タミル・ナードゥ州出身のシェフによる、

本格的な南インド料理の数々(`・ω・´)フフフ

 

インネパ系ならばあちこちにあるが、

あれはイギリス式のナンを食わせるカレーで、

それはそれで美味しいことは間違いないのだが、

南インド料理を名乗る店は格別だなぁ(`・ω・´)

 

 

ビマラ インドダイニング

(VIMARA Indo Dining ヴィマラ インドダイニング)

 

 

やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ

板橋妙齢会会長にしてシーランド公国男爵である( `・ω・´ )

 

ひとりのときわ台が怖いかね……

ひとりのスパイス料理が怖いかね……

ひとりの南インド料理が怖いかね……

だからこそ私はそんな君と、レモンライスが食べたい(´・ω・`)シランガナ

 

細かいことは

ランチ1回目2回目

ディナー1回目

を参照いただくとして(´・ω・`)テヌキ

 

店舗は見た目インネパ系なのであるが、

メニューを見ると、それとの違いは一目瞭然(`・ω・´)フフフ

 

(ややカタカナ表記が怪しかったり一般的でなかったりするので、

メニューの内訳を見ても、南インド慣れしてないと何のことかさっぱりわからなかったりする)

 

だが、

わからないことがあれば聞いてくださいね☆(ゝω・)v

という感じの丁寧な接客なので、

わからなければ聞いてしまおう(`・ω・´)

 

ちなみに、看板にビマラと書いてあるのだが

つづりがVIMARAだからヴィマラでは?

という謎の混乱を引き起こしている(´・ω・`)シランガナ

 

 

さて、今回は2回目のディナーで、

1回目同様、ガラガラΣ(゚д゚lll)ヤバイ

 

諸々、最後にまとめて書くが、

ディナー利用の際には、

予約して行った方が良いぞ(`・ω・´)

 

読者のお嬢さん方は、

ガラガラなのに、

予約が必要なの?

 

そう思われるかもしれないが

ここのガラガラ加減のすごさと、

インド気質?なのかはわからんが(´・ω・`)シラン

予約がないと店を開けないんじゃ(´・ω・`)

 

 

さて、

メニューの豊富さは、ディナー1回目の写真を参照いただくとして、

こんなにあったら何を食べたらいいのか( ゚д゚)ムー

 

ということで、

少しずつ攻略していくことにする。

 

今回は、

レモンライスの話をしよう(`・ω・´)フフフ

 

 
現地で人気らしいと、
何かで読んだので試みに(`・ω・´)フフフ
 
レモンのさっぱり感がありつつ、
酸味はそれほどでもなく、
マスタードシード系の諸々スパイス。
単品でも十分に美味しいと思う。
 
ここのライスは、
プレーン/サフラン/レモン/ターメリック/ほうれん草/トマト/ギー/ジラ/マサラ/フライド、
という多彩さで、しかも今回、
レモンライス、バスマティ?☆(ゝω・)v
と聞かれたので、
ジャポニカ米も選べる、
というか、
都度炊いているんだなΣ(゚д゚lll)
 
種類が多いしな(´・ω・`)
 
 
そして、ここに合わせるカレーは(`・ω・´)
 
南インドのカレーといえば!な、
サンバル(`・ω・´)
 
 
豆と野菜のカレーだが、これが、
レモンライスと最高の組み合わせ(`・ω・´)
 
それぞれを、セットで食べるために作られているのでは。
料理とワインの最高のペアリングを楽しむような、
衝撃的な美味しさである(`・ω・´)ヤバイ
 
 
そして、普段はパン枠はチャパティなんだが、
チャパティを層にして焼いた、
パラタも結構な人気のようで、
試みとして(`・ω・´)フフフ
 
 
これがΣ(゚д゚lll)!!!!
チャパティのそっけなさも好きなんだが、
食感がまるで別物の仕上がり(`・ω・´)
 
チャパティよりやや重い感じもするが、
今後はパラタにしようと思う(゚д゚)ウマー
 
 
そのパラタに合わせるのが、
 
マトンカレー(`・ω・´)
 
 
こちらのカレーは、
レモンライスとはそこまで相乗効果はなく、
パラタと食べると美味しい(`・ω・´)
 
濃さ?粘度?
料理としての重さが、
パラタとマトンカレーで近しいのではないだろうか。
 
カレーと、
ライス枠、パン枠、
3つの組み合わせがあるうえに、
それぞれの種類が豊富なので、
何通りの組み合わせを試したらよいのか( ゚д゚)
 
薬膳カレー枠も別にあるしなぁ(´・ω・`)ヤバイ
 
 
そして、
最初に提供いただいたものの、
構成上、最後に登場の、
 
ラッサムスープ(`・ω・´)
 
 
 
酸っぱめのトマト系スープ。
カレーと言われれば、カレー。
 
もはや、これを飲むために、
南インド料理屋さんに行くような、
そういうスープ(`・ω・´)ウマー
 
 
今回も、食後にはサービスのチャイ(`・ω・´)
 
 
 
毎回、次は白ワインにしてみよう、
と思いつついつも赤にしてしまうんだが、
赤でも満足度は高い(`・ω・´)フフフ
 
 
結構、ガブガブ行けるタイプの赤。
 
そして、ここのパパド。
これも、うまいんだよなぁ。
絶妙なニンニクの風味。
 
どうも、酒を注文するともらえるっぽい。
 
 
 
店内はこんな感じで、
ランチと違ってガラガラすぎる(´・ω・`)
 
 
 
さて、今回はレモンライスとサンバルで、
新たな世界の扉を開いてしまったような気がするが、
ときわ台から徒歩10分くらいという、
絶妙な距離感で、
毎週日曜のディナーはここにしよう、
と、毎回思ったりするんだが、
なかなか、継続するに至らない(´・ω・`)
 
ちなみに、ランチもたぶんそうなんだが、
オープンの時間になっても、
店内真っ暗で人がいる気配がせず、
臨時休業なのか??
と、帰ってしまった日もあるんだが、
 
いや、そんなわけなかろうと、
真っ暗の店の前で電話してみたら、
今日?やってますよ☆(ゝω・)v
とのことで(´・ω・`)ホウ???
 
吾輩の電話はもしかして平行世界とつながっているのか?
と、背筋になにやらぞくっとしたものを感じつつ、
 
すぐ行きます、むしろ目の前にいます(´・ω・`)
と伝えると、すぐに開いた(`・ω・´)スグッ
 
だが、その後も、
テイクアウト1組だけであり、
 
17時にうちのためにお店を開けてもらい、
19時にはノーゲストになって、
その後も、たぶんノーゲスト?( ゚д゚)???
 
と考えると、
ディナーには行かない方がよいのではΣ(゚д゚lll)
という気もしてくるのだが、
 
このメニュー構成と、
調理のオペレーションから察するに、
ディナーは数名のお客さんしか入らない、
それを前提にしているような気がする。
ディナーは手間がかかるけど、
美味しいものをしっかり出すので、
ランチみたいに満席になると、
たぶん、回らないのではないか(´・ω・`)
 
そのうち、それなりの人数で、
ここでフェスティバろうと思っているんだが、
いつも空いてるからと予約しないでいくと、
体制が整わず酷いことになってしまうかもしれん(´・ω・`)
 
そういえば、
今回は、どうせ空いてるだろうしと、
予約しないで行ったから閉まってたんだな。
 
前回は予約してたから開いてたんだろう(´・ω・`)
 

ビマラ インドダイニングインド料理 / ときわ台駅中板橋駅
夜総合点★★★★★ 5.0