カンボジア旅行2018の続き~
前回の~ロリュオス遺跡 バコン Vol.1~のお話はこちらから・・・
上の方まで登ってみました。。。
最上層にある真ん中の塔は12世紀中ごろにスーリヤヴァルマン2世が建て直したもの。
ここでは唯一残るレリーフが見られます。
当時、周りにたくさんのレリーフがあったそうで、中央祠堂にはリンガが置かれていました。
象さんと中央祠堂
こちらが北側にある祠堂です。
保存状態が正面にあった祠堂とまるで違います。
『プリヤ・コー』で見た遺跡と似てますね~
この建物もかなり浸食を受けていますが、一部にレリーフが残っています。
土台が残るのみで完全に崩れ落ちています。
再びてっぺんを目指して登っていきます~
振り返ったところなんですが、けっこうな高さがあります。
最上階まで行くと35mもあるそうです。
日が傾いてきました。
シンハ像と中央祠堂です。
こちらが最上階にある中央祠堂。
そして、こちらが先に話した唯一残る阿修羅のレリーフ。
この一枚だけが残ってるのが不思議・・・
次回は『バコン』夕暮れのお話です~