週刊エジプト EGYPT 古代エジプト コレクション第5弾
トゥトゥアンクアメン(ツタンカーメン)王の副葬品の5品目はコチラ↓
【短剣】です。
こちらのレプリカもずっしりしており、リアルに造られています。
このレプリカの大きさは120mmちょっとです。
実物は鉄製で、もちろん金箔が貼れています。
裏側の模様もしっかり再現されています。
持ち手の部分も、実物を横にして比べると、ちょっと・・・って感じになってしまいますが、これだけ見ても良く出来ていると思いました。
剣を抜くとまたまた金ピカ˖✧˖状態で出てきます。
実際見つかった剣はこんな金ピカではなく、鉄って言うか、銀色でした。
デザインもこんな感じで残ってません。
また柄の先も残っていなかった事からこれも復元されたものになります。チガッテタラスミマセン・・・
最近ニュースで報じられた短剣が隕石で造られた説ですが、これは事実のようです。
そして、エジプトの古い記述に、メソポタミア北部のハブル川上流域を中心に栄えた王国『ミタンニ』からツタンカーメンの祖父に短剣が贈られたとの記録があります。
この短剣もそう言った贈り物であった可能性が高いと言われています。
発見された遺物を調べれば調べただけ秘密が解かれると言うくらい、毎年何かしらの事実が発表されていますよね。この先どんな発見があるのか・・・ワクワクします。(*´▽`*)
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