新宿三丁目で飲んでる人はきっと知ってるこちら。
角にあるから角屋なのだろうか?(´・ω・`)シランガナ
いつも賑わっていて、料理も接客も雰囲気もバッチリのこちら、
デートでも友達とでも、わいわい楽しくビールやワインを(`・ω・´)フフフ
カクテルもサワーも豊富でどんな人と来てもバッチリなのでは(`・ω・´)
 
(たぶん、外観の写真を見れば、あーあそこかと思ってもらえると思う)
 
さて、こちら角屋(かどや・KADOYA)を手掛けているのは
株式会社橋本藩2011。
経営母体の情報を探すマニアの僕だけど、
社名を見つけるので精いっぱいだった(´・ω・`)フーン
 
アサヒビールをめっちゃ美味しく飲ませるお店ということで、
アサヒにも認められているようで、やっぱりさすがだった(`・ω・´)
 
さて、本日のサムネは、
ここの人気料理の、国産牛ほほ肉の赤ワイン煮込み(`・ω・´)ダイニンキ

 
そして、こちらのウリの、
角屋のASAHI本気のSUPER DRY
と、リモントニック(`・ω・´)
 
 
ビール樽を冷蔵し、きっちり洗浄し、グラスを冷やす、
というこだわりのビール(`・ω・´)
アサヒをこんな綺麗に出してくるお店は珍しい気がする。
サッポロのパーフェクト黒ラベルの認定店やプレモルの認定店並みの最高の一杯だ(`・ω・´)
 
そして、リモンチェッロは自家製らしい。
やっくるはビールはアレなのでひたすらリモンチェッロY(`・ω・´)Y
 
で、ポテサラ。
いぶりがっこがゴロゴロしておるぞ(`・ω・´)ゴロー
 
 
本日の貝の白ワインで蒸したやつ(`・ω・´)
 
ハマグリと、アサリ、かな?
オリーブが転がっているのがオシャレ(`・ω・´)
これは飲み干してしまいたい気もするのだが、
この後も考えてセーブする(`・ω・´)
 
でも、貝いっぱい食べるとタウリンいっぱいで翌日元気(´・ω・`)シランガナ
 
 
こちらが本日のおすすめ的な、
辛い茄子でメランザーネ的なモッツァレラ乗ったトマトソースだよ~(`・ω・´)
 
茹で加減も塩加減もバッチリ。
トマトソースは比較的マイルドなタイプ。
食べているうちにちゃんと辛くなってきて、
あー唐辛子きましたね~(`・ω・´)ウェルカム
という感じ(`・ω・´)フフフ
 
ところで、ハウスの赤が結構おいしい。
5杯くらい飲んでしまい、あーこれならマッキオレ入れればよかったかなーと。
そうなんですよ、ここマッキオレがあってですね、
次回マッキオレ行こうと思います(`・ω・´)フフフ
 
で、赤ワイン煮込み(`・ω・´)ビミッ!!!!1680
 
めっちゃホロホロで、久しぶりに俺が作る赤ワイン煮込みを超える一皿に出会えてうれしい(`・ω・´)ヤッタ
 
付け合わせのマッシュポテトはとってもトリュフの香りで、
ブロッコリーとシロッコリーは香ばしいニンニク風味
これらをうまいこと口の中で合わせると、
ようこそジャパリパークへ~(`・ω・´)ミャミャミャミャミャ
 
(´・ω・`)シランガナ
 
とても素敵なお料理で、
是非とももっとお金を落としていきたいと思い、
チーズの盛り合わせを。1580
 
チーズと煮込み、100円差というアレで、
確かにチーズ高いしいっぱいだし、
煮込みは手間暇かかってるし、
板橋妙齢会的には結構いいお値段なんだけど、
コスパ的に適正価格だと素直に認めざるを得ない(`・ω・´)ビミッ!!!!
 
以下メニュー(`・ω・´)
 
こちらはビールがウリのお店で、
常時6種類以上そろえているとのこと。
 
 
なのに、カクテルやサワーもバッチリ。
 
このお店は基本的に全て自家製なので、サングリアも自家製(`・ω・´)
 
ここの赤のラインナップは、まず僕好みだと思う。
 
 
 
 
 
店内はこんな感じ。
こちらは2階で、結構のんびりできる。
 
スタッフ募集中だそうです(`・ω・´)
 
2階への階段は結構急。
キッチンが1階でドリンカーが2階なので、
みんな行ったり来たりして足が鍛えられそうな職場(`・ω・´)ガンバ
 
 
ね、この外観みたことあるでしょ(`・ω・´)ネ
 
で、なぜこの日に新宿にいたのかというと、
青ブタの映画が公開2週目でそろそろ落ち着くかなと。
 
ようやく映画が公開(`・ω・´)フフフ
 
最近はビックカメラでも麻衣先輩は働かされているようで、
あちこちの店舗で見かけますね(´・ω・`)
 
