。
私がこちらのアメーバオフィシャルブログにお誘いいただいたのは、
昨年の7月の終わりのことでした。
それから、打ち合わせや準備をして開設したのは
8月16日
次男ごうきが、
8月に16歳になったばかりという、
なんともゴロ合わせの良い日に
開設できたことも運命
という気がします。
開設3日目に5万人、
翌日には12万人の方に読んでいただいたことには、
本当にびっくりしました。
このブログを始めたことを
応援してくれている長女からは、
「フォロワーさんが300人もいらっしゃるってことは、
本当に感謝だねえ、お礼の記事を書いてね
」と
言われました！
こちらのブログでは、
次男ごうきが、ダウン症と宣告された16年前の経験を中心に、
運命的にも、同時に開いた「えほん文庫」の活動によって
繋がったご縁や、広がった活動についてと、
現在のごうきの絵の活動についてなど、
これからも綴っていこうと思っていますので、
楽しみに記事をお待ちいただけたら嬉しいです。
私のこれからの夢は、
ごうきの作品を常設できるギャラリー（貸しギャラリースペースもある）
を作って、ごうきの勤務先（働く場所）を作ることです。
実現のために、皆さまからお知恵もお寄せいただけたら幸いです
ダウン症と宣告されましたシリーズは、（令和5年9月27日現在）⑯まで書いています。
ダウン症少年画家ごうきのシュールPOPな世界観の作品を
ご覧いただける記事はこちらです。
今日もお読みくださって、
ありがとうございました。
皆さまに読んでいただいていることが
記事を書いていく励みになっております。
8年前に完成した手記「うちの子育てはっけよい！ダウン症がなんのその！？」～ごうちゃんと共に～えほん文庫8年のあゆみ
（タイトルは長女がつけて、帯の文字「こんな場所があった 全ての子育てママに知ってもらいたい」は夫が考えました！）
うちの子育てはっけよい!―ダウン症がなんのその!?
Amazon（アマゾン）
私が11年綴っている「えほん文庫」のブログはこちらです↴
2023年8月3日～5日に開催した
ダウン症少年画家ごうきのミライエ展を
取材して紹介していただいた
静岡第一テレビのニュースはこちらです↴
news.yahoo.co.jp
※ダウン症の告知についての体験談は、
9年前から、聖隷クリストファー大学 助産学専攻科にてお話しさせていただき、
4年前からは、浜松医科大学でも非常勤講師として授業をしています。
☆2023年、現在のごうきは特別支援学校の高等部1年生で、
昨年から、ダウン症少年画家ごうきとして、
絵の個展を開くなどの活動を始めています。
2022年秋の作品展の密着取材
(私のインタビューと作品展の様子がわかる）YouTube動画はこちらです。↓
家族の中心にごうきがいることを幸せに感じております。
ダウン症シュールPOPな世界観と題して
絵の活動をしている
ごうきのデザインのTシャツとトートバッグを
ユニクロのUTme!のサイトでも販売を始めました
展示会にいらしたお客様からのご要望から生まれたTシャツです♪
ごうき姉まゆほがプロデュースしました(^^)/
サイトで、商品のあれこれを見ていただけたら嬉しいです。
それぞれクリックすると、Tシャツのタイプや、
半そで、長そで、パーカーなど、
バリエーションが豊富です☆
トートバッグも大きいタイプと、小さいタイプがあり、
作りがしっかりしていて、マチがあって、使いやすくなっています♪
順次、商品を入れ替えたりしていきますので、ご覧いただけたら幸いです。
ごうきの「シュールPOPな世界観」のTシャツを着たり、バッグを使っていただき、
幸せな気持ちになっていただければ嬉しいです♡
utme.uniqlo.com