反対側の手が原因だった偏頭痛 | リハビリ・整体の勉強会セミナーなら臨床研究会愛媛祭【骨盤・内臓・脊柱・頭蓋・エネルギー】

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こんにちは!



久々に症例日記を^^





40代女性、早朝より酷い偏頭痛が起き、少し咳払いをしただけでも左側頭部に激痛が走るとのこと。



この原因をエネルギーアプローチにて評価すると、右の手の甲に反応がありました。



反対側の手から左の頭部まで引っ張られた状態になっている事が考えられます。



結局、全身膜の繋がりがあるわけですから、関係のない部位などないですね。





そこでエネルギーの滞りが起きている右手の甲を調整。



すると即時に咳払いをした時の激痛はなくなり、痛みはずいぶん楽に。



これで原因となっているところは全て取れた状態になっているため、これだけで施術は終了(約5分)。



その後の報告で、施術の数時間後にはもう完全に痛み0になり、以後快調です、とのことでした。





ちなみに右手の甲が悪くなった原因ですが、これもエネルギーアプローチの映像化テクニックにて評価しました。



なにやら右手でペンのようなものを持って、動かしているところが見えたので、前日に何か書きものでもしていたのではないか、と尋ねると、それはやっていないとのこと。



ただ、ドライバーを使ってねじを締めたりといった作業は、右手でかなりやった、とのことでした。





そして小さいねじを締めるため、ドライバーも細くて通常より小さいものを使用していたそうです(上の画像のようなイメージ)。



ドライバーも小さいので、普通のドライバーを使う時のような握った感じでの使用ではなく、指先のほうでペンを握るような感じで使っていたとのこと。



なるほど、ペンを使っているように見えたのは小さいドライバーだったわけですね。



とりあえず作業は昨日で終わったらしいので、生活指導は特になしでOK。



ただ、もし今後使う事があれば、右だけで偏って使ったりしないようにと伝えて終了しました。





原因を的確に見つけ出し、そしてそこが悪くなった原因の原因まで明確にする。



ここまで出来ないと症状の再発はやはり起こりやすいですよね。



この過程がきっちり出来るのがエネルギーアプローチの特権と言えるでしょう^^



本気で学んでみたい!という方はぜひご相談下さいませm(_ _)m



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