 
ついに、このダブルヒロインの話に決着がつくわけですが、
 
原作がとっくに出てるかしWikiにも書いてあるんで、
ネタバレも何もないから多少要約すると、
 
以下超絶ネタバレ(`・ω・´)キケン
 
時系列的には妹が元に戻って(´;ω;`)
しまったちょっと後の話のようだ。
原作の発表順とは逆なのね。
 
さて、翔子ちゃん&さんの正体は、
青春豚野郎な咲太が事故にあって、その心臓を移植をされて病気を克服した翔子ちゃんが、
そのまま大きくなって未来から戻ってきた(正確には違うが説明がめんどい)のが翔子さんである。
 
彼女はその恩と恋心から、咲太の精神的絶望を何度も救う救世主となるのだが、
その心臓の持ち主の咲太を運命の人と思っている翔子ちゃん&さんは、
その事故の日に、咲太を事故から遠ざけて命を救う(自分が死ぬ)よう画策する。
 
咲太も麻衣先輩も事情を知ってしまうが、
青春ブタ野郎な咲太は、予定通りに死んで翔子ちゃん&さんを救おうとする。
そういう決断をするだろうと悟った麻衣先輩が必死に咲太を生かそうとする。
 
諦めた咲太、二人で幸せになることを望む麻衣先輩、
咲太に幸せになってもらいたい翔子ちゃん&さん。
ドロドロゴチャゴチャ(´・ω・`)
 
翔子さんは咲太が生き残る未来(自分は助からない)へ、
バレないように導こうとしているのだが、
それを見破ってしまった咲太が車にひかれかけたところに、
咲太を突き飛ばして代わりにひき殺されてしまう麻衣先輩(´;ω;`)ヤメロォォォォォ
 
(ここまでが原作の青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない)
 
この巻が出てから、次の巻が出るまで、
原作リアルタイム組の方々は無事に過ごせたんだろうか(´・ω・`)ムリムリ
 
 
ここからが原作の青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない。
 
翔子ちゃんは麻衣先輩の心臓を移植されて生き残った。
そして翔子さんが現れ、やっぱり咲太のために麻衣先輩が生き残る世界へ導くため過去に送る。
 
麻衣先輩を救うために、翔子ちゃんには何もしてあげられない、
けどそうすることしかできないと、決意して”現実”に戻る。
 
この原理は、
事故前、咲太が死を覚悟しながらもその運命を嫌だと願ったから、
その時間から今までは、その時点からの未来であり、
意識を切り離して”現在”に戻ればここから過去に戻れるという、
例のプチデビル回の時と同じ現象が起きているわけだが、
この際、麻衣先輩を助けるためなのだからご都合主義だろうがなんだろうが何でもいい。
何でもいいから麻衣先輩を死なせないでくれ(´;ω;`)
 
”現在”に戻ったが誰にも観測されず、シュレーディンガーの咲太となったが、
プチデビルな古賀によって観測されて、もう一人の咲太に電話をつなぐことに成功する。
が、やはり頑固なもう一人の咲太は死ぬ気は変わらず、車にひかれようとしたその時、
自分を突き飛ばして、未来から戻った咲太は消滅して、一人に戻る(自我は未来版)
 
翔子ちゃんにはドナーは現れず、
咲太は翔子ちゃんのお母さんから集中治療室の翔子ちゃんに会ってほしいと言われる。
そこにいたのは、翔子ちゃん&さん。どちらの記憶も持っていた。
 
咲太を悩ませ、困らせたのは自分のせいだから、
思春期症候群を発症した小4の”現在”に戻って、
咲太と関わらないことを決心して、”現在”に戻っていった。
 
咲太は中学時代に翔子さんに救われていなかったら、
初恋をすることも、今の高校に行って麻衣先輩と出会うこともなかった。
それでも、会えることを信じて、過去が変わる。
 
そして、その未来の現在。
麻衣先輩はなぜか、何かの運命で咲太と付き合っているし、
どうしても、なぜかやりたかった心臓病患者の役を演じたドラマに出演して、
その大ヒットによって心臓移植のドナー登録者が多くなった世界になっていた。
 
例の海岸に行くと、誰かの心臓を移植されて元気になった翔子ちゃんの姿が。
咲太が翔子ちゃんに気を取られて見ていると、
「知ってる子?」
「知らない」
といったやりとりがされるが、
再び咲太が翔子ちゃんを見た時、咲太に全ての記憶が!
 
(´;ω;`)
 
 
原作読んでる人やWiki読んでる人でないと、
この映画は耐えられない気がする(´;ω;`)
 

角屋 本店イタリアン / 新宿三丁目駅新宿御苑前駅新宿駅
夜総合点★★★★ 4.0