富安陽子(作)
早川純子(絵)
ある美しい満月の夜
小さな綺麗なたまごに
ヒビが?!
やがて殻が割れると
中から小さな小さな龍の赤ちゃんが
生まれました
赤ちゃんはお母さんに守られながら
成長していきます
しかしある晩
下の方にキラキラ光る世界が
気になった赤ちゃん龍は
お母さんに内緒で下の世界をのぞきに
出かけてしまいます
さぁ!
小さな龍の赤ちゃんの冒険が
はじまりです
いったいどんな冒険になったのかは?!
『りゅうのぼうや』を
手にとって確かめてみてくださいね〜♪
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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鯉の滝昇り(滝登り)は
立身出世祈願として
節句の幟旗である「いわき絵のぼり」でも
馴染み深い図柄です。
その起源は古代中国にあり
その起源は古代中国にあり
「急流の滝を登りきる鯉は
登竜門をくぐり、天まで昇って龍になるという
登竜門の故事が元になっています。
この伝説をもとに、日本でも立身出世の
象徴として盛んに絵画が
描かれるようになりました。