こんにちわ~
今週末に大阪日本橋にある『ジョーシン日本橋店』さんで開催された
【Joshin鉄道模型ショー2025】に行ってまいりました。

KATOさんやTOMIXさんをはじめ、各社メーカーさんも出展されており、最近発売された車両から、これから発売される予定の試作品などが展示され、説明員の方々からいろいろなお話が聞けましたので、その様子を少しだけご紹介させて頂きます。
ジョーシン日本橋店7Fのイベント会場にて開催され、エレベーターを降りてすぐのところに【TOMIX】さんのブースがありました。
まずは鉄コレです。
26年2月発売予定の近鉄8000系が展示されておりました。
近鉄と言えばグリーンマックスさんなんですが、こちら鉄コレシリーズでもちらほら見かけるんですが、かなりいい仕上がりでした。
思わず『おぉ~』って・・・色味については好みがありますが、白い部分が若干黄色みがかってるんですよね。赤もちょっと薄い???
個人的にそんな印象を受けます。
でもでもいいです。欲しくなります。(#^o^#)

続いてはコチラ・・・
いよいよって感じですね。

そう、宝塚線を走る『阪急2000系』がTOMIXさんから発売されます。

ほぼ完成品の状態で展示されておりました。
大きなポイントは、もちろんTOMIXさんからの初となる阪急車両も話題なんですが、この艶のあるマルーンが、どんな感じに仕上がるのか楽しみにしてました。
期待を裏切らない完璧な仕上がりです。
そしてこの車両の識別表示灯を2灯、1灯、無点灯を切替式で選択する事が可能なんです。
これはKATOさんやGMさんなどでもなかった機能で、TOMIX車両で標準化されてる常点灯基板による効果だと思いました。
欲しい・・・欲しいんですが、基本/増結併せて38,720円(定価)・・・(;´Д`)
これはなかなか手が出しづらい価格です。。。

続いて【KATO】さんのブースです。
注目の車両が並んでます・・・!(^o^)!
787系『36ぷらす3』
787系は個人的に欲しい車両なので、これにしたいですけど・・・
ちょっとお財布と相談です。
その手前にあるのは『南海6000系』
これも聞いたときはビックリしましたよね。
KATOさんが南海?って思いましたから・・・
KATOさん自慢の技術力でどんどん関西の私鉄車両を増産してほしいです。
続いては、キハ181系です。
こちらはJR四国色の『しおかぜ・いしづち』で使われる試作品です。
色以外はほぼ完成でしょうか?四国カラーがどんな感じで出てくるのか楽しみです。
そしてもうひとつは国鉄色のキハ181『はくと』です。
こちらも下地のクリーム色は塗られてますが、赤い帯が入っていない試作品です。
この先頭車両の機械室部分が大きな特徴なのですが、この『がらり?』と言うんでしょうか、通風孔のあみあみなった部分への塗装が難しいらしく、掘りが深いと赤い色が入り込まないんだそうです。
なので、JR四国仕様とはそのあたりの作り分けがされているって言ってたような・・・
KATOさんの拘りですね~違っていたらごめんなさい・・・
お隣のブースでは、ジオラマが設置されており、関西を代表する車両たちが走っておりました。
283系『オーシャンアロー』や381系『スーパーくろしお』、阪急2300系、奥には683系6000番台『まほろば』が!!!『まほろば』昨日我が家にも届いた車両です。開封が楽しみ・・・(^_-)-☆
次は【GM(グリーンマックス)】さんです。
近鉄など、関西を代表する私鉄を中心に展開しています。
近鉄特急22000系、22600系
この新塗装欲しい!!!
そのお隣に、『19200系 おをによし』、『16200系 青の交響曲』観光特急が並びます。
『おをによし』は先頭車の電連が再現され、リニューアルされましたよね。
私はその電連が再現される前のモデルを所有しています。
最近色々なキャラクターラッピングが見られる阪急電車です。
『星のカービィ』仕様です。
次も阪急です。
神戸線の6000系旧塗装です。
その上には『山陽電鉄5030系』が展示されています。
そして『阪神5001形 5025編成』です。
まだ試作段階との事で、発売が待ち遠しい車両ですね。
JR車両も扱っており、今回展示されているのは『JR四国7000系』キットでの販売です。
聞くところによると完成品の販売はないそうです。
最後に【マイクロエース】さんです。
南海50000系ラピートだったり、DD14ロータリー式除雪車だったりと、こちらも他社では扱わないモデルがあり、目が離せません。
特に近鉄8A系を製作すると真っ先に名乗りを上げた時は『さすが!』って思いました。
そして注目車両がこちらです。
大井川鉄道『ED31-4』電気機関車です。。。
あの、EF56を彷彿とさせる姿は、デビュー当時ほんと驚きました。
そんな機関車を早くもマイクロエースさんから登場です。
北斗星仕様のDE10も面白いですよね。
その他、サードパーティ製のパーツを販売するメーカーなども出店しており、大盛り上がりでした。
っと言う事で、『Joshin鉄道模型ショー2025』のお話でした。
最後までご覧頂きありがとうございました。