作品⑨【サメ】2023年春
(コピー紙・ボールペンとカラーペン・A4画用紙に貼りました)
浜松市内の水族館に
父と母とごうきの3人で行ったあとに描いた作品です。
上に2人も兄弟がいて、
どこに行くにも姉か兄のどちらかが居たごうきにとっては
初めての「ひとりっ子」のような
父と母を独占できた時間だったのではないでしょうか?
その幸せな気持ちのまま、
帰ってすぐにサメ図鑑を開いて描きました。
恐ろしいはずのサメも楽しそうな表情をしています。
☆作・タイトル命名:ごうき
☆キャプション:ごうき姉まゆほ
~ダウン症少年画家ごうきが
サインペンだけで創るシュールPOPな世界観~
☆【サメ】は、
2023年9月4日㈪から29日㈮(平日のみ)に
愛媛県庁内のゆるりカフェ夢屋さんでの
「にい浜まつ5人展」にも出品する作品です。
今回、初の試みで、Tシャツ3種類を
販売させていただきます。
ユニクロの肌障りのいい素材で、
ごうきもお気に入りのTシャツです。
他に、「きらんきらんでぴかぴかのゆうやけ」と、
「タオルでつくったまるいもの」のTシャツも
展示会にて、販売いたします。
ただいま、会場に行かれない方のために、
ユニクロの受注発注のできる
サイトで審査中です♪今しばらくお待ちください。
ごうきの絵の活動について
「好きを伸ばし自信になったこと」と題して書いた記事はこちらです。↓
これからも、日々、たくさんの絵を生み出しているので、
全国、海外?の皆さまにも見ていただける機会を作って
いけたら良いなと夢は無限に広がっています
これからの、ごうきの絵の活動を応援していただけたら嬉しいです。
私が11年綴っている「えほん文庫」のブログはこちらです↴
2023年8月3日~5日に開催した
ダウン症少年画家ごうきのミライエ展を
取材して紹介していただいた
静岡第一テレビのニュースはこちらです↴
※ダウン症の告知についての体験談は、
9年前から、聖隷クリストファー大学 助産学専攻科にてお話しさせていただき、
4年前からは、浜松医科大学でも非常勤講師として授業をしています。
☆2023年、現在のごうきは特別支援学校の高等部1年生で、
昨年から、ダウン症少年画家ごうきとして、
絵の個展を開くなどの活動を始めています。
2022年秋の作品展の密着取材
(私のインタビューと作品展の様子がわかる)YouTube動画はこちらです。↓
家族の中心にごうきがいることを幸せに感じております。