移住後に感じた事
こんにちは(^_-)-☆
前回の続きです。
群馬県に移住して感じた本音(マイナス面)をお話してみましょう。
①意外にお金がかかる。
一番の原因はもちろん車です。今はメリットの方が大きいので所有していますが老後は分かりません。
②夏暑く、冬寒い
特に冬の寒さを感じます。ニュースで冬の天気を見ていると、私の住んでいる前橋は東京だと八王子と同じくらいの気温の時が多いです。八王子も年中行ってましたが、前橋の方が体感温度が低い気がするのは風が強いからだと思います。
③運動不足に陥いる。
どこに行くにも車移動の為、急速に体重が増加しました。特に足の筋肉量の低下が気になっています。
④情報量が少ない。
都会とは圧倒的に目にする情報量が違います。人間の人格形成にも良くも悪くも影響が出るのは仕方ない事だと思います。
⑤お年寄りが多く、朽ち果てた空き家や荒廃した土地も良く目にする為不安になる。
東京近郊も似たような感じですが、すぐにはこの状況の改善は難しい気がします。群馬県も今後何年にもわたり毎年数万人規模で人口が減少していく様です。日本に住む宿命でしょう。
群馬の山の話2