今年も「えほん文庫&ごうき」のお店は、

友愛のさとまつりに出店いたします。

浜松市発達医療総合福祉センター(浜松市浜名区高薗775-1)

 

 

 

えほん文庫は、体育館のロビー(プール入口の前)での出店です。

 

2025年11月8日

オープニングステージ(体育館)10:00~

 

☆各ブース 展示・販売・体験10:30~15:00

 

 

えほん文庫(ごうき)のお店は、体育館の入り口近くで、

開いていますので、ぜひ、お立ち寄りくださいませ(^^)/

 

今年のテーマ【文化祭】

スタンプを集めて景品と交換しよう
 

スタンプラリー 体験企画 福祉展示 施設展示 模擬店など

楽しい企画を用意しております
ご来場お待ちしております


※センター周辺に駐車場 シャトルバスのご用意あります

 

詳しくは、ホームページをご覧ください♪

 

ルンルン  ルンルン  ルンルン  ルンルン  ルンルン

 

ごうきが生後4か月から通っている

浜松市発達医療総合福祉センター「友愛のさと」の

毎年恒例のお祭りです(^^)/

 

「えほん文庫」として出店していますが、昨年からは、

ごうきの絵の実演を見にいらっしゃる方もちらほらと

見えています(^_-)-☆

 

ごうきは、今年は、椅子に座って絵を描けるいいのですが、、、。

(昨年までは、床に座って、ちゃぶ台で絵を描いていました)

 

うちでは、畳の部屋で床に座って、紙も床に置いて描くスタイルが

落ち着くようですが。。。

 

ごうきの原画を見ていただく他、

作品のポストカードや、

障がいについて考える絵本や、私の手記、

バリアフリーグッズの販売などをします。

 

今年は、絵本の販売の他、絵本キャラクターグッズも並べます♪

また、ごうきのオリジナルの新商品(除菌ウエットティッシュ)もありますので、

どうぞお楽しみに(^^)/

 

当日は、お気軽にお声かけいただけたら幸いです♪

今年は、お友達にもブースのお手伝いをお願いしました。

 

楽しい、お祭りになるようにと願っています。

ごうきも張り切っております(^_-)-☆

 

 

例年の様子がわかる写真は、こちらです♪

 

 
お友達に手伝ってもらって、出店準備完了(^^)/
 
ごうきは、画家として、一日ずっと描いて過ごしました♪
 
 
ごうきの作品のポストカードや、Tシャツの販売や、
 
 
 
バリアフリーグッズの販売をしました(^_-)-☆
 
 
 
 
ごうきは、この日、プレゼントしていただいた恐竜のフィギアが嬉しくて、
すぐに描いていました(^^)/
 
自宅に帰ってからも、きょうりゅうをいっぱい描きました♪
スイッチが入ったみたいで、すごいなあと思いました!
 
 
 

 

秋晴れの中でしたが、時折強い風が吹いて、色々なものが飛んでしまって、

皆さまにご迷惑をおかけしてしまって、申し訳なかったです。

 

沢山の方に、お店にお立ち寄りいただき、

お話したり、買い物をしていただいたり、

とても貴重な時間でした。

 

大きくなった剛輝に会いに来てくださった方々も多くいらして、

とっても嬉しかったです♡

 

ありがとうございました(^^)/

また、来年、ごうきとお店屋さん出来たら幸せです♪

 

 

 

 

今年も聖隷クリストファー大学祭:聖灯祭に出店しました(^^)/

 

 

 

ごうきと私のライフワークとして、始めた出店ですが、

4年前から、ごうきが絵の個展活動を始めたことで、

 

今は、ごうきの作品の原画を見て頂く機会になり、

ごうきオリジナルポストカードなどの販売と、

バリアフリーグッズや絵本キャラクターグッズの販売をしています♪


☆手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」の販売
  「えほん文庫」主宰 大村由実/著 静岡新聞社

 

 

 

11月27日㈭の午後の開館時間は、都合により、お休みにいたします。

 

 


秋の芸術祭は、おかげさまで残席少々となっています。

ご都合がよろしい方は、お早めにご連絡くださいませ♡

えほん文庫の集い・講座・イベントのお申込みは

こちらへお願い致します下降
mail@ehonbunko.jp

えほん文庫18周年アニバーサリーイベント

「秋の芸術祭」を11月29日㈯に開催いたします。

 

 

開館から、

いつのまにか、18年の歳月が流れ、、、

えほん文庫も18歳になりました♪

 

今年は、私も、久しぶりに朗読で参加します♪

なんと!「ぼちぼち座」一座のデビュー公演になりますよ(^^)/

 

えほん文庫18周年

アニバーサリーイベント

「秋の芸術祭」

 

2025年11月29日㈯午前10時~11時

場所:えほん文庫 参加費無料 要予約(先着20名様)

ご予約は、mail@ehonbunko.jpへ、お申込みください。

 

◎パネルシアター

「山の音楽家」「当てっこマジック」

泰澤達子さん

 

◎ストーリーテリング「笠地蔵」

どおんどんの会 内山さん

 

◎ストーリーテリング「マーシャとくま」

どおんどんの会 墨岡さん

 

◎落語

「子ほめ」

雪乃かえでさん

 

数年前から、えほん文庫に通ってくださっているママさんが、

実はアマチュア落語家さんだとお聞きしてから、

ずっとお願いしたいと夢見てきたことが、実現します♪

 

落語、えほん文庫でお聞き出来ること、本当に楽しみです(^^)/

 

 

◎朗読音楽劇パネルシアター「ぼちぼち座」は、

まだデビュー前なのですが、

12月に出前公演の依頼もいただき、

出向くことになっています(^^)/

 

