我が家のダウン症のある次男は、
この春から、高等部3年生になり、8月には18歳の誕生日(成人)を
迎えました♪
学校では最高学年としての自覚も芽生えているようで、毎日晴れやかな表情で出かけていて、親としても、嬉しく感じています。
14歳からは”ダウン症少年画家ごうき”として
絵の個展の活動も始めています。
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生後4日目にダウン症という障害の疑いを告げられた時に
希望というものが見いだせず、涙涙の日々でしたが、
それから18年の道のりの先に、
息子が社会で働くという日が近づいてきたことを
実感して、なんともいえない不思議で、嬉しい気持ちがしています。
赤ちゃんの頃から育ててきた一つのゴールは、
社会に出るということだったのだと
あらためて感慨深い想いに至っています。
一緒に育ててきてくださった多くの皆さまに
感謝しております。
医療関係者の先生方に体の健康を見守っていただき、
家庭と学校と児童ディサービスで経験したことが
社会性を育てることであったのだと、
点と点がつながって、
社会人になるという1つのゴールが見えてきたように思います。
おかげさまで、とっても優しい人に育ちました。
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さて、今月の「ダウン症のある赤ちゃん会」は、
11月27日㈭ 午前10時半~11時半に開催いたします。
今月も、参加予約がありますよ(^^)/
ダウン症のある赤ちゃんのママさんが、お仲間を求めていますので、
ぜひ、ご参加お待ちしております(^_-)-☆
参加費無料 要予約(当日参加もOK) おしゃべり会です![]()
対象は、0歳~未就園のお子さまとご家族様です。
妊婦さん、またお子さまは入院中の場合は、ご家族のみのご参加も大丈夫です。
赤ちゃんが退院後の生活が全く見通せないとのご不安があるママさんが
参加されたこともあります。
子育てだけでも不安なのに、
ダウン症という障害のある赤ちゃんの子育てが初めての方には、不安があるし、
そもそも何が不安かどうかもわからない状態で、不安が募るのでは?と思われます。
私が出来ることは、我が家のダウン症のある次男の
育ってきた道のりをお話ししたり、
我が子だけでなく、
えほん文庫で関わったダウン症のある100名あまりの
かわいい赤ちゃんのことをお話したり、
ママさんの気持ちを伺うことくらいですが、
何かお役に立てたら嬉しいと思います。

ご参加は、メールにて、お申込みをお願い致します。
mail@ehonbunko.jp

尚、メールを送信後、返信がない場合、届いていない場合もありますので、
24時間以内に連絡がない場合は、再度送信していただきたく、お願い申し上げます。

赤ちゃん~就園前のお子さまのご家族様に、
ゆっくりですが、成長していくことをお話ししたいと思っています。
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えほん文庫では、
おすすめの絵本、児童書、紙芝居、大型絵本、
ママさん向けの育児漫画・絵本など、
6000冊以上の蔵書と共に、お待ちしております。
絵本の貸出時間は、毎週木曜日の午後15時から17時と、
金曜日の午前10時から11時半です。(予約なくいらしていただけます)
※11月27日㈭の午後の貸出は都合により、お休みいたします。
お一人3冊を2週間無料で貸し出ししています。
読み聞かせボランティアのママさんには、7冊を1ヵ月お借りいただけます。
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集いは、同じ悩みを持つママさんがつながり、
支えあうことを応援しています(^^)/
同じ悩みを持つママさんがつながり、支えあうことを応援しています(^^)/
「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」
~ごうちゃんと共に~えほん文庫8年のあゆみ
(タイトルは長女がつけて、帯の文字は夫が考えました!)
☆amazonのえほんぶんこストアのリンクがありますので、
クリックして、ご注文いただけます。![]()
うちの子育てはっけよい!―ダウン症がなんのその!?
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えほん文庫のホームページ(地図案内あり)は→
〒433-8105 浜松市北区三方原町2160-1
(金指街道沿いの本のアマノ向かい入って2軒め)
☆えほん文庫の隣の2階屋(義母宅)前と、
えほん文庫の裏の駐車場にも、停められます♪
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