タイ第2の都市、【チェンマイ】と北部【スコータイ】旅行記の続き~o(^o^)o♪
前回のお話(#074)はこちらから~
『ワット・カオ・スワンキリ』を後にし、向かったのはこの辺りで食べれる『クイッティアオの名店』かはわかりませんが、口コミで美味しい♪ってあったので、コーディネーターに言って連れて行ってもらいました。
場所はコチラになります。
店舗名は『ブンナム』です。
あのスワンキリからはけっこうな距離にあります。
ただ、最後の立ち寄り先にしている『ワット・プラ・シー・ラッタナ・マハタート』別名『ワット・プラ・ポロマタート・ムアン・チャリアン』に近いってこともあって、ランチするにはいい場所にあります。
通りの脇にあるのが今回ラインチするお店『ブンナム』です。
看板とかは出ていなかったと思います。
通りを歩いていてもきっと気が付かないだろうなぁ~って感じのお店です。
※実際は車で連れてってもらいました。
まずはご飯系です。
濃いめの味付けでパンチのきいた病みつき系の混ぜご飯です。
スープが付きます。
パクチーが入っていて美味しかったです。
そして、こちらが『クイッティアオ』です。
トムヤムスープの『クイッティアオ』で麺ともやしなどのお野菜、魚のすり身をボール状にしたものと、豚肉が入っています。
コレ、絶品です。(#^o^#)
トムヤムのピリ辛が後を引き、病みつきになります。(^_-)-☆
で、いったい『クイッティアオ』とはなんなのか?
麺料理ではあるのですが、そもそもタイって麺料理が多くって、主食であるお米を麺にして食べる習慣があって、朝から麺料理を食べたりと、タイの皆さんは麺が好きなんですよね。
『クイッティアオ』はそれ自体を売りにしている屋台などで手軽に食べる事ができます。
で、オーダーする時に、スープ、麺、トッピングなど自身の好みでオーダーする事ができます。
まず、スープを選びます。
・鶏ガラのあっさりスープのナムサイ
・トムヤムスープ
・とろみのあるスープ(紅豆腐乳系スープ)のイェンタフォー
・牛さんや豚さんの血が入ったスープのナムトック
などからチョイスします。※自身はトムヤムスープにしました。
そして、麺を選びます。
お店によって置いてある麺は様々だそうですが、主に下記5種からチョイスします。
・セン・レック、(「細い麺」という意味で1~3mmほどの細麺)
・セン・ヤイ、(1.5~2.5cmほどの太麺で他の米麺と違い、生麺が使われます)
・セン・ミー、(1mm以下ほどの極細麺。タイビーフンって呼ばれてます)
・セン・バミー(バミー)、(小麦粉から作る卵麺です。麺の色が黄色いので、「黄色の麺」を意味するセン・ミー・ルアンと呼ばれています)
・ウンセン(ウンセンは緑豆とタピオカでんぷんから作るタイの春雨です)
の5種類。※自身はセンレックをチョイスしました。
と言った感じで、好みの『クイッティアオ』を頂く事ができます。
麺料理が好きなので、ここ『ブンナム』に来てほんと良かったです~(^_-)-☆
クイッティアオ*2
ご飯系*
ミネラルウォーター*2
で、฿140でした~
もし、『ワット・プラ・シー・ラッタナ・マハタート』に行く予定があるなら、是非ここ『ブンナム』に立ち寄ってほしいです。
今回もご覧頂きありがとうございました。
次回は『ワット・プラ・シー・ラッタナ・マハタート』のお話です。
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