これから、あちらこちらで公演できたら嬉しいです♪

朗読劇をすることは、私の長年の夢でした♡

20代には、朗読と演劇を掛け合わせた朗演を

演出家の佐野暁先生から学び、活動をさせていただきましたが、

いつか朗読劇をしてみたいなあと思っていたことが、

友人の皆さまのご協力によって、この度、実現することになりました。

 

えほん文庫の開館当時からの友人の荒川さんと一緒に朗読♪

 

音楽は、田嶋史江さんが担当してくださいます(^^)/

 

そして、脚本は、おはなし工房やまねこさん♪

 

息子ごうきの描いた絵をパネルシアターに仕上げてくださることにも、

感激しています。

 

ごうきは(機嫌が良ければ)

当日、音楽で参加させていただきます(^^)/

 

 

 

 

 

 

このお話には、しまうまとライオンが登場するので、

ちょうど、2人が並んでいる絵から、採用してもらいました(^^)/

 

18歳のごうきが大人になっている姿も、皆さまにご覧いただけたら

嬉しいです(^^)/

皆さまのお支えがあって、親子で頑張ってくることが出来ました。

感謝の気持ちを込めて、イベントを開きたいと思っています。

 

 

参加費は無料、要予約(先着20名様です)

小学生以上が対象になります。

 

ご予約お待ちしております。

mail@ehonbunko.jp

 

18年が経過して、

おかげさまで、ごうきは18歳になりました♪

春からは、社会人になります(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も聖隷クリストファー大学祭:聖灯祭に出店いたします(^^)/

 

 

 

ごうきと私のライフワークとして、始めた出店ですが、

4年前から、ごうきが絵の個展活動を始めたことで、

 

今は、ごうきの作品の原画を見て頂く機会になり、

ごうきオリジナルポストカードなどの販売と、

バリアフリーグッズや絵本キャラクターグッズの販売をしています♪

 


2025年11月1日㈯ 午前10時~14時半に出店します♪


写真は、以前の販売の様子です♪











皆さまとお会いできることを楽しみに準備しています。


 

☆ダウン症少年画家がサインペンだけで創り出すシュールPOPな世界観
  大村剛輝のオリジナルポストカード
☆冊子「わが子がダウン症と告知された81人の声」の販売(残り数冊です)
       ダウン症と告知されたご家族の声を集めた自費出版の冊子


☆手記「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」の販売
  「えほん文庫」主宰 大村由実/著 静岡新聞社

 

 




☆上の写真は、お絵描きをしながら、お店番?をしていた剛輝です♪



皆さまとの出会いを楽しみにおまちしております♪

えほん文庫の集い・講座・イベントのお申込みは

こちらからお願い致します下降
mail@ehonbunko.jp

 

秋は芸術の秋だからでしょうか?

 

障がい者アート展も、

複数のアート展が矢継ぎ早に開催があるため、

どの作品をどの展示会に出品しようかなと、

 

ごうきが日々生み出す膨大な数の作品から、どれを選んだら良いのか、、

正解はわかりませんが、

今回の公募展には、剛輝が日々生み出している「高校生」という作品を

24点の連作として出品することにいたしました。

 

 

 

 

同じに見えて、同じではない、剛輝が生み出す「高校生」たちは、

日々の生活の中で、楽しかったことを描いていたのかしら?と

24枚選んで並べて見て、初めて見えたように思いました。

 

タイトルは悩みましたが、

「みんなありがとう!楽しかった高校生活」としました。

 

中学1年生で不登校になった頃は、動物や恐竜の絵が主でしたが、
中学2年生で特別支援学校に転校してからは、
人の絵が増えていきました。毎日、30枚近く描くこともありますが、
その中でも、「高校生」の絵が多くを占めています。
不登校の頃は、拒否していた人との関わりでしたが、
徐々に心を開き、先生や友達と楽しく学ばせていただいたことに感謝しています。



ごうきが自信を持てるように、

何かしらの賞を授賞出来ると良いなと、

私は、母親として出来ることを頑張ってきましたが、

 

今回は、一次審査を通過したものの、

最終本審査では、賞をいただくことは出来ませんでした。

 

ごうきの励みになるので、賞がいただけるといいなあと、

希望を持っていたために、

残念で、ここ数日、落ち込んでいました。

 

えほん文庫は団体奨励賞に申請もしていたため、

ダブル受賞できたら、こんなに嬉しいことはないなあと

夢見る気持ちで、その時を待っていただけに、

受賞できなかったことで、気持ちは落ちてしまいました。

 

でも、このような場で審査していただいたことで、

審査員の皆さまに見ていただけたことだけでも、

感謝したいという想いに変ってきました。

 

本当に有難い場であったと思います。

ありがとうございました。

 

ルンルン     ルンルン     ルンルン     ルンルン     ルンルン

 

ごうきは、いよいよ最後の職場実習を終えて、

職場からの正式な内定をいただきました。

 

これから、就労するための様々な手続きをしていくことになります。

 

好きな「絵を描くこと」が自信になって、

働く毎日にも良い表れが出るのではと、思っています。

 

これまでの皆さまの応援に感謝しております日本国旗

そして、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

☆ダウン症少年画家ごうきは、静岡県の障がい者アートのサイトで、作家登録しています☆(幼少の頃から絵を書き続けていますが、絵の展示の活動は14歳から始めました。現在は高等部3年生、18歳です)

 

 

 

 

☆私が出産4日目に、ダウン症の疑いの告知をされた時の心境を綴った記事はこちらです⇒成人して、働く日が半年後になったことを、母として驚いています。