今年も塩尻でワインを堪能してきた(`・ω・´)
日本のワイン、イマイチだなと思っている方にこそ、
こういうイベントに行ってみてほしい(`・ω・´)フフフ
新緑と楽しむワインピクニック
~塩尻ワイナリーフェスタ2023
やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ
板橋妙齢会会長にしてシーランド公国男爵である( `・ω・´ )
ひとりの長野県が怖いかね……
ひとりの塩尻が怖いかね……
ひとりのワイナリーフェスタが怖いかね……
だからこそ私はそんな君と、ワインを飲みたい(´・ω・`)シランガナ
流行病で一時期開催がなくなったが、
ワイナリーフェスタもその姿を変えて復活。
ワイナリー巡りは中止となり、
2022年からワインピクニックという形式となっている。
各ワイナリーが平出遺跡公園にブース出展する形で、
まあ、移動する手間が省けて楽といえば楽かもしれん。
今回出店のワイナリーは以下のとおりで、昨年と同様。
お馴染みのワイナリーに、
林農園(五一わいん)/信濃ワイン/アルプス/井筒ワイン/サントリー塩尻ワイナリー/シャトー・メルシャン桔梗ヶ原ワイナリー/サンサンワイナリー/ドメーヌ・スリエ/塩尻志学館高校
塩尻新世代ワイナリー。
VOTANO WINE/いにしぇの里葡萄酒/Belly Beads Winery/霧訪山シードル/丘の上幸西ワイナリー/ドメーヌ・コーセイ
ということで、昨年の話
と、あまり変わらないので、
写真の豊富さからいって、
昨年の話を読んでいただいた方が良さそうだが、
今年は、各ワイナリーでロゼが増えていた印象。
世界の流れとしては、ロゼなのであるから、
生産者としては世界を見てロゼを増やしていくのも当然。
そして、今年は塩尻駅にMAPや、
各ワイナリーの説明やいち押しワインが紹介されており、
これは、有益な情報なのでは(`・ω・´)
という、塩尻駅構内だが、
さて、今回は電車で日帰りなプランで、
6時くらいに家を出て電車で寝ればいいやと思っていたのだが、
まあ、全然寝られない(´・ω・`)
まあ、元々中央本線をすっ飛ばすわけで、
新幹線に比べれば揺れるし(´・ω・`)
耳も痛いし(´・ω・`)
さらに、早朝に衝突したシカがまだ撤去されておらず、
しかも2頭だそうでΣ(゚д゚lll)
1頭の撤去が終わらないとかで、
このままいくと、途中でストップ(´・ω・`)
なのだが、ギリギリで撤去され、
朝5:30から運転見合わせだったのに、
10分程度の遅れで到着した(`・ω・´)スゴイ
やはりこの、世界で一番狭い蕎麦屋(`・ω・´)
改札内は2人くらいしか入れない。
改札外の待合室で食べるのが基本(`・ω・´)
券売機なのだが、
現金のみ(´・ω・`)
山菜にとろろに玉子の蕎麦(`・ω・´)
やはりここの蕎麦はうまいなぁ(゚д゚)ウマー
そして、会場まで20分ほど歩く。
この日は30度(´・ω・`)アッツ
毎年、ワイナリーフェスタの日は快晴で、
しかも暑いんだよな(´・ω・`)
雨よりは全然よいが(´・ω・`)
翌日、日焼け止めを塗っていなかった足首が真っ赤に(´・ω・`)シランガナ
そして、途中にあるこれら。
これらのキーワードを並べ替えて、
正解を、現地にいる弓矢を持った縄文人に言うと、
100円分のチケットをもらえる(`・ω・´)フフフ
昨年同様に、ブドウの品種が答えだった。
そして、今年は中間地点でワインがふるまわれており、
それを飲んで、どのワイナリーのワインかを当てると、
これまたチケットがもられる。
吾輩は、外れた(´・ω・`)
そして、受付(`・ω・´)
昨年は1時間くらい待ったが、
今年は1,2分。
昨年は、ワクチン接種証明とか、
陰性証明とかの茶番をやっていたので、
それで時間がかかったのだと思われる。
このパンフレット的なものが、
無料枠ワインのスタンプカードになっているので、
マップとして利用しつつ、
実質金券なので、なくさないように(´・ω・`)
