下赤塚の住宅地にある地元に愛される系イタリアン(`・ω・´)デス

こちらの料理の完成度の高さは、この住宅街の宝と言っても過言ではない。

テイクアウトですら一発でファン(`・ω・´)スゴイ

初回の話はこちら

 

仕込みの必要な料理だらけで、

この種類をひとりで仕込んでいると思うと、

マスターがいつ寝ているのか心配でならないコチラ。

 

イタリア料理 Ora

 

早速の2回目で(`・ω・´)

前回美味しかったものを再び、

そして、気になった炭火焼系の他のお肉を(`・ω・´)フフフ

 

こちらが、ボロネーゼ。

 

 

ひき肉ではなく肉を細切れにしているタイプで、

肉々しさとワインで煮込んだ香りがしっかり楽しめる。

このラグーがテイクアウトで楽しめるのは脳が震える( ⊙皿⊙ )デス

ぬるくなっても、冷めても、この味(`・ω・´)スゴイ

 

 

そして、やっぱり前菜の盛り合わせ。

 

 
前回と1/3程度中身が異なっているようで、
お魚系も手抜きがなく、
バジルソースやディルの香りを楽しめる。
 
 
ペースト類も、
何種類仕込んでいるんだΣ(゚д゚lll)
という、これでもか!という詰め込み具合で、
この盛り合わせはめっちゃ贅沢(`・ω・´)
 
 
 
肉団子とほうれん草も、
シンプルに見えるものこそ奥深いなぁと。
 
 
鶏ハムっぽいものはひたすら低温で作った感じの、
まったく臭みのないすごい鶏ハム。
 
手の込んだ前菜系で、
やっぱりすごいなーと思ったところに、
肉(`・ω・´)ニク
 

青森県産短角牛肩サンカクの炭火焼

 

 
赤身のお肉をワシワシ食べる系のお肉(`・ω・´)THE肉
写真の加工の関係で赤さが減ってしまった(´・ω・`)
 
 
シンプルな塩と見せかけて、
しっかりしたソースがサラッと。
塩がしっかりしているので、
さらなる美味しさを引き立てる役割りかと。
下手な肉だとソースの味で食べる部分もあるし、
こういう見事な料理にされてしまうと、
もう脳が震えるだけ(´・ω・`)タイダ

 

 

そして、

岩手県産鶏もも肉の炭火焼

 

 
炭火の香りと、パリッとした皮に、
フワッとした身の部分のメリハリが完璧(`・ω・´)
 
あっさりとした塩と思わせておきながら、
こちらも何かのソースが付いていて、
まあ当然牛とは別ソースなんだけど、
こちらはほぼ肉汁ベースで
そんなにいじってないような雰囲気も。
 

 

そして、間違いないここのティラミス(`・ω・´)

 

 
読者のお嬢さん方はご存知のとおり、
僕は余程でなければスイーツはそんなに食べないのだが、
この味は脳が震える(´・ω・`)タイダ
 
 

 

そして、やっぱりプリンも。

 

 
シンプルゆえに実力が出る系のプリン。
 
 
 
この日は(も)牛もあるし、と赤。
 
セラーからVILLA PUCCINIを出してみたのだが、
どこでいつ買ったのか覚えていないが
1000円ちょいの味とは思えないΣ(゚д゚lll)
 
 
ワインを買いに出る頻度が減ってしまったので、
デイリーな1000円以下が底を尽きてしまい、
セラーからどんどんワインが出て行ってしまう(´・ω・`)
そろそろ5000円程度のものばかりになってきたので、
さてどうしたものやら(´・ω・`)
 
 
以下メニュー。
先日は貼られていなかったテイクアウトメニューが出てた(`・ω・´)
 

 
価格だけ見れば、この界隈にしてはいい価格帯の印象だが、
この味ならこの価格で当然というのは一度食べればわかる(`・ω・´)
 
 
 
 
 
(特に)短角牛は温かいうちに!☆(ゝω・)v
と念押しされ、写真の順とは別に真っ先にいただいたのだが、
これくらい冷めてもこれだけ楽しめるのだから、
やっぱり店内利用の期待値が高まるなぁ(`・ω・´)
 
前回は注文しすぎたわけだけど、
今回は適正な量だったかなと(`・ω・´)
前回は1万強で、今回は1万弱という予算感。
我々で店内利用すると一人1万弱かなー。
 
また来週あたり行っちゃうんだろうなぁ(`・ω・´)フフフ
 
 

〒175-0092 東京都板橋区赤塚1丁目26−8

03-6904-0840