発達障害、育てにくい子に悩んでいるママが
カラーとといかけで
ママも子供も夢を実現するスクール
家族のコミュニケーションサポーター まさかね まりです。
子どもの性格は
大人の関り方によって変わる！
私の息子の話なんですが・・・
息子は生後7か月から
認定こども園に通園していました。
３歳の時に
そこの認定こども園から
『うちでは見れないから
年中になったら他の園を探してください』
と言われてしまい。。。
必死でいろいろと探し
息子は発達障害と診断されたため
児童療育支援センターに転園しました。
それが‼︎
功を奏したのか、、、
保育園での息子と
児童療育センターでの息子
明らかに性格の変化が出たんです。
保育園での息子は
同年代の子と関わることが
あまりなく
一人遊びをしたり
一人で外の砂場に
脱走する
親から見るに
どことなく
面白くなさそうな
活気がなかったんです。
それが
児童発達支援センターに転園して
すぐに先生にも慣れて
お友達と関わることも
多くなり
脱走するようなこともなく、
言葉が増えていきました。
みるみる活気が出てきて
次第に自分に自信を持っている
様子が見られてきたんですね。
児童療育センター時代の息子
一つに専門施設での
療育という関わり方が
良かったというのも
ありますが
周りの大人の関わり方
そして園の教育方針の
違いが
徹底的な成長の差として
あらわれたと感じています。
そしてその思いが
確信へと変わったのが
カラーコミュニケーションの
トレーナー講座の中の
発達心理学でした。
保育園では
大人数の保育園だったので
個性を伸ばすというよりも
協調性を育むような
集団行動での保育
今の日本の教育でもある
平均であること
みんなが一緒であることを
良しとする保育でした。
だからこそ
息子にとっては
みんなと一緒にするのが出来ず
かなりしんどい想いを
していたんだと思います。
その反面、
転園した児童療育センターは
エリクソンの
ライフサイクルモデルでもある
発達心理学
(人生には一定の順序があり
成長に応じた関わり方が大切という
ライフサイクル)
に応じた関わり方を
先生たちがしてくれて
いたんです！
発達心理学でも大切な
一番初めの
無条件の愛。
児童療育センターでは
先生方から
無条件の愛を
たくさん息子に
与えてくれてました。
息子が泣き止んで
止まらない時には
いろんな方法を試してくれたり
困ったことがあれば
必ず親と一緒に
関わり方を考えてくれたりも。
息子の困った行動を
ダメと否定するのではなく
息子自身の個性を
マルっと受け入れてくれたような
関わり方だったんですね。
そうすると
息子も自信が出てきたり
心から楽しんでいるんだな
というような
表情や
イキイキとしてきたのを
成長とともに感じました。
たまに
児童療育センターに対する
偏見もあったりするのを
聞いたりもしますが
私は息子を
児童療育センターに
転園することができて
良かったと思っていますし
ある意味
ラッキーだったとも
感じてるんですね。
受け入れを断られた
保育園に対して
ひどい！
と思うこともありましたが・・・
今は息子にあう場所の選択を
させてくれたことに
感謝しています。
日本の教育が
発達障害やグレーゾーンというような
枠として捉えられたりするものではなく
一人ひとりの個性として
尊重できるような社会に
なるといいなと思っています。
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