半年前くらいにできた新店だが、これが意外と侮れない(`・ω・´)
寒波に負けないように駅前でかるーく焼肉(`・ω・´)
おや、焼肉はSANKYU以外行かないとか言ってなかったっけ(´・ω・`)シランガナ
SANKYUのマスターは収益とかは置いておいて集客に専念しているので、
とにかく安くて美味しいわけです。
肉やワインを原価以下で出すという信じられない判断。
それで僕は焼肉ならSANKYUと思っているし今後もそれは変わらないと思う。
で、SANKYUが定期外になってしまって日々寄らなくなってしまったので、
焼肉はみんなで日程合わせてSANKYUに食べに行く!という感じになってしまったんだが(´・ω・`)
まあなんだか成増にいい焼肉屋さんができたらしいということで訪問。
ここの発見は、
「分厚い焼肉は塩で、ステーキ感覚で食べると違和感なく美味しい」
「炭は七輪の壁面に沿って配置し、中心部の下に炭がなければ炎上を防げる」
の2点かなと思う。それぞれ後述する(`・ω・´)
こちらの牛は熊本の黒毛和牛で「黒樺牛」という。
杉本本店の矢岳牧場のブランドみたいですね。
※公式ページのトップページがいきなりCMが再生される仕様なので別ページにリンクしたよ(`・ω・´)ヤサシイ
で、こちらが上・特上食べ比べ3点盛り合わせ1980円
これが三角バラ。
脂が、すごくよい。
カタロース。
これは僕はやや苦手だけど、
やっくるはかなり好みの漬かり具合だったとのことで、
よく漬かっているキムチが好きな方にはオススメ(`・ω・´)
ちなみにライス中はこれくらいのサイズ。
普通、かな。中でも大盛みたいなサービスのいいお店が多いですから(´・ω・`)
韓国風冷奴。390円。
韓国海苔と、キムチときゅうりを韓国風なタレで。
海苔を除けると、結構なキムチが見えてくる。
この冷奴は、なんか邪道な気がするけどうまいぞ(`・ω・´)
さて、こちらのお店は厚切りだぞーと散々言ってきましたが、
そこで登場するのがこの塩。
網が太い(たぶん使い捨てじゃない)
そして、炭が七輪の壁面に沿って、綺麗に積み上げられている。
当然七輪の中心部には熱源がないわけだが、それでも全体的に熱が回っている。
最初、おーこれは几帳面な店長なんだなーなんて思っていたが、
焼いているうちに意図が分かった。
肉の真下に炭がないことで、炎上しない!
店内はこんな感じで、成増のロータリーを一望できる。
まったく、一望しても仕方のない風景であるが(´・ω・`)
夜景よりも窓にかかれた部位の説明の方が興味深い。
店内はコンクリートな感じで綺麗。
そして、これが ジンと肉。
黒コショウがいい味出してます。
さっき言ってた、炭を壁面に並べて中心部を開ける作戦、
この写真で・・・わからないか(´・ω・`)スマン
さて、場所は成増南口のパン屋の上だよ。
一階にはこの看板が立ててある。シンプル(`・ω・´)
ちなみに、ここの店員さん達はデキる。
その1:IQOS出して置いたら何も言わずとも灰皿くれた。
焼肉店はここもそうだけど、排気がしっかりしてるから、
無神経にモクモクしないでちゃんとダクト下で吸わせれば他の飲食店よりマシだよね。
IQOSなら特に、バッチリ(`・ω・´)シランガナ
その2:呼ぶとすぐきてくれる。
まあ空いてたとかたまたま近くにいたのかもしれないけど、
姿が見えないところに行ってしまう構造のお店もある中、
ホールが見える場所にほぼ立っててくれる。ありがたい。
で、ホールの子たち、もしかしたら未成年なんじゃないかと思うくらい若くみえる。
でも高校生なんかだと深夜は交代だろうし、難しいんじゃないかな。大学生かな?
どちらにせよ、動きがいい!たぶんすげー教育されてる!という感じだった(`・ω・´)ガンバレ
では終わりに、黒樺牛のポスター
以下お店のポスターをテキスト化(`・ω・´)
そこは恵みの大地でした。
球磨川水系にある人吉矢岳、山麓の地下から湧き出す豊富な地下水が、黒樺牛物語の始まりです。
「マザーウォーター」
杉本本店の矢岳牧場にはこう呼ばれる湧き水があります。
働く人も、牛たちも、この母なる水でつながり、ともに育まれているのです。
安心、安全であることは人間が何度も味を運ぶいのちへの優しさから生まれると確信しているのです。
黒樺牛とは母なる水に育まれ、黒毛和牛のよさをさらに引き出す環境で育てた杉本本店だけのブランド。
大地も、牛も、人も、みんな県道でつながっていくこと。
なにより「美味しい」その実感が黒樺牛なのです。
公式見てみたら、通販もやってたので家でも食べられるね。
でも値段的に、ニクローさんで食べたほうがお得な気が(`・ω・´)
板橋妙齢会会長えがりん
焼肉グルメ 296 成増南口店 (焼肉 / 成増駅、地下鉄成増駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0