タイ第2の都市、【チェンマイ】と北部【スコータイ】旅行記の続き~o(^o^)o♪
前回のお話(#076)はこちらから~
さてさて『ワット・プラ・シー・ラッタナ・マハタート』の続きです~(^_-)-☆
中央のプラーンの上部構造を見て行きます~
下部構造が迷路みたいになっていて、更に上部構造もあって、登れるのかな???って思ったのですが、これ以上登る事ができませんでした。
中には祠らしき構造があり、現在もここまで来て参拝されている方がいるのがわかります。
天井はご覧の通り少し空間が見えますね。
そして反対側(後ろ側)に回ると大きい塔?みたいなのがありました。
くねくねした回廊から裏手に回り込み・・・
こちらが反対側の出入り口から出ます。
こちらの門の上部には入口にあったクメールの四面仏とは違った装飾が施されています。
そしてこちらが謎の塔です。
登ることも出来ます。
ココからの角度、『チチェンイッツァ』みたい・・・(@_@)
それとも、サッカラにある階段ピラミッドか・・・(^_-)-☆
階段のあるところまで登ると、中央のプラーンとその周りの付属施設も一望できます。
反対側にはアッタロット仏や
2像並んだ座像が見えます。
こちらの塔、登れるんですが、階段が急で、手すりもなく足場も風化した段で、足元に不安がある方や、高いところが苦手な方は控えた方が良いと思います。
この塔にも祠?のようなものがあります。
が、中には何もありませんでした。
これも宗教施設の一部なので、この空間にも何か意味があるんでしょうね・・・
やはり神様的な何かを祀っていたのかなぁ?
そして、降りて後ろ側に回り込んでみた。
大きさは全く異なりますが、積み上げられた石の大きさなどから下部構造がほんと階段ピラミッドに似てる・・・
塔の後方には先ほど上から見てた、アッタロット仏のあるところまで来ました。
4身頭ほどでしょうか、、、
近くで見上げてみたのですが、目線が他の仏さんと違って見えますね。
こっち見てる???見てないよね。。。
そしてさらに奥に行くと、前後に仲良く並んで座る仏さん(#^o^#)
後側から見るとこんな感じ・・・
真横からはこうです。
親子のように前後に並んでます。
いいですね~
ここからの眺め~
ほんとにきれいでした。
アユタヤ時代に修復を受けたとは言え、ここまでの状態を保つには大変だと思います。
このままずぅ~っと維持していってほしいです。
以上で『ワット・プラ・シー・ラッタナ・マハタート』はおしまいです。
いかがだったでしょうか?ここはね~じっくり見るなら2h位ほしいですね。
ひと通り見て回るくらいでしたら1hもあれば見て回れると思います。
ただ暑い時期だとね・・・2hはきついかもですね。
しっかり水分補給しながらご自身のペースで回られたら良いと思います。
今回もご覧頂きありがとうございました。
次回も『チョム・プラーンCafé』のお話です。
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