タイ第2の都市、【チェンマイ】と北部【スコータイ】旅行記の続き～o(^o^)o♪
前回のお話(#008)はこちらから～
ホテルモーニングを済ませ、観光に出掛けます。
こちらはホテルの裏手にある(名もなき)寺院にいたにゃんこで、お部屋の窓からも見えたので、その寺院に行ってみた。
タイもにゃんこ天国な予感・・・
電話ボックス
ところせましと落書き・・・
旧市街をぷらぷら歩いてるだけでも楽しい(*^^*)
この辺りもホテルが隣接するエリアで、こちらの建物はホテルの隣にあるスパだったと思います。
そして、てくてく向かったのが『三王記念像』です。
チェンマイでは偉大な王様として地元の巡礼地にもなっています。
この向かいには『ランナー領土史博物館』があり、一帯が広場になっているのでわかりよいと思います。
ホテルからだと徒歩で10分程度、街ぶらしながら向かうにはほど良い距離です。
ラムカムヘン王、メングレイ王、タンメン王の御三方です。
英雄って感じですね。
そして、次に向かったのは、この旅で最初の寺院『ワット・チェンマン』です。
正門って言うのか、正面入口は東側にあるのですが、南側からも入る事ができ、こちらはその南側から入った画になります。
ここ『ワット・チェンマン』までは『三王記念像』からゆっくり徒歩で10分弱です。
南側の入口から正面（東側）に行くと大きな本堂が待ち構えます。
この『ワット・チェンマン』は1296年、メンラーイ王によるチェンマイ創都の時に建てられた寺院。
かつては王の宮殿として利用されていたそうです。
そしてその本堂の裏側には仏塔があります。
上部が金色に装飾され、なんとも豪華な仏塔です。
装飾もキレイです。
そして下段には15頭ゾウさんがこの仏塔を支えます。
上へとつながる階段の両脇にはナーガの姿・・・
別角度から・・・いいですね～
再び本堂に戻ってきました。
入口には釣り鐘
そして、中に入ると仏さんとその後ろには仏塔らしき建物がありました。
金ピカですね。
たくさんの仏像さんが・・・一体何体あるのかな？
さて、次は『ドイ・ステープ』へ向かいます～
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