イタリア政府公認 『真のナポリピッツァ協会』認定の味(`・ω・´)デス
(今時点で東武練馬店は公式ページには記載されていないが)

ピッツエリアチーロは東中野、桜新町の2店舗に加えて、
今回の東武練馬店で3店舗目(`・ω・´)フフフ
 
ピッツァイオーロも、ある日はこの業態の責任者的な存在と思われるトト氏であり、
他の日の別の方でも間違いのないピッツァをいただける(`・ω・´)フフフ
 
Pizzeria CIRO 東武練馬店
(ピッツェリア チーロ)
 

やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ

シーランド公国男爵兼FSM司教にして板橋妙齢会会長である( `・ω・´ )

 

ひとりのディナーが怖いかね……

ひとりの東武練馬が怖いかね……

ひとりのピッツェリアが怖いかね……

だからこそ私はそんな君と、マルゲリータが食べたい(´・ω・`)シランガナ

 

こちらは株式会社アクロテーブルが手掛けるナポリピッツァのお店であり、

真のナポリピッツァ協会に登録されているお店の3店舗目である。

 

2019年6月時点で、真のナポリピッツァ協会の日本の加盟店は82店だったが、

改めて数えてみたら2024年3月時点では89店舗だった(`・ω・´)

ちなみにCopilotに聞いてみたら54店舗だった(´・ω・`)シランガナ

ちなみに都内は数えたら11店舗である(`・ω・´)

 

ちなみに公式ページにはここの前に入っていた

謎の閉店になったZUZUがまだ掲載されており、

こちらのお店が未掲載なので軒数としては増減なしか(´・ω・`)

 

そういえば、真のナポリピッツァって何なんだと、

気になる読者のお嬢さん方もいらっしゃるかもしれない。

真のナポリピッツァ協会の条件を要約するとこうなるようだ。

 

1.生地に使う材料は小麦粉、水、酵母、塩の4つのみ
2.生地は手だけを使って延ばす
3.窯の床面にて直焼きにする
4.窯の燃料は薪もしくは木くずとする
5.仕上がりはふっくらと、「額縁」がある
6.上にのせる材料にもこだわる

(TEN3で読んだ説明より)

 

これだけでなくて、

ナポリの人が、本物だなと感じるような、

伝統的なピッツァになっている必要があるそうである(`・ω・´)

 

早い話が、ジャポネーゼが寿司を食べて、

”本物”かどうかが直感的にわかるような、

そういう世界の話のようである。

 

 

 
窯は、居抜きだろうが元々が真のナポリピッツァ協会の店だからな(`・ω・´)
 
 

やっくるはオレンジ的なY(`・ω・´)Y

 

 
吾輩は、ピッツァにはビールだなとイッパ(`・ω・´)
良い香り(`・ω・´)
 
 
スッドもある(`・ω・´)
スッドはとてもさっぱりである(`・ω・´)
 
 
そして、こちらがアンティパストミスト(`・ω・´)
 
 
アンティパストの盛り合わせ、
つまり、
前菜の盛り合わせである(`・ω・´)タップリ
 
内容の半分程度は日による感じである。
こちらのサイズ感でSだそうで、
2人前くらいの想定。
これを3人くらいでいくのがちょうど良さそう。
 
内訳としては、
生ハムとモルタデッラに、
 
ゼッポリーネ。
ピッツァの生地に青のりを入れて揚げたもので(゚д゚)ウマー
 
そして、冷製カポナータのようなもの。
 
タコと白インゲン豆のサラダ仕立てに、
かぼちゃをバルサミコで合えたようなもの
 
ヴェルドゥーレミステ(冷製野菜の盛り合わせ)
も入っていると思われるが、
それが日によって変わりそうな印象。
 
 
 
 
細いグリッシーニがいただける(`・ω・´)
 
 
前菜には、
吾輩としてはビールより白ワインかなと(`・ω・´)
 
 
この季節のワイン。
樽系白でとても良い(`・ω・´)
 
そして、ある日はこうなる。
 
 
 
 
 
ペアリング重視の我々の卓は、
何人いるんだ(´・ω・`)?
というグラス数になる(´・ω・`)シランガナ
 
 
そして、日によっては、
ピッツァのタイミングで、
新たなおしぼりをいただける。
だいたい1枚では足りないし、
乾いてくるし、
これは嬉しい(`・ω・´)
 
 
こちらがトト氏の、
マルゲリータのブッファラ変更。
 
 
 
 
トト氏以外の方の作品がこちら。
同じくブッファラ変更。
 
 
トト氏のフリアリエッリ
 
 

 

フリアリエッリの青い味と香りに、
サルシッチャのハーブの香り(゚д゚)ウマー

 

 
 
これはサルシッチャ単品も美味しそう(`・ω・´)フフフ
 
 
そして、トト氏が、
イタリアで沢山食べてて大好きで、
自らのイタリアネームをつけたのが、
こちらの「トト」(`・ω・´)
 
 
「トト」は、
ピッツァ ラザニアーナである。
トト氏が好きでよく食べてたから 
「トト」というメニュー名にしたんだそう。
 
 
いやぁ、これは美味しい(゚д゚)ウマー
 
そして、クアトロフォルマッジ(゚д゚)ウマー
 
 
これは赤だな(`・ω・´)
 
 
そして、
食後はやはりグラッパ(ΦωΦ)フフフ…
 
 
グラッパはナルディーニ。
グラッパを最初に作った会社らしい。
色々な品種が混ざりつつ、
香るけどスキッとして美味しい。
 
 
そして、アフォガート(゚д゚)ウマー
アフォガートに、
グラッパを混ぜるのである(ΦωΦ)フフフ…
この飲み方が最高である。
 
 
こちらがティラミス(゚д゚)ウマー
好きなタイプのティラミス。
ちゃんと作ってる感じがする(゚д゚)ウマー
 
 
 
以下メニュー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
店内の様子。
 
 
 
 
 
 
 
外観。
 
 
 
 
傘を移動されて雨ざらしにされてしまったことだけが残念である(´・ω・`)シランガナ
 
こちらの支払いのソリューションとしては、
QRコード系は一切対応無し(´・ω・`)
クレカやIC系の決済はかなり使えるので不思議である(´・ω・`)
 
カードが使えるだけで便利なんだが、
QRコード払いが当たり前になると、
そのお得さに取り憑かれてしまうな(´・ω・`)
 
この味が徒歩圏内にあるのは良い(`・ω・´)
ピッツァは当然美味しいとして、
アンティパストの満足度(`・ω・´)
 
まだオープンして日が浅いので、
オペレーションが少々アレなこともあるかもしれないが、
見守っていきたいところである(`・ω・´)
 
場所:東京都板橋区徳丸3丁目15−2 3カラット・ステート 1階
 

Pizzeria CIRO 東武練馬店ピザ / 東武練馬駅
夜総合点★★★★ 4.0