ちなみに、入場者(チケット数)は、
昨年は1日900人で、
今年は1500人に増えているらしいが、
やはり会場が広いので、
そんなに多い印象ではない(`・ω・´)
そして、今年のグラスはこちら。
ガラスに漆を塗るのはここだけの新技術(`・ω・´)フフフ
そして、参加者のシール(`・ω・´)
塩尻市の公式アカウントが、
縄文土器持っていきます(`・ω・´)
と書いていたのでワクワクしていたのだが、
あった(`・ω・´)
土器を持って記念撮影ができる(`・ω・´)
意外と軽いとか、
意外と重いとか、
様々な意見があるが、
歴史を感じてドキドキというより、
落とさないか不安でドキドキする、
そんな体験(´・ω・`)シランガナ
そんなわけでワイン(`・ω・´)
蕎麦を食べているものの、
何か食べておこうと、
アイマニさんに(`・ω・´)
塩尻駅にあるアイマニは昨年オープンして、
ほぼ1周年という感じなのだが、
プレオープンの時にしか行ってないので、
名物的なアイマニドッグも食べておらず、
食べなければ(`・ω・´)
そして、グラスを見ればわかるように
2,3口で飲み終わってしまうサイズ(´・ω・`)
そして、赤なんかを飲むときには、
やはり香りを楽しみづらく(´・ω・`)
我が家では通常サイズのグラスを持参(`・ω・´)
プラスチックなので持ち運びも怖くない(`・ω・´)
だが、軽いので、
風がびゅっと吹くと倒れる(´・ω・`)シランガナ
それから、
給水車がきていて水が飲み放題なので、
各ブースにも水は置いてあるものの、
何人か待ったり、
口が壊れてて出なかったりと、
そんなこともあるので、
水筒的なものを持って行って、
給水車で補給して回ると楽である(`・ω・´)
そういえば、
過去のワイナリーフェスタで、
ワイナリー巡りをしていた頃、
駅前の広場で、
このイベントのグラスサイズの、
ワイングラスホルダー?
を売っていたお店があったんだが、
類似商品はネットでも見つけられず(´・ω・`)
現地に参加するお店はワイナリーや飲食店に限られ、
こういう工芸品的なものを作っている方々は
参加しなくなってしまったんだろう(´・ω・`)
このワインホルダー、
すごく便利なんだけどな(´・ω・`)
まあ、確かに、
以前より参加者を減らしている中で、
このイベントに毎年参加するつもりかつ、
その一部の人しか買わないと考えれば、
作る側も、うーん(´・ω・`)
という感じではある気がする。
今年は、特に個別にワイナリーの話を書くつもりはないのだが、
(書いても昨年とほぼ同じになりそうだし)
吾輩の独断と偏見で一部だけ。
ドメーヌコーセイは昨年に引き続き、
DAZZLEでお世話になってという話でご挨拶しつつ、
ボトルもしっかり買って持ち帰り(`・ω・´)
そして、昨年現地で知ったこちら。
抜栓から3日くらい味が変わり続け(劣化ではなく変化)
それを楽しむために、昨年も2本買っているんだが、
飲み頃を聞いてみたら、10年後でもいけるということで、
昨年買った1本は10年寝かせることにして、
今年は3本買っておいた。
ちなみに、このワインは、
世界でも、現地ですらもなかなか手に入らないと言われていて、
見かけたら買っておいた方がよい(`・ω・´)
そして、いにしぇさん(`・ω・´)
まずは手に取ってもらうこと、
ということでラベルにこだわっている。
味も間違いはないし、
ジャケ買い的にもお土産に良さそう(`・ω・´)
そして、昨年あまり印象になかったんだが、
Belly Beads Winery(`・ω・´)
ヴィオニエがある(`・ω・´)ウマー
日本でも栽培してたんだなぁ(´・ω・`)
最近、白も色々飲んでいるんだが、
品種で言えば、ゲベルツやヴィオニエ系の、
酸味ほぼなしの品種が好きなので、
ヴィオニエがあるのを見つけたらとりあえず飲む(`・ω・´)
品種でなんとなく味が予想できたりするけど、
作り手や土地によって、これがあの品種なの?
ということもよくあるし(´・ω・`)
シャルドネなんかテロワールの影響を受けまくるから、
産地によって全然味がわからんのが困る(´・ω・`)
ヴィオニエあるって教えたら、
やっくるが即座に買いに向かいY(`・ω・´)Y
ついさっき似た服装の人がヴィオニエ買いにきましたよ、
と、つながりあるのがバレバレ(´・ω・`)シランガナ
他のところでも、
SOUSOUなのでは?と後ろで話しているので、
SOUSOUですよ?と言って、
いつもは着物だけどここではまあ、
な感じのお嬢さんと交流したりなんなり。
やっくるは、染め物ですか?と声をかけられたり、
プリントじゃないですか?と返したらしいが、京型友禅だぞ(´・ω・`)シランガナ
SOUSOU着てでかいグラス持ってれば、
そりゃまあ、こういう感じになるよなと(´・ω・`)マア
さてそれはさておき(´・ω・`)
今年、吾輩が注目したいのが、
塩尻志学館高校(`・ω・´)
先生のためにワイン作ってるワイン部のワイン(´・ω・`)チガウ
学校という位置づけなので?
利益出そうとしてはいけないのか?
無料枠が赤1とロゼ1で2杯。
無料枠を2杯用意しているのは今年はここだけ。
それで、ここのロゼ(`・ω・´)
今まで飲んできたロゼの中で、
No1のひとつと言っても過言ではない(`・ω・´)ウマー
無料枠でしか飲めないので、
2杯目は飲めない(´・ω・`)
ここのワインは、文化祭で買えるそう。
やっくるが、文化祭行こうかなと、
検討する勢いで美味しいY(`・ω・´)Y
そして、少し腹が減ってきたのでケバブ(`・ω・´)
都度切っているので、
味には期待できそうな感じ(`・ω・´)
まあ、そのせいで回転が悪いが(´・ω・`)
おつまみケバブ、
500円~という設定だったので、
1000円分で作ってもらって、
ハバネロチリソースにしたものがこちら。
メンバーのところに持って戻ると、
この量で1000円なの?
という顔をされたが、
確かに500円だったら
容器からしてこの半分になるのだろうか?(´・ω・`)
誰かに500円で買ってきてもらって比べたくなったが、
まあ、ハバネロソースがめちゃくちゃ美味しかったので、
500円枠のことは忘れて、
美味しいからこのお値段、と思うことにした。
ほぼ回り切った感じで、あと一周してくるかなと、
そんな状況で、チケットはほぼ使い切り、
今年も5000円くらいだったかな(`・ω・´)
このイベントでは、基本的には
グラスを洗いながらその水を飲んでいるので、
(土に帰している人もいると思うが)
ワインとほぼ同量の水を飲むことになるので、
潰れるようなことはまずない(`・ω・´)
さらに、吾輩はグラスが2つあるので、
さらに水を摂取しており(´・ω・`)
まあ、飲み続けながら休憩したり、
縄文人を追いかけたりしつつ、
竪穴式住居の時代に生まれていたら、
吾輩は大人まで成長できなかったろうなと。
そんな風に時間を過ごしていると、
15時になり、撤収(´・ω・`)
とりあえず駅前広場(個人的に始まりの街と呼んでいる)
アイマニ関連でクラファン出店してた?こちらに。
このナイアガラホップ、
ナイアガラだった!(`・ω・´)スゴイ
2時間ほど、追加でワインも楽しんで、
ヨギボーで昼寝したりして、
そろそろ電車の時間なので、
今度は葉ワサビ蕎麦(`・ω・´)ウマー
帰りは少し寝た気がする(´・ω・`)zzz
今年の戦利品(`・ω・´)
昨年は、会場にヤマトか何かがいて、
送ってしまったような気がするんだが、
駅前でも送る手段がなく、頑張って持ち帰り(´・ω・`)オモッ
買ってきたのは、メルシャンの塩尻メルローに、
ドメーヌコーセイの赤とロゼ、VOTANO(`・ω・´)フフフ
日本ワイン躍進のきっかけとなったのが、
国際ワインコンクールにて大金賞を取った、
シャトー・メルシャン 信州桔梗ヶ原メルロー 1985
その裏で色々動いていたのが当時フランスにいたドメーヌコーセイの味村氏。
売り場では、桔梗ヶ原メルローという記載で、
塩尻メルローを売っており、
どういうことなのかわからんが、
とりあえず買ってきた(`・ω・´)フフフ
セラーが溢れているのに(´・ω・`)
デイリーワインの価格帯ではないワインたちが、
セラーと野菜庫にあふれておる(´・ω・`)
いつ飲むんだ(´・ω・`)
最後に、最近愛用のシャンプー(`・ω・´)
と、風邪ひいた時のノドの薬、
そして、資料作成に役立つこちら(´・ω・`)シランガナ
を置いておく(`・ω・´)