カンボジア旅行2018の続き~
前回の~hotel morning♪~のお話はこちらから・・・
さっそくホテルのトゥクトゥクでシェムリアップ中心街へと向かいます。
今回は遺跡観光に欠かせない入場料金とチケットの購入方法について説明したいと思います。
チケットオフィスは博物館に併設されており、駐車場も大きく、これから観光に行く外国人がたくさんいます。
チケットオフィスは朝の5:00~17:30までopenしています。
場所は、アンコール・ワットの南側、6号線が交差するアンコール・ワット通りを北上し、『ル・メリディアン・アンコール』ホテルのある交差点を右に向かった先にあります。
以前来た時よりも立派な建物になってる・・・
入口にはやっちゃいけないことが写真付きで解説されています。
中はショップなどがあって、にぎやかです。
混んでると思いきや、意外と空いてます。
こちらがチケットの価格一覧です。
チケットには、1日券と3日券と7日券があり、価格は、
1日券:37㌦
3日券:62㌦
7日券:72㌦
このチケットの有効期限は購入日入れて10日間。
この期間のうちで3日間であれば入退場は何度でもokです。
当日最初に入る遺跡でチケットに穴をあけられ、3日チケットなら3つ穴目の穴が開いた日が最終となります。
ちなみに11歳以下は無料で入場できます。
それぞれのチケットごとに各窓口が設定されており、希望する窓口でチケットを購入します。
クレジットカードでの購入も可能です。
窓口もたくさんあり、長蛇の列に並ぶことなく購入することができました。
チケットには有効期限が記載され、窓口で撮影される自身の顔写真も印字されています。
この写真がね、ちょっと横に伸びてて、太っちょな感じで、気に入らなかったり・・・
このチケットで入場できるの代表的な遺跡はコチラです。
○アンコール・ワット
○アンコール・トム
○プノン・バケン
○タ・プローム
○ニャック・ポアン
○プレ・ループ
○東メボン
○スラ・スラン
○バンテアイ・スレイ
○クバール・スピアン
○ロリュオス遺跡群(ロレイ、プリヤ・コー、バコン)
○バンテアイ・クディ
これ以外も、ほぼ入場でき、定番の小回り、大回りはほぼ網羅されています。
ただ、ズルすると痛い罰金が科せられます。
そもそも主要な遺跡入場においては係りの人がいるのでチケットなしでは入場できません。
ちなみに昨日行った遺跡『プレア・ヴィヒア』『コー・ケー』『ベン・メリア』そして、今回行けなかった『プノン・クーレン』などの郊外遺跡には別途チケットを購入する必要があります。
と言うことで、さっそく遺跡観光に向かいます~
次回は『アンコール・トム』の中心『バイヨン』お話です~









