えほん文庫18周年アニバーサリーイベント
「秋の芸術祭」を11月29日㈯に開催いたしました。


開館から、
いつのまにか、18年の歳月が流れ、、、
えほん文庫も18歳になりました♪
今年は、私も、久しぶりに朗読で参加♪
なんと!「ぼちぼち座」一座のデビュー公演になりました(^^)/
えほん文庫18周年
アニバーサリーイベント
「秋の芸術祭」
◎落語
「子ほめ」
雪乃かえでさん



数年前から、えほん文庫に通ってくださっているママさんが、
実はアマチュア落語家さんだとお聞きしてから、
ずっとお願いしたいと夢見てきたことが、実現しました♪
どっしりと構えた噺家さんのお顔を初めて拝見して、
感動しました(^_-)-☆
いっぱい笑わせていただきました!
次回も企画したいと思いました(^^)/
次の演目は、
◎ストーリーテリング「マーシャとくま」
どおんどんの会 墨岡さん



語りだけでお話しの世界に引き込む魅力も
あらためて感じさせていただきました。
そして、雪乃さんの着付けも手伝ってくださった泰澤さんには、
パネルシアターもお願いしました。



◎パネルシアター
「山の音楽家」「当てっこマジック」
泰澤達子さん
不思議なマジックに、大人も子どもも驚き、びっくり!
楽しい時間になりました。
それから、ストーリーテリングもベテランの内山さんのお話です。
わらべうた遊びもしてくださいました(^^)/



◎ストーリーテリング「笠地蔵」
どおんどんの会 内山さん
ストーリーテリングは、この本だいすきの会浜松支部のメンバーさんたちの
おはなしでした(^_-)-☆私も初めてお聞きして、語りの魅力を再発見しました♡

◎そして最後の演目は、私も参加いたしました
朗読音楽劇パネルシアター「ぼちぼち座」旗揚げ公演です♪

これから、あちらこちらで公演できたら嬉しいです♪
朗読劇をすることは、私の長年の夢でした♡
20代には、朗読と演劇を掛け合わせた朗演を
演出家の佐野暁先生から学び、活動をさせていただきましたが、
いつか朗読劇をしてみたいなあと思っていたことが、
友人の皆さまのご協力によって、この度、実現することになりました。
えほん文庫の開館当時からの友人の荒川さんと一緒に朗読♪
音楽は、田嶋史江先生が担当してくださいました(^^)/
そして、脚本は、おはなし工房やまねこさん♪
息子ごうきの描いた絵をパネルシアターに仕上げてくださったことにも、
感激しています。



このお話には、しまうまとライオンが登場するので、
ちょうど、2人が並んでいる絵から、採用してもらいました(^^)/



皆さまのお支えがあって、親子で頑張ってくることが出来ました。
感謝の気持ちを込めて、イベントを開きました。

18年が経過して、
おかげさまで、ごうきは18歳になりました♪
春からは、社会人になります(^^)/
これからも、えほん文庫を継続しながら、
ごうきの絵の活動のサポートと共に、
自分の楽しみでもある朗読音楽劇を
続けていきたいと夢が広がりました